私の乗っている愛車、1600ccインプレッサスポーツ5MTの4WD。
今年で7年目を迎えます。
家族がゆとりを持って乗ることができて荷物もそこそこ積むことができる、実用性のあるMyインプ。その上4WDであることから、2年前の積雪1.4mの時もスタックすることなく心強かった愛車。
2013年の新車購入当時の、カタログがこちら。
エンジン出力が115馬力で、車重1260kg。4WDでのお値段が184万ほど。
こちらが、現在のインプレッサスポーツ1600ccのCVTモデル。
エンジン出力は、2013年式と同じ115馬力、車重は重くなって1360kg。
アイサイト付きのCVT。2013年式との価格差は+40万ほど。
インプレッサのMTは現在販売されていません。
私的には、MTがないことと+40万の装備の必要性が感じられないため、現行インプは購入対象から外れてしまいます。
私の頭の中は、1990年から2000年のべストモータリングのビデオを見ていた時の感覚でストップしています(^^;
時代を新しくしても、250万円台の4ドア車といえば、
シビックタイプRのFD2
マツダスピードアクセラ
インプレッサWRX
くらいの感覚が、現在の私の相場感です(^^;
(時代遅れなことは、重々承知しています)
現在の私の愛車、インプレッサスポーツのようなCセグメントのMT車を、新車で購入しようと思うと。次のような車が対象になってきます。
トヨタC-HR 6MT 1200cc FF車
1200ccのダウンサイジングターボで燃費を意識しているという割には、車重が1390kg。はっきり言って重いです。ターボにしているため、車両価格も高め。
トヨタ カローラスポーツ 6MT 1200cc FF車
こちらも、1200ccのダウンサイジングターボ。車両重量は1300kgに抑えられているものの、サイドブレーキはボタンで押すタイプの電動式パーキングブレーキ。
私はいつも信号待ちでサイドブレーキを引いて停車しているので、手動のサイドブレーキは必需品です(^^;
マツダ マツダ3 6MT 1500cc FF車
こちらは、インプレッサと同車格のマツダ3。自然吸気エンジンの1500ccで、車両重量も1320kgに抑えられています。
「よくぞ1500ccクラスの自然吸気ガソリン車で、MTを残しておいてくれた!」
と、称賛を送りたい貴重な1台。
ただ…
時代遅れな感覚なのかもしれませんが…
自然吸気、1500ccのCセグメントMT車って、今は220万するのですね。
私の車の購入時は、1500ccのCセグメント車は諸経費コミコミで200万前後だった記憶があります。
ちなみに、マツダ3のサイドブレーキは電動式。
なかなか悩ましいですが、妻からOKがでれば購入候補にしたい車です。
日産 ノートニスモ 5MT 1600cc FF車
こちらは、車の特性をスポーツ走行風に振っているため、シートもセミバケット風でマフラー音もスポーティになっています。車両重量も1080kgとかなり軽量です。この車はCセグメントというよりは、フィットやヴィッツといったBセグメントに近い車格かもしれません。
これくらいのスペックになると、ようやく筑波サーキットのラップタイムを参考にしたいと思うようになります。
(感覚が時代遅れですみません(^^;)
価格的に悩ましい部分がありますが、こちらも妻からOKが出れば購入候補にしたい車です。
スズキ スイフトスポーツ 6MT 1400cc FF車
私の古い感覚でも、十分うなずけるスペックを持つ車ですね。車両重量も1トンを切っていますし。価格も私のインプとほぼ同じ金額。
本音を言えば、この車で決まり!と言いたいのですが…。
妻が…
Bセグメントの車を持つことに反対しています(^^;;
そのため、スイフトスポーツは選択肢から外れてしまう…。
妻は、
「Bセグメント車を選ぶなら、軽自動車にしろ」
と言います。
そのため、こちらの車も候補に挙がります。
スズキ アルトワークス 5MT 660cc FF車
軽い・安い・人乗せられる・MT車
一応、全ての要件が満たされます。
ただ…
う~ん。
MTに乗れるなら、わがままは言えませんが(^^;
…MT車を持ってもいい、と言ってくれる妻に感謝です。
とりあえずは、手動のサイドブレーキ付きの4WDのMT車である、今のインプを大切に乗っていこうと思います(^-^)
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インプレッサ | 日記
Posted at
2020/02/06 17:25:52