今年の1月は、私の地元でも例年にない冷え込みと積雪でした。雪かきも毎日している状況です。
これだけ積雪が多いと、朝の道は通勤の車で渋滞します。そのため、私はなるべく徒歩で通勤するようにしました。歩いていると気付くのですが、最近は雪国である地元でも、雪が少なかったせいでしょうか。2駆の車が多くなりました。
大通りは融雪の水が出ており雪がないのですが、道を一本なかに入ると除雪が行き届いていない生活道路があります。しかもそういった生活道路は、道路上でも雪が10cm~20cmほどは積もっています。
そんな中を2駆の車が進むとどうなるか?と言いますと。2駆の特性が分かっていない方は、結構な確率でスタックします。わたくし、最近はじめた徒歩通勤の間で、1月だけで8台の車のスタック脱出を手助けしました(^^;
雪道のスタック脱出の手助けを一人でして、しかも人力でするとなると結構な労力を使います(^^;
タイヤの周りの雪かきもしますし。車を押すにしても、特にFF車は前が重くてなかなか前輪が進みませんし。
FR車を後ろから押していると、駆動のある後輪が空回りして雪をぶっかけられますしw
ただこういった、苦労をともなう人助けをすると。
雪のスタックとは別のところでですが、いい事がありますね~♪
今回は、そんな苦労が報われた 別のところで起こったいい事を、ブログで書いてみたいと思います。
(但し、以下の内容はブログにするのが結構はずかしい内容といいますか。卑猥な内容が一部ありますので、ご注意ください)
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最近、雪かきで長くつをよく履くようになったためかも知れません。足のつめ近くに雑菌が入って少し膿んでしまいました。痛みはなかったのですが、大事をとって皮膚科に行くことにしました。
その皮膚科での出来事です。
過去に何度か行ったことのある皮膚科ですので、看護婦さんの顔はだいたい覚えています。そんな中、久しぶりにその皮膚科に行ってみたところ。顔の知らない新しい看護婦さんがいらっしゃいました。まだ新人さんのようで、年齢も若かったです。
先生に足の指を診てもらったあと、カーテンで仕切られた治療室に案内され。そして先ほどの新人の看護婦さんに処置してもらう事になりました。
カーテンで仕切られているとはいえ、若い看護婦さんと二人だけの空間。
おじさんは、これだけでドキドキです(笑)
私は足を台の上に載せて。そして看護婦さんがしゃがんだ状態で処置してもうらうことになりました。その若い看護婦さんは、まだ慣れていないような感じで手に力が入っているのが伝わってきました。
同時に、看護婦さんの手のぬくもりも伝わってきました(*^-^*)
一生懸命、処置している様子が伝わります。
先ほど、看護婦さんのことを 「しゃがみながら処置している」と言いました。
と、言うことは。
恥ずかしながら男は本能として、こちらに目が行きます(^^;

(イメージ図です)
どこに目がいったかは、恥ずかしくて書けません(笑)
看護婦さんは、慣れていなかったためかもしれません。しゃがみながら、右へ左へ体勢を変えながら処置を続けています。
すると、どうでしょう!
看護婦さんのスカートが。
徐々に上にあがっていくではありませんか!
最初にひざの頭が見えてきました。
次に、ふとももの先が見えてきました。
(この若い看護婦さんは、生あしでした(*^-^*))
看護婦さんは、一生懸命に処置を続けています。自分のことなど気にも留めずに、私の足に集中しています。
私はその一生懸命な看護婦さんの姿に感動しながら・・・。
私の意識はスカートの動きに くぎ付け(^^;;;
(ただし、私の顔は処置している足の方に向けています。見たい所に顔を向けているとバレバレなので^^;)
そして、ついに ふとももの真ん中あたりまで見えてきて・・・。
看護婦さんはこんな姿になっていました。

(イメージ図です)
恥ずかしながら・・・
ごちそうになりましたm(_ _)m
こうして、看護婦さんの献身的な処置が終わって。
私が、「丁寧に処置していただいて、ありがとうございました」と言うと、
看護婦さんは、「いえいえ、そんな事ないですよ(^-^)」と笑顔で応えてくれました。
看護婦さんには傷の処置という形で、体を癒してもらって。そしてそのひたむきな仕事姿から、私の心を癒してもらって。そして最後に・・・、目でも癒してもらって。
神様が、スタックした車を助けたご褒美を、私にくれたのだと思いました(^-^)
Posted at 2018/01/31 19:33:42 | |
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