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2024年09月14日 イイね!

妻目線でスポーツカーを見てしまう

妻目線でスポーツカーを見てしまうGRヤリスを見たいと思い、トヨタのGR店で地元から一番近い、石川県白山市にあるGRガレージ店に行ってきました。

こちらのお店、イオンモール白山のすぐ近くなので、家族がイオンで買い物をしている間、私一人でよく行きます。GRヤリスの試乗車はないため、展示車を見て回っています。







お店に行くといつも質問する内容が、

「GRヤリスの抽選はいつするのですか?」

です(笑)



店員さんの返事もいつも決まっていて、

「未定」

との事。


お店に行く目的も、店員さんと顔なじみになるためになっています。

お店には、マイナーチェンジ後のGRヤリスRZが置いてあります。





(写真右側には86が展示されています)


GRヤリスの大きなフロントエアダクトを見ると、スポーツカーという感じがして胸がワクワクします。


しかし、家族の中でワクワクするのは、おそらくお父さんだけ…。
車に乗る家族は、車内の広さや乗り心地といった、快適性を重視します。




快適性かぁ…





この車には縁遠い言葉です。


助手席から、DVDや動画を見ようとしても









ナビ画面が、助手席にソッポを向いています(笑)


ナビやメーター類は全て、運転手の方を見ています。
まさしく、「ドライバーファースト」な車です。

1990年代のスポーツカーを知っている人だと、このドライバーファーストこそ”クルマ”といった感じです。


私、試乗する時は、最初に助手席と後部座席を乗ります。なぜなら、家族の反対の意見が怖いから。

助手席を座ってみると…







横幅が、かなり狭いです。



後部座席にも座りましたが、前席をかなり前に押しやらないと座れません。2ドアクーペでは当然の結果ではありますが。

車内スペースは狭いですが、後部のトランクスペースは、





おそらくですが、スイフトスポーツよりは広く感じます。

トランクに荷物は積めるけど、車内はほぼ2人乗り。
うちの奥さん、娘さん、助手席に座ってくれるでしょうか。
不安でいっぱいです(笑)

ちなみに隣りに展示してあった86にも乗ってみました。




助手席メインで乗り込むと、座席が低い位置にあるので、乗りにくい降りにくい。

運転席に乗り込む分には、低い着座位置のための儀式として、喜んで乗れます。しかし、助手席に乗る人にとっては、乗り降りが毎回毎回、苦痛に感じそうです。

乗り降りで見ると、GRヤリスの方が乗り降りし易いです。

このように助手席目線で見ると、GRヤリスの方が良さそうに思えます。
しかし値段の割に狭い、狭い、見た目がヤリス。
こう妻から言われそうです。

私的には見た目がヤリスの方が、300馬力の出力に見えないから、好きなんですけどね。ワル目立ちしないのがポイント高いです。

ただ、試乗するのに最初に乗る席が、運転席ではなく、無意識に助手席から乗ってしまうのが、ちょっと悲しくなってます(笑)
Posted at 2024/09/14 20:33:36 | コメント(3) | トラックバック(0) | インプレッサ | 日記
2024年08月12日 イイね!

次の愛車は何にしようか

お久ぶりです。
前回の投稿から1年以上経ちました。
この1年で、娘の著しい成長があり、私自身の転職もあって。
色んな事がありましたが、家族がみんな成長を感じた1年でした。

そんな中、私の愛車のインプレッサスポーツが走行距離15万kmを超えました。先月車検を通しましたが、次の車検までの間で、新しい車を購入しようと考えています。

次の愛車もMT車を予定しています。
予算は400万円以内。
昨今のEV車の波を考えると、新車のガソリン車のMTは、次の愛車で最後になるかもしれません。
妻の車がファミリーカーなので、私の車は自由に選べます。


私が欲しいと思う候補は3台あります。


まず1台目がこちら。



(出典:Goo net)


ロードスターのサーキット仕様であるNR-A。
お値段は306万円。
FR車で馬力は136馬力ですが、車両重量が1020kg。
軽さが魅力です。




次の候補がこちら。


(出典:Goo net)

BRZです。
お値段は332万円。
FR車の235馬力、車両重量が1260kg。
この車の魅力はFRであることと、後部座席があるという事。
家族持ちとしては後部座席があるという事は、ポイントが高いです。




最後の候補がこちら。



(出典:Goo net)


GRヤリスの快適使用全部外しのRCモデルです。
おそらくエアコンも付いてなかったと思うので、エアコンはオプションで付ける予定です。
この車の魅力は何といっても車重1240kgの4WDで、304馬力あることです。
1990年代を思い出す、魅力的なスペックです。


購入候補を3台挙げましたが、なぜ3台で迷うのかというと、それぞれに大きなデメリットがあるためです。


まず1台目のロードスターのデメリットと言うと。
車内空間の狭さと、あと雪国在住のため、屋根が帆であることです。

うちの娘はもうすぐ高校生になるので、まだお迎え等で助手席に座ります。車内空間が狭いと、それだけで乗るを嫌がる可能性があります。妻も乗るのを嫌がる可能性があります。

助手席に誰も乗らないのはさすがに寂しいです。

そしてオープンカーであるが故に屋根が帆であるデメリット。毎年1mは積雪がある私の地域では、雪の重さに屋根が耐えられるのか、不安が残ります。

これだけのデメリットがあっても悩む理由は、デメリットを勝るメリットがあるからです。

車重1020kgの軽さは魅力的です。軽さは正義です。馬力が136馬力ですが、私の愛車のインプは115馬力ですので、馬力は気になりません。むしろ低馬力をどうやって速さにつなげるか、その試行錯誤が好きです。


さて次に、2台目のBRZのデメリットと言うと。

室内でのエンジンのプッシュスタートボタンの位置があまりに悪すぎる事です。横Gで体を支える時、私は左ひざをセンターコンソールに当てて支えるのですが、BRZ・86は左ひざを当てるセンターコンソールに、ちょうどプッシュボタンがあります。このプッシュボタンの出っ張りが左ひざに当たって痛い。





プッシュボタンなんてハンドルの右側に付けておけばいいのに、どうして中央の足がわに付けるのか、疑問でなりません。ニーパットを付ければ解決するのかもしれませんが、アクセルとブレーキのペダル配置も悪いですし、基本的な配置が悪いというマイナスの印象を受けました。






こういったデメリットを勝るメリットは、やはり後部座席があるという事(笑)
2ドア車に後部座席の存在は、魅力的です。
車内も広いので、娘や妻が助手席に座ってくれる可能性が大です。
また1mの積雪があっても、雪の重みで屋根がつぶれる心配は無いと思います。


最後にGRヤリスのデメリットと言うと。
メリットの304馬力が、私にとってはデメリットでもある事です。

愛車のインプは馬力がないので、幹線道路での信号青発進は、1速5000rpmまでエンジンを回します。そして2速4000rpmで繋げてトルクバンドを外さずに周りの流れに乗ります。

同じ運転をGRヤリスですると、一瞬で時速100kmに達しそうです。

今までは非力な車で如何に馬力を引き出せる運転ができるかを考えていた事が、今度は如何に馬力を抑える運転をするかに変わる事で、ストレスを感じる可能性がある事です。

そんなGRヤリスですが、デメリットを勝るメリットは、暴力的な馬力を所有する所有欲を満たしてくれる事。そして雪国在住で4WDな事です。しかもこのヤリスも後部座席付き(笑)

あれこれ悩んでいるうちが華ですが、あと2年かけてどの車にしようか、悩み続けようと思います。
ちなみに、今乗っているインプを乗り続けるという選択肢もあります。



参考までに、今乗っているインプのスペックがこちらです。


(出典:Goo net)


11年前に購入しましたが、4WDのMTでレギュラーガソリン。
雪にも強くて、車内も広くて家族全員で普通にお出かけできます。
維持費も安いので、お金が貯まっていきます。

今の新車で4WDのMT車でレギュラーガソリンで動く車は、無いというイメージです。

車選びは悩ましいですね。
Posted at 2024/08/12 19:10:06 | コメント(5) | インプレッサ | 日記
2022年04月17日 イイね!

久しぶりのドライブ

今日は久しぶりに、一人でドライブに行きました。
場所は県内にある越前海岸。




空も青くて、海も青い。
春、到来ですね。

私の愛車は、購入してもうすぐ9年になります。

今日写真を撮りましたが、新車当時から変わり映えしてません(^^;
何も変わっていませんが、操作性や車の挙動に満足しています。

帰り道、気持ち良く走られている二輪のライダーさんの、後ろを走りました。タイヤを新調したせいもあるかもしれませんが、車の挙動を乱す事も無く。なにも起きない、なにも怖くない。





インプレッサスポーツのMT車はもう販売していません。これから先も、インプレッサのMT車が販売される可能性は、限りなくゼロに近いです。

今乗っている車を、これからも大切にしていきたいです。


Posted at 2022/04/17 15:39:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | インプレッサ | 日記
2020年05月11日 イイね!

1990年代後半のスポーツカーを思い出す

1990年代後半のスポーツカーを思い出すYahooで、1990年代のスポーツカーの記事を見つけました。
(記事は、こちら

記事の内容は、1990年代のマイナーなスポーツカー3台について説明されたものです。
この年代を扱った記事を読むと、どうしてもMTが全盛だった頃を思い出します。

自動車メーカーも複数のスポーツカーを販売していて。そして各メーカーごとに思想というか思いを込めた車を生産していました。

また、スポーツカーの駆動方式を見ても、
FF・FR・4WD・MR

と、駆動方式ごとに数多くのスポーツカーがラインナップされていた、あの時代。

今現在の新車MT車のブログは、以前に書きました。
(以前の記事は、こちら

私は2000年初頭にかけて、S14シルビアとFTOを乗り継いできました。

学生から社会人になろうとしていた私が、車を買う候補にあげた1990年後半のスポーツカーを、自動車メーカーごとに分けて思い出してみたいと思います。
(主に、200馬力前後の車がメインです)

今回のブログでは各メーカーの車を全て見てみようと思いましたが…。トヨタとホンダ・日産の各車を取り上げていたら、車種が多くなり過ぎました。そのため今回は、トヨタ・ホンダ・日産だけを取り上げたいと思います。
(2020年の新車MTと比べたら、1990年代は車種が多すぎて。何とも素晴らしい時代でした)


注:今回使用したカタログは、中古車販売のグーネットさんのHPから拝借いたしました


1990年代後半の時代背景

私が学生時代を過ごした1990年代後半は、バブルの頃に開発されたスポーツカーが花開いた時代でした。各スポーツカーは、高出力のターボモデルと廉価版のノンターボモデルの、2つのグレードを用意してました。

私が当時、販売されているスポーツカーを調べるには、雑誌またはべストモータリングのビデオ(笑)を購入して、筑波サーキットのラップタイムを参考にしていました。YouTubeやSNSといったものが無く、お金を出さないと情報が得られない時代でした。



トヨタ


<MR2>
MR車、NAエンジン、2000cc




あのお堅いトヨタが販売していた、ミッドシップエンジン車。価格も手が届きやすく、当時も中古車が数多く販売されていました。

2020年の今、この車のカタログスペックと価格をみると、すごく魅力的ですね。ただ、当時MR2のNAモデルはコントロールがピーキーで難しく、腕がないとどこかに飛んでいってしまいそうなイメージがあったので。購入対象には挙がったもののパスした記憶があります。

今思い出すと、もったいないことをしたな、と思ってます(^^;


<セリカSSーⅢ>
FF車、NAエンジン、2000cc



こちらの高出力版には、セリカGT-FOURの4WDターボモデルが存在します。

私が学生・社会人当時に住んでいた名古屋では、トヨタのおひざ元であるだけあって、数多くのセリカを街中で見かけました。私がFTOを乗っていた時にセリカの後ろにつくと、同じ馬力のため、喜んで後ろを付いていった記憶があります(笑)


<カレン>
FF車、NAエンジン、2000cc



セリカの姉妹車。ノンターボモデルのみのラインナップです。

この車種はかなりマイナーなはずなのですが、名古屋ではちらほら見かけた事があります。しかし雑誌やベスモでも取り上げられる事が無かったように記憶しています。見た目はカッコよくて好きでしたが、いかんせん、車の情報が少なすぎました(^^;



<スプリンタートレノ BZ-R>
FF車、NAエンジン、1600cc



スプリンタートレノの最終版です。テンロクで165馬力の6速MT。競合はホンダのシビックといったところでしょうか。

この車もマイナーな車種ですが、テンロクでは珍しい6速MTと、打倒シビックといった思いがひしひしと伝わってくる車だったので、記憶に残っています。ただ、こちらの車種は、トヨタのおひざ元の名古屋でも滅多にお目にかかれない車でした(^^;



<スープラSZ>
FR車、NAエンジン、3000cc



高出力版では、トヨタの看板を背負ったA80スープラRZが存在します。
当時は「ターボモデルであらずはスープラであらず」という風潮がありました。しかもNAスープラの値段は、他の車種のターボモデルを購入できる金額になります。よっぽどスープラに思い入れがないと、購入できるグレードではなかったです。

ただ最近、ベスモのYouTubeを見ていると、街中で運転するには十分すぎる程のトルクと楽しさがあったようです。速さにこだわらず、車の雰囲気と運転を楽しめる事ができるようになった今は、NAスープラも乗ってみたかったなと思っています。




ホンダ


<インテグラtype-R>
FF車、NAエンジン、1800cc



説明もいらない程の有名な、FF最速の車です。

街中でも、かなりの台数を見かけました。私的には速い車に乗りたいよりも、速い車を追いかけたいと思う気持ちが強かったので…。この車の購入をパスした記憶があります。


<シビックtype-R>
FF車、NAエンジン、1600cc



この車は、もし乗れるのなら今乗りたいと思っている車です(笑)

この車重の軽さで、8500rpmまでエンジンを回せる。まるでF1マシーンのような甲高いエンジンサウンド。大排気量車を、軽さとギア比で追い回せる車。

スポーツカーという見た目にこだわっていた当時、購入対象には入っていなかったですが、今にして思うともったいない事をしました。



<シビック>
FF車、NAエンジン、1600cc




タイプRではない、普通の1600ccシビックです。

しかしカタログを見ていると、2020年現在では、普通とは思えないくらいのスペックですね。このスペックをこの価格帯で購入できた当時は、贅沢のひと言ですね。



<アコード>
FF車、NAエンジン、2000cc



この車、このスペックと値段で今販売されていたら、きっと購入するだろうと思える一台です。

4ドアセダンで、排気量2000ccで200馬力。スポーツカーと言っても申し分ないくらいのスペックです。このような車がMTで販売されていたとは、何ともうらやましい時代です。





日産


<S15シルビア スペックS>
FR車、NAエンジン、2000cc




当時の日産といえばコレ、ドリフト車です。

NAモデルでは当時、この値段で購入できたのですね。普通ドリフト車と言えば、ターボモデルのシルビアを購入します。

しかし、当時お金がなかった私は、NAモデルの中古のS14を購入。イニシャルDのS14と同じく、雨が降ると喜んで広場に行ってくるくる回っていました(笑) スペック的にも安全に、FR車とはどういった挙動をするものなのか。教えてもらえた一台でした。



<S13シルビア K`s>
FR車、ターボエンジン、2000cc



1990年代前半の車種になりますが、参考として載せました。

車両重量が1170kgと軽い上に、馬力も200馬力あってトルクもある。これは人気があるという意味がよく分かるスペックですね。



<ワンエイティSX>
FR車、ターボエンジン、2000cc



シルビアの兄弟車です。

私は180やシルビアはあまり詳しくはないのですが、見た目の違いでほぼ同じスペックの2つの車種を選べるっていいですね。

当時の日産の力を感じる、180とシルビアの2台です。



<R33スカイライン GTSータイプM>
FR車、ターボエンジン、2500cc



こちらは高出力版として、R33GT-Rが存在します。

GT-RではないFR車のR33。この車も中古でですが購入候補に挙がりました。しかし、この車を買うといずれ280馬力クラスが欲しくなるだろうなぁと容易に想像できたため、買うのを止めた記憶があります。

当時のスカイラインは、GT-Rを筆頭にターボモデルのGTSタイプM、そしてNAモデルも存在します。その上2ドアタイプと4ドアタイプもあって。日産全盛期とも言えるラインナップですね。



<パルサー VZ-R>
FF車、NAエンジン、1600cc




日産車にはめずらしい、テンロクFF車です。
スペック的にはシビックと競合でしょうか。

ただ、この車もトヨタのカレンと同様、車の情報が乏しかったので名前とスペックをチェックするくらいでした。



…以上が私の1990年代後半のMT車の振り返りです。

改めて、2020年の新車MTのブログ(記事はこちら)と比較しますと。

排ガス規制や衝突安全規制を考慮しても、2020年新車のMTには魅力があまり感じられません。1990年代のMT車は、FF・FR・MR・4WDが選び放題で、しかも各車種にターボとNAといった2つのエンジンを選ぶことができました。

そして同じ駆動方式・馬力であってもメーカーによって、車の特徴が全く異なる場合も多々ありました。この時代は、ユーザーが同じ予算内であっても、多くのMT車を選べる時代でした。

2020年の今は、少ない選択肢の中から予算と使用状況に合わせて、ユーザーがいかに妥協できるか、といったものに変わってしまいました。

外観や馬力・車重には目をつぶって、妥協の中でしか選べない今のMT。

スポーツカー全盛期を知っていると、今のメーカーは「メーカーの都合で、売りたい車しか作らない」という姿勢がはっきりと見て取れてしまいます。

「MT設定をしたからスポーツだ」なんて言っている今のメーカーを見ていると、笑ってしまいます。彼らに1990年代MT車の種類の多さと、値段・スペックを見せてあげたいくらいです。

今売れているスズキのスイフトスポーツに、競争を挑むメーカーが現れて欲しいですね。


Posted at 2020/05/12 16:16:29 | コメント(3) | トラックバック(0) | インプレッサ | 日記
2020年02月06日 イイね!

MT車の買い替えをシュミレーションしてみる

私の乗っている愛車、1600ccインプレッサスポーツ5MTの4WD。
今年で7年目を迎えます。


家族がゆとりを持って乗ることができて荷物もそこそこ積むことができる、実用性のあるMyインプ。その上4WDであることから、2年前の積雪1.4mの時もスタックすることなく心強かった愛車。



2013年の新車購入当時の、カタログがこちら。





エンジン出力が115馬力で、車重1260kg。4WDでのお値段が184万ほど。


こちらが、現在のインプレッサスポーツ1600ccのCVTモデル。





エンジン出力は、2013年式と同じ115馬力、車重は重くなって1360kg。
アイサイト付きのCVT。2013年式との価格差は+40万ほど。

インプレッサのMTは現在販売されていません。

私的には、MTがないことと+40万の装備の必要性が感じられないため、現行インプは購入対象から外れてしまいます。


私の頭の中は、1990年から2000年のべストモータリングのビデオを見ていた時の感覚でストップしています(^^;

時代を新しくしても、250万円台の4ドア車といえば、

シビックタイプRのFD2
マツダスピードアクセラ
インプレッサWRX

くらいの感覚が、現在の私の相場感です(^^;
(時代遅れなことは、重々承知しています)


現在の私の愛車、インプレッサスポーツのようなCセグメントのMT車を、新車で購入しようと思うと。次のような車が対象になってきます。


トヨタC-HR 6MT 1200cc FF車





1200ccのダウンサイジングターボで燃費を意識しているという割には、車重が1390kg。はっきり言って重いです。ターボにしているため、車両価格も高め。



トヨタ カローラスポーツ 6MT 1200cc FF車




こちらも、1200ccのダウンサイジングターボ。車両重量は1300kgに抑えられているものの、サイドブレーキはボタンで押すタイプの電動式パーキングブレーキ。

私はいつも信号待ちでサイドブレーキを引いて停車しているので、手動のサイドブレーキは必需品です(^^;


マツダ マツダ3 6MT 1500cc FF車



こちらは、インプレッサと同車格のマツダ3。自然吸気エンジンの1500ccで、車両重量も1320kgに抑えられています。

「よくぞ1500ccクラスの自然吸気ガソリン車で、MTを残しておいてくれた!」

と、称賛を送りたい貴重な1台。



ただ…




時代遅れな感覚なのかもしれませんが…





自然吸気、1500ccのCセグメントMT車って、今は220万するのですね。
私の車の購入時は、1500ccのCセグメント車は諸経費コミコミで200万前後だった記憶があります。

ちなみに、マツダ3のサイドブレーキは電動式。
なかなか悩ましいですが、妻からOKがでれば購入候補にしたい車です。


日産 ノートニスモ 5MT 1600cc FF車



こちらは、車の特性をスポーツ走行風に振っているため、シートもセミバケット風でマフラー音もスポーティになっています。車両重量も1080kgとかなり軽量です。この車はCセグメントというよりは、フィットやヴィッツといったBセグメントに近い車格かもしれません。

これくらいのスペックになると、ようやく筑波サーキットのラップタイムを参考にしたいと思うようになります。
(感覚が時代遅れですみません(^^;)

価格的に悩ましい部分がありますが、こちらも妻からOKが出れば購入候補にしたい車です。



スズキ スイフトスポーツ 6MT 1400cc FF車




私の古い感覚でも、十分うなずけるスペックを持つ車ですね。車両重量も1トンを切っていますし。価格も私のインプとほぼ同じ金額。

本音を言えば、この車で決まり!と言いたいのですが…。



妻が…



Bセグメントの車を持つことに反対しています(^^;;



そのため、スイフトスポーツは選択肢から外れてしまう…。




妻は、
「Bセグメント車を選ぶなら、軽自動車にしろ」
と言います。




そのため、こちらの車も候補に挙がります。


スズキ アルトワークス 5MT 660cc FF車




軽い・安い・人乗せられる・MT車


一応、全ての要件が満たされます。


ただ…



う~ん。



MTに乗れるなら、わがままは言えませんが(^^;



…MT車を持ってもいい、と言ってくれる妻に感謝です。

とりあえずは、手動のサイドブレーキ付きの4WDのMT車である、今のインプを大切に乗っていこうと思います(^-^)
Posted at 2020/02/06 17:25:52 | コメント(7) | トラックバック(0) | インプレッサ | 日記

プロフィール

「@こんなん さんのところも大変そうですね。お昼ご飯の準備や親の早退は、我が家も同じ問題に直面してます(^^; 家の中で缶詰にしても、子供は何日我慢できるかといったところです。うちの娘は2年前の大雪の時は、1週間で根をあげました。」
何シテル?   02/28 19:22
はじめまして、「そう」と申します。 スバルインプレッサスポーツ1.6i-Lに乗っています。 エコドライブを楽しんでいます。 親子一緒にドライブする事が...

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[スバル インプレッサ スポーツ]スバル(純正) インプレッサスポーツハイブリッド純正 フロントグリル 
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2021/06/20 20:24:07
(Gの変化)バス運転士 プロの運転はここが違う!!(7) 
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マツダの躍度の解説(2017年マツダ「CX-8」雪上試乗会) 
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2020/10/15 14:03:12
 

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