2020年04月02日
私が、ふとYouTubeを見ていた時のこと。
おすすめ動画に、この動画が現れました。
私と同世代か、少し上の世代の方ならよくご存じであろう歌手、森高千里さんです。
この動画の時で48歳くらい?
現在は、アラフィフです。
ちなみに、うちの妻は森高千里と同年代です。
そして私が中学生の時よく聞いていた歌、リンドバーグのボーカル渡瀬マキと、森高千里は同じ歳です。
…つまり渡瀬マキが20歳の頃=森高千里=うちの妻
の時に、私が中学生だったので。
歳の差を考えると凄いことになりますね(^^;
さて、上にあげたYouTube動画のコメント欄を読んでみると。
「森高千里、おばさんに見えない」
「若い子には負けていない」
「可愛いすぎる」
等々。
その容姿・スタイルに称賛の声があがっています。
――――――――――――――――――――――
(ここからは、頭の中がお花畑な私の見解です。話半分でお読みくださいw)
妻と同年代の森高千里の動画を見て、ふと思いました。
「うちの妻って全然、森高千里に負けてないんじゃない?」
と。(^^;
年上好きな、色眼鏡を掛けた私が見るからなのでしょうか。
肌のつや・張りはさすがに負けるものの、容姿や可愛らしさでは妻もいい勝負できるのではないかと思っています。
(文字で表現するのが恥ずかしいです^^;)
妻は今も現役バリバリで働いています。
外で働く女性は、気が張っているというかオシャレにも気を使っているので、同年代の方よりは若く見えるのかもしれません。
(年上好き、という色眼鏡が入っていますので、話し半分でw)
そして、容姿の他にも森高千里に負けていない武器が、妻にはあります。
それは…
バストサイズ。
体重47kg?ほどの割とスマートな妻ですが、
すごいです。
バストサイズが、
Gを超えて
Hカップくらいあります。
年上の女性、最高~(笑)です(^-^)
このみんカラは、若い人も多く登録されていますので。
若い方に伝えたいです。
年上の女性とお付き合いすると、思わぬ発見や新しい価値観に出会えるかもしれませんよ♪
と。
(一方的な価値観による、お見苦しい文章を失礼しましたm(_ _)m)
Posted at 2020/04/02 12:02:38 | |
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妻のこと(T-T) | 日記
2018年05月06日
普段は、家族で外に出かける時、私の車を使った場合でも妻の車を使った場合でも、ほぼ私がいつも運転しています。
しかし、昨日のお出かけでは。
GWの後半は、家族のお出かけは全てパパが運転していたため、さすがに昨日は疲れたということで。
半年ぶりに妻の車で、妻に運転してもらって遠出しました。
その道中での出来事です。
幹線道路の直線道路を、妻が運転していた時。車線の真ん中を走ろうと、妻はしきりにハンドルで修正舵を当てています。ハンドルをジワッとゆっくり切れば、頭を揺らすこともなく、スムーズに真っ直ぐ走らせられるのですが、妻は車が車線の右にずれたら、ハンドルを左にスパッと切って。今度は車が車線の左にずれたから、ハンドルを右にスパッと切って。小刻みに右・左・右とハンドルを切るため、私の頭が右に左に揺れました。
車に乗りながら体を休めようと考えていた私にとって、この頭の揺れは・・・。正直、気持ち悪くなって、車酔いしそうになりました(^^;
普通、こういった場合は世のお父様方は、奥様にハンドルの切り方を注意できるのかもしれません。
しかし、我が家は・・・。
私が妻にハンドルの切り方を注意しても、多分妻は理解してくれません。それどころか、妻の運転を否定したという事になり、妻から「文句言うなら、私の車に乗るな。乗るなら、あなたが運転しろ」と言われることは、目に見えていました。
そのため、私は妻に
「急に運転したくなったから、運転を代わって♪」
と、にこやかに妻に話しかけて運転を代わってもらいました。
・・・妻の乱暴な運転。
一般的には、こういうのって逆ですよね。
旦那さんが乱暴な運転をしていて、横に座る奥さんが注意したり、揺れに耐えているかと思います。
我が家は、妻のハンドル操作にパパが我慢する(^^;;;
唯一の救いはパパが男なので、私が妻に「運転するから代わって」と言っても、カドが立たずに運転を交代できる事です。
その点、世の奥様方は旦那さんの運転が乱暴だと・・・。大変ですね(^^;
旦那さんに、運転がヘタとも言いにくいですし、ましてや奥さんから「運転代わって!」と言っても、すんなり旦那さんが運転を代わってくれるかどうか分かりません。
我が家の妻の運転に対する対策は、私もうちの娘も、妻が運転する車には乗らない。
これに限ります♪
運転の仕方を注意するのは、相手がこちらの話しを聞きたがっている場合に限られるのかなと思っています。自分は悪くないと思っている人にあれこれ注意するのは、「私のすることが否定された」と受け取られ、いらぬ争いの元です。
(この文章を書いていて、なんだか家庭内の上下関係が、そのまま今回の車酔い対処方法にも表れているように思えました^^;;)
あ、違う。
家庭内の上下関係が理由で、妻に言えないのではありません。
妻に言わないのは・・・。
愛です♪
「妻の欠点を受け入れられる」という、夫の心広い「愛」のなせる技です♪
(そう自分に言い聞かせるようにしています^^;;;)
妻への愛情を示すためにも、妻に本当の事は言わずに、私が車を運転し続けようと思います(^-^)
Posted at 2018/05/06 01:42:55 | |
妻のこと(T-T) | 日記
2017年12月26日
それは昨日のこと。
7歳の娘を寝かしつけるために、娘の傍らで私が添い寝していた時です。
昨日はクリスマスのプレゼントをもらって、いっぱい遊んで遊び疲れた娘。そのまま娘は、すぐに寝てしまいましたが、私もつられて一緒に寝落ち。
その後しばらくして、家事や明日の食事の下準備を終えた妻が、娘の反対となりにある妻の布団に入ってきました。
私は、妻が布団に入ってきたことも気付かず、気持ちよく寝ていました。
しばらくすると、妻が「ねぇ、ねぇ」と言って私に話しかけてきました。私はパッと目を覚まします。
なぜ、すぐに目を覚ますのかと言いますと、私の家の中での大切な役目のひとつに、「妻の話に寄り添う」というものがあります。
私が娘の面倒を見ている間に、妻が家事をする。夫婦で育児と家事を役割分担している我が家では、寝る前の布団に入っての会話が唯一の夫婦の会話できる時間です。
妻はこの時間に、今日の仕事の中での不平・不満を私に話してくれます。そうして妻は、気持ちのモヤモヤを私に発散して、気持ちよく眠りにつくようです。
わたくし、恥ずかしながらですが妻と話をしている時が、妻の話を聞いている時間が好きです(*^-^*)
妻と話をしている時間が好きだからこそ夫婦になったというか。そんな感じです(^^;
・・・ただ、娘と一緒に寝落ちしたこの日は、私もとーっても眠たかったので。妻が話している間、自分の意識が遠のいていく事が、はっきりと分かりました。
意識が薄れる中、相づちを打つのに一生懸命になってしまっていました。
正直に言います。
昨日の、寝る前の妻の会話は、なーんにも聞いていませんでした♪
寝る前の会話を思い出そうとしても、まったく思い出せません(笑) むしろ、眠たさをこらえて一生懸命あいづちを打っていた、自分の姿の方をはっきりと覚えています(笑)
知らぬ間に寝てしまっていて。気付いたら朝になってました♪
・・・こんなことを妻に白状したら、妻からはもう会話してくれないように思いましたので。
ここで懺悔しました(^-^)
妻よ、ごめんねー。
Posted at 2017/12/26 17:08:34 | |
妻のこと(T-T) | 日記
2017年11月21日
今日の夜。
私は妻の話を聞きながら、仕事の予定を携帯で見ていました。
すると、妻が言いました。
妻 「私が話しているのに、なに携帯をいじっているの! これが相撲界なら、あなたは私にシバかれてるよ」
私 「(例の暴行事件を思い浮かべて)ええ! ママは我が家では横綱ですか?(T_T)」
妻 「もちろんよ。私はこの家で一番です」
私 (T_T)
なんとも悲しい現実。
妻が台所に行ったスキに、パパは例の暴行事件を真似ながらも半分は本気な気持ちで、娘に言いました。
私 「ママが一番の時代も終わるよ。やがてパパが一番の時代がくるから♪」
娘 「ふーん」
パパは内緒で娘に言ったつもりでしたが。
娘は、すぐにママのいる台所に向かって・・・。
娘 「ねー、ママ。パパが一番だって言ってたよ~」
私 (T_T)
・・・この家の慣習に、パパはとても不満があります。
パパの尊厳も少しは認めて欲しいw
パパも尊厳の被害届けを一度、我が家に出してみようかと思いました。
でもそんな事をすると・・・。
妻・娘の女2 対 パパ男1 の数の論理で圧力によって被害届けがもみ消されます(T_T) その上、被害届けを出して家庭の和を乱したというレッテルが貼られます。
この先も長い家庭生活を考えれば、尊厳の被害届けを出すと明らかに立場が不利なるパパ。我が家では、パパの尊厳がどれだけ傷つけられても。ママ横綱の言葉の暴力を受けても。
パパは、泣き寝入りするしかないみたいです(T_T)
心の中では、「いつかこの家の、パパ軽視の悪しき習慣を改善してみたい」と思っていますが。実現に向けての道のりは、かなり険しいです(^^;
Posted at 2017/11/21 23:48:27 | |
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妻のこと(T-T) | 日記
2017年11月12日
私の母は、10年前の私が20代の時に脳内出血で突然亡くなりました。朝、自宅の寝室で息を引き取っていました。
突然の訃報に、親せきの方々が家に駆けつけました。その中に私の母のお母さん。祖母と、うちの母のお姉さんも一緒に駆けつけました。
祖母と母のお姉さんは 変わり果てた母を見て、悲鳴のような声を上げながら悲しみに包まれていました。
その後、葬儀屋さんが家にみえられて。うちの父が喪主になって、亡き母の納棺にむけた段取りをすることになりました。
その打ち合わせの中で祖母が、納棺される母の衣装には、かつて母が嫁ぐ時に仕立てた着物を、母に着させたい と言いました。
うちの父も、「祖母の言われるようにしたい」と言ったので、着物がどこにしまってあるのか探すことになりました。
母が幾つかの着物を、まとめてしまってある場所は私が知っていたので、祖母を着物入れのタンスまで案内しました。
そして祖母にタンスの中を見てもらうと。何枚もある着物の中で、祖母は嫁入りの時に仕立てた着物をすぐに見つけ出しました。
(着物の色は、色無地の薄い水色だったと記憶していますが・・・。バタバタしていたので着物の色が何色だったか、記憶に自信がありませんw)
・・・わたくし。
この嫁入りの着物を祖母がすぐに見つけ出せたことに、とても驚きました。
なぜかと言いますと、母が嫁いできたのは30年前のこと。30年前に母のために仕立てた着物の色や柄を、年老いた祖母はしっかり覚えていて。そして何枚も似たような着物がタンスの中にあるなかで、さっと取り出すことができる。
30年前の母が嫁ぐ時のことを、祖母はしっかりと覚えていらっしゃったのだぁと思いました。
また、うちの母もその着物を虫喰いさせることもなく。綺麗にタンスにしまってありました。着物をもらった母もまた、親である祖父・祖母の気持ちを大切にしていたことが、しまってあった着物から分かりました。
そうして、母の嫁いだ時の着物を、葬儀屋さんによって母に着させてもらいました。
祖母にとって、30年前に母が嫁いだ時に渡した着物を再び見る時が、まさか母の納棺の時だなんて。どんな気持ちで、嫁いだ時を思い出しながら亡骸となった母を見ていたのか。
正直私は、祖母の立場で想像することができませんでした。
ただ その着物を通じて、祖母と母がお互いの思いを大切にしていた事は、はっきりと分かりました。
着物を渡す親の気持ち、そして着物をもらう娘の気持ちって強い絆になるのですね。男兄弟に育った私は、着物の価値も そして着物に込めた母娘の思いも、この時まで知りませんでした。
ちなみにですが、うちの妻も嫁入りの時に着物を持ってきています。
そしてうちの母が亡くなった時の、着物と祖母の話を妻にしたところ。妻は、「そりぁ 嫁いだ娘は、親からもらった着物を一生大切にするわよ」と、話していました。
・・・つい最近、7歳になるうちの娘が七五三で着た着物。うちの父からお宮参りの時にもらった初着を妻のお母さんが、うちの娘の丈に合うように仕立て直してたものです。
そして七五三が終わると今度は、妻のお母さんは小さいサイズに縮めるように初着を仕立て直して。将来、娘の子供が着れるようにするようです。
着物とは価値あるものだからこそ、次の代に引き継いでいく。しかも、物を引き継ぐだけでなく、思いも一緒に引き継ぐ。
女性と着物って、結びつきが強いものなのだなぁと。
うちの娘の七五三でも改めて思いました。
・・・先ほどの、妻に祖母と着物のことを話したあとで。私は妻にあることを質問しました。
私 「昔は、夫のもとに嫁いだ妻は、家が貧しくなると着物を売って生活をやりくりしたんだって。もし、うちの家計が苦しくなったら、嫁入りに持ってきた着物って、売ったりするの?」
妻 「絶対に、着物は売らない。もしあなたが私の着物を売れって言ったら 私は着物を持って娘を連れて、この家を出ていきます!」
私 「わかりました(T-T) 着物を売らずにすむように、がんばって働きます(T-T)」
お金の切れ目が縁の切れ目。妻に出て行かれないように、夫はがんばらないといけないようです(T-T)
Posted at 2017/11/12 05:31:25 | |
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妻のこと(T-T) | 日記