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2016年04月09日 イイね!

我が家のMT車を乗るための諸問題

我が家での、家族・子持ちでMT車に乗るための諸問題を書きしるしてみます。


1、MT車を購入してもよいという、妻の理解。

おそらく家族持ちの方で、MT車を購入する上での最大の壁が、妻の理解です(^^;; AT車ではなくMT車でなければならない理由を、妻にプレゼンテーションする必要があります(笑)

(ちなみに我が家は、「私がMT車に乗ればたくさんドライブに連れていってあげる事」と「MT車だと自分が車に飽きずに、車を大切に長く乗る」という事を、妻に説明しました♪ そして妻自身がMT車を運転できるという事も、購入へのハードルが低くなった理由なのかもしれません)


2、夫1台・妻1台という2台体勢がとれるかどうか

仮にMT車の購入が妻に認められても、1台態勢の場合。妻が毎日MT車の運転となると・・・不満爆発です(笑) そのため妻用に車をもう1台、AT車を持つ必要があります。この2台体勢がとれるかどうかというのも・・・MT車を持つ上で、ハードルを上げてしまいます(^^;;


3、MT車というだけで、ミニバン車・スライドドア搭載車の選択肢は無くなる。

子供のいる家庭での人気車種である、ミニバン車・スライドドア搭載車。これらは、すべてAT車のみとなっていしまいます。MT車はセダン・ハッチバック・2シーター車の選択になってしまいます(^^;;; こういった車種の選択肢が極端に狭まるということも、妻への理解を得にくくさせてしまいますね。


4、前述の3にも関連するが、いいと思った車種にMTの設定がない。

このメーカーのこの車種の外観・内装・車内の広さがいいと思っても・・・ことごとくAT車のみといった車種が多いです。1つのメーカーに2~3車種しかないMT車といった限られた中で、車を選ぶ必要があります。その結果・・・MT車を選ぶには、自分の中で妥協する所が必ずでてきます。この妥協を受け入れる事が、MT車を乗る上では求められます。

(ちなみに、私の場合は排気量と馬力に妥協しました。私がインプMT車を選んだ当時、2Lの150馬力前後のMT車は見つかりませんでした)


以上となります。

MT車が売れなければ、メーカーはMT車の設定車種を減らしていくと思われます。
もはや、すたれていく一方であるMT車。
MT車に乗りたと思う方がいらっしゃれば、乗れる環境にいらっしゃる方がいれば、ぜひMT車に乗って頂きたいです♪

そうしないと、MT車を選べる車種がどんどん無くなっていきます(T-T)

そんな中で、MT車種が豊富にあるマツダさんを・・・応援しています♪
スバルは・・・MT車種、多分減っていくのでしょうね(^^;;;

次の買い替えの時、どれだけMTの車種が選べるか・・・不安です。
Posted at 2016/04/09 15:17:32 | コメント(12) | トラックバック(0) | インプレッサ | 日記
2015年12月27日 イイね!

ドライバー目線での、運転風景の撮影(テスト)

ドライバー目線での、運転風景の撮影(テスト)









撮影位置を変更できるように、いろいろ機材を購入してみました。
そうして、ドライバー目線にカメラをセットして撮影テスト。
(カメラは、以前の物をそのまま使用^^;)





なかなかいい感じです(^-^)

ただ、顔の横にカメラがくるため、体を横に少しずらして運転中(^^;
一応、運転操作には問題ない感じです。
それでも、運転の姿勢が悪くなるため、しばらくすると体が痛くなります。

ステアリング操作と舵角がしっかりと分かりますね。それにシフト操作も画面はじにですが映すことができました。

わたくし、動画の編集は、できる技術を持ち合わせていません(^^;
そのため、そのままの動画を流すだけになってしまいます。

私の技術では、このテスト動画が限界ですw
Posted at 2015/12/27 17:01:32 | コメント(5) | トラックバック(0) | インプレッサ | 日記
2015年11月26日 イイね!

運転って楽しいですね

わたくし、ここしばらく長いこと、エンジンを回さずに車を運転していました。

街乗り中心のため、燃費を向上するために。そして、車の動きを把握するために、ゆっくりとした動作を心がけています。

エンジン音・排気音がほとんど聞こえない、エンジン回転数1500rpm付近での走行。
車には、とても優しい運転です。


つい先日。
最近行かなくなった、近くのお山にフラっと足を運んでみました。

MT車であるmyインプ。
まったりした速度ながら、ギアを落として、久しぶりにエンジンを回してみると・・・。

た、楽しい~w

たいした速度も出ていませんし、そもそも1600ccのNAエンジンですから、加速も知れています。
ですが、普段の1500回転からは、想像できないくらいの加速(笑)

上り坂で回転数が落ちて、トルクバンドをはずしてしまって加速がにぶると・・・
「あぁ、そういえば、そうだったそうだったw」
と、このエンジンの特性を思い出させてくれます(^-^)

115馬力のFB16エンジン。

普段使いの私には、まったく不満もなく。

不満どころか、逆にこの車から、運転の仕方というのを教えてもらっている気がします(^-^) 
「お前は、115馬力・最大トルク15.1kgのエンジンを生かし切れているのか?」って感じで。

ちょっとしたドライブでの、愛車との対話。
久しぶりに、楽しかったです(^-^)
Posted at 2015/11/26 17:56:03 | コメント(7) | トラックバック(0) | インプレッサ | 日記
2015年08月05日 イイね!

シートポジションの調整

私、今までシートポジションは純正のシート背面を前に立てて、ステアリングに近い位置に座っていました。当然、視線も高い位置です。最近、腰が痛くなり出したので、純正の軟らかい座面に座ぶとんを敷いています。

シート背面を立てていれば横Gを受けても、足とステアリングを握る手で踏ん張って、肩が動く事をそこそこ防げます(バケットシート程ではないです(^^;)

しかし、先日の美濃加茂オフに参加したときの事。バケットシートに乗せて頂く機会がありました。
はい。バケットシートの魅力に、しっかりと取り憑かれました(笑)

背中・腰が固定され、足の踏ん張りも必要ありません。それでいて腰に優しい座り心地。ペダルへの足の配置も、足を下へ降ろすのではなく、前へ伸ばすような感じです。
踏ん張りから解放され、運転がラクになります。そして低い視線・足が前伸ばしになるため、スポーツ感が高まります(笑)

しかし、バケットシートへの交換なんて、そんな目立つパーツを装着すると・・・
お神様に内緒では、いられなくなります(^^;

そして、家族で遠出をする場合。私が疲れて運転できない時は、妻が運転することもあります。低い視線でのバケットシートでは・・・妻が運転できません。

これらの事を鑑みてみると・・・とりあえずは純正シートのままが無難、という結論に(^^;;;

それでも、バケットシートに魅せられたサガでしょうか。
せめて視線だけでもバケットシートに近い、低い位置にしたいという欲求が(笑)

と言う訳で、前置きが長くなりましたが、純正シートのシートボジションを見直すことにしました。



シートポジションの基準として・・・腰と肩をシートにしっかり当てた状態で、①ブレーキ・クラッチを踏み切ったときに足の膝が伸ばしきらずに余裕がある事。②腕をステアリングの上部(12時の方向)を握っても、腕の肘に余裕がある。・・・これらを守って、視線の低いポジションに変更してみました。

座面を一番低い位置まで下げて、ブレーキ・クラッチを踏んでシートの前後の位置を決めて。しかし、これだとステアリングから離れてしまい、腕が伸びきってしまう(^^;普段だと、ここで背面を立ててステアリング位置に近づけました。その結果が高い視線。

しかし、現行インプのステアリングは、テレスコピック機構がついています。この機能はステアリングを上下に上げ下げすることに加え、前に近づけたり奥に遠ざけたりできる機能です。




このテレスコピック機構のおかげで、足の位置でシート位置を決めた後で、今度は手の位置に合わせてステアリングを近くに引き寄せることが可能になりました(^-^)

しかも、ステアリングをまだ前に近づける余裕があるのなら、シート背面を少し寝かせる事もできます。シートを寝かせても肩をシートから離すことなく、ステアリング位置を近づけて、腕の肘を曲げた良い位置に調整できます。シートを寝かせることにより、視線はより低い位置にできますし(^-^)

このテレスコピック機構の恩恵は計り知れないですね♪

こうして低い視線は、バケットシートに少し近づけたかなと思います。
しかし、純正シートではどうしても解決できない問題が残ります。

それはシート背面を倒すことによる、腰への負担の増加と体がシートに固定しにくくなった事です。 今のところ腰が痛くなることは、座ぶとんを敷いているため防ぐことができています。しかし、体の固定がしにくくなった事による、横Gに体の踏ん張りがもっと必要になった事については・・・今のところ様子見です(^^;

横Gに疲れる事が多くなったら・・・バケットシートを考えるか、シート背面を前に立てて体の固定を優先したシート配置に変更してみます(^^;;
Posted at 2015/08/05 10:55:47 | コメント(4) | トラックバック(0) | インプレッサ | 日記
2015年07月01日 イイね!

GP3インプレッサスポーツ1.6i-Lの非力さに向き合う


私のGP3インプレッサスポーツ1.6i-Lの、非力さに向き合ってみたい。

1.基本スペック (2013年式のB型モデル)

エンジン型式          FB16
駆動方式            AWD
車両重量        1260kg(MT車) 1320kg(CVT車)
総排気量            1599cc
最大出力/rpm       115ps/5600rpm
最大トルク/rpm      15.1kg/4000rpm
JC08モード燃費(km/L)  15.60(MT車) 16.20(CVT車)


このスペック・車両重量が、アクセルを踏んでも走らない・走らないから燃費が悪い、といった不満の根源となる(笑)


私の思いとしては、この1.6Lのインプは2000ccクラスのボディーに1600ccのエンジンを搭載しているというイメージがある。そのため、ボディー剛性は高いが反面重い。1600ccのエンジンがゆえに、重いボディーに対して馬力・トルクの不足感が、2000ccのエンジンに比べて大きく現れてしまう。

このスペックは、残念ながらBセグメントの1500cc車(ヴィッツ、フィット、デミオ)とほぼ同じ出力・トルクとなる。つまり1600ccのインプは、見た目は2000ccクラスのCセグメント、中身はBセグメントなのだ(^^;;


この中身Bセグメント車の能力の不満は、運転技術でカバーしたい。

幸いなことに、1.6i-Lはマルチファンクションデスプレイに、アクセル開度と区間燃費の表示ができる。この機能を使っての、燃費走行が可能だ。

また、坂道や追い越しといった馬力・トルクを使いたい場面は、(MT車の場合は特に)トルクバンドをはずさないシフト操作が必要となる。シフトアップ後トルクバンドをはずせば、アクセルを踏んでも加速しないため、トルクバンドの重要性が身に染みて理解できるのだ。

この非力さは運転技術の向上につながる、と前向きにとらえたほうがよい。この車の馬力・トルクを最大限生かす努力を、普段使いの一般公道でできると思えば、こんな楽しいことはない。

中身Bセグメントを、運転技術で中身Cセグメントクラスに高めていきたいものだ。



(参考)

先代フィット15XH_4WD (2012年05月モデル)

車両重量    1170kg  
出力/トルク  120ps/14.8kg
JC08モード燃費(km/L) 15.20km/L


現行ヴィッツU FF車 CVT_1.5 (2012年05月モデル)

車両重量    1040kg  
出力/トルク  109ps/14.1kg
JC08モード燃費(km/L) 18.80km/L

上記車の共通点は、Bセグメントであるがゆえ車両重量が軽い。インプは1260kg・1320kgであるため、上記車に比べ100kg~200kg増となる。
Posted at 2015/07/01 19:06:32 | コメント(9) | トラックバック(0) | インプレッサ | 日記

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はじめまして、「そう」と申します。 スバルインプレッサスポーツ1.6i-Lに乗っています。 エコドライブを楽しんでいます。 親子一緒にドライブする事が...

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