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-そう-のブログ一覧

2017年11月28日 イイね!

週末のことをあれこれと。


先日の土曜日。


娘と二人で、敦賀にある「キッズパーク」という室内遊具で遊べる施設に行ってきました。





寒い冬の時期は外の天気も悪いですし、暖かい室内で遊ぶのが子供も親も一番です(^-^)


そして、何シテルでもつぶやきましたが、娘が遊び場で友達を作ってその友達と一緒に遊んでくれるので、付き添いの私は大助かり。親と遊ぶより、友達と一緒に遊んだ方が数倍も楽しいですものね。

その間、手が空いた私はみんカラやってました(笑)



この室内遊具でゆっくり遊んだあとは、早めの晩ご飯を食べて。

敦賀に来た一番の目的である、夜のイルミネーションを見に行きました。周りはカップルだらけでしたが、パパと娘も同じカップルです♪

パパは幸せ一杯な気持ちで、娘の写真を撮ります(^-^)











娘の写真を撮りながら、もっと娘とべったりくっついていたかったのですが・・・。現実はそう甘くはありませんでした(^^;

広い場所に行くと、小学生の本能なのでしょうか。力いっぱい走りだす娘。


走る、





走る、走る






パパも走りながら娘を撮影(^^;

カメラが ぶれるぶれる(笑)





ラブラブな気持ちで娘と一緒にイルミネーションを見る、という期待をみごとに裏切られました。


走り疲れて息切れするパパ。冷たい風が吹く中、体が熱い熱いといってジャンパーを脱ぎ出す娘。そこにはロマンチックという言葉とは遠くかけ離れた、ランニング後の父親と娘の姿。

これが、小学低学年の娘を持つ親の、現実の姿のようです(^^;


翌日の日曜日は、私と同じ地元のみん友さんであるSUBIE2611さんとプチオフをしました。前の日の土曜日、娘を敦賀のアスレチック遊具で遊ばせながら、SUBIE2611さんとメッセージでやり取りをしていました♪ たまたまお互いに次の日の予定が空いているという事で、プチオフをしようという話になりました(^-^)





SUBIE2611さんは黒のインプレッサスポーツ1.6i-SのFF車に乗られています。私は前期型の1.6Lの4WDインプレッサスポーツ。お互い同じ1600cc同士という事で、話も盛り上がりました(^-^)

私のよく行く山道にご案内し、お互いに同乗走行をし合いながらFFと4WDの挙動の違いを体感しました。

SUBIE2611さん、楽しい時間を過ごさせて頂き、ありがとうございました(^-^)


この週末は、娘とのデートにプチオフと。楽しい休日を過ごすことができました♪
Posted at 2017/11/28 22:47:28 | コメント(3) | 娘との旅行・ドライブ | 日記
2017年11月21日 イイね!

妻は横綱(T_T)

今日の夜。

私は妻の話を聞きながら、仕事の予定を携帯で見ていました。
すると、妻が言いました。

妻 「私が話しているのに、なに携帯をいじっているの! これが相撲界なら、あなたは私にシバかれてるよ」

私 「(例の暴行事件を思い浮かべて)ええ! ママは我が家では横綱ですか?(T_T)」

妻 「もちろんよ。私はこの家で一番です」

私 (T_T)


なんとも悲しい現実。


妻が台所に行ったスキに、パパは例の暴行事件を真似ながらも半分は本気な気持ちで、娘に言いました。


私 「ママが一番の時代も終わるよ。やがてパパが一番の時代がくるから♪」

娘 「ふーん」


パパは内緒で娘に言ったつもりでしたが。
娘は、すぐにママのいる台所に向かって・・・。


娘 「ねー、ママ。パパが一番だって言ってたよ~」


私 (T_T)



・・・この家の慣習に、パパはとても不満があります。
パパの尊厳も少しは認めて欲しいw


パパも尊厳の被害届けを一度、我が家に出してみようかと思いました。


でもそんな事をすると・・・。


妻・娘の女2 対 パパ男1 の数の論理で圧力によって被害届けがもみ消されます(T_T) その上、被害届けを出して家庭の和を乱したというレッテルが貼られます。

この先も長い家庭生活を考えれば、尊厳の被害届けを出すと明らかに立場が不利なるパパ。我が家では、パパの尊厳がどれだけ傷つけられても。ママ横綱の言葉の暴力を受けても。


パパは、泣き寝入りするしかないみたいです(T_T)


心の中では、「いつかこの家の、パパ軽視の悪しき習慣を改善してみたい」と思っていますが。実現に向けての道のりは、かなり険しいです(^^;
Posted at 2017/11/21 23:48:27 | コメント(7) | トラックバック(0) | 妻のこと(T-T) | 日記
2017年11月18日 イイね!

地下鉄の窓ガラス


今日、久しぶりに地下鉄に乗った。

暗いトンネルの中、窓ガラスに写る自分の顔。

20年前、学生の頃にはよく見た窓ガラス越しの自分。

20年過ぎた今。体型は学生の頃に比べて少し太った。しかしそれ以上に学生の頃よりも、顔のシワが深くなったことに気付いた。

それもそのはず。
学生の頃から20年たった今は、多くの責任を背負うようになったのだから。

しかし学生の時は、やりたい事は頑張ってやり続ければ叶うと信じていた、あの頃。

今は新たな事をするのでも、まずは家族に相談してからと思いながら。もう若くないのだから、体がもたないと言い訳しながら。そのまま時間が過ぎて、やらずじまい。

できるかどうか頭の中だけで考えている自分が、今、窓ガラスの向こうにいた。

20年前の自分と今の自分の姿を、ガラス越しに見比べてみて。

今は、シワが増えて臆病になっただけではないだろうか。自分を過小評価し過ぎるのではないだろうか。これはできるが あれはできないと言って、自分で枠を作ってしまっているのではないだろうか。


「何、小さくなってるの?」


記憶している20年前のガラス越しの自分に、そう言われている気がした。
Posted at 2017/11/18 19:48:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | 自分のこと | 日記
2017年11月16日 イイね!

娘と二人で、牧歌の里・郡上八幡城に行きました


この間の日曜日。

娘と二人で岐阜県のひるがの高原にある牧歌の里に行ってきました。

牧歌の里まで片道3時間ほどかかりますが、娘も文句を言うこともなく。おとなしくDVDを見ながら助手席に座っていました。


朝の7時30分ごろに家を出発して、10時30分ごろに牧歌の里に到着しました。





牧歌の里の中に入ると、娘は一目散にひつじのいる所に向かいました。


娘が牧歌の里での一番の目的だった、ひつじのえさやりができました(^-^)









この他にもアルパカを見たり、うさぎさんを触ったり。池にいる鯉にエサをあげたり、と。

牧歌の里に3時間、滞在しました(^-^)



牧歌の里から出ると、娘が古いお城の急な階段を上りたいと言うので。ひるがの高原に近い、郡上八幡城を見に行くことにしました。


郡上八幡城の町は、紅葉や古い町並みを見に来た観光客で混雑していました。もし妻と私の二人だけでしたら、城下町を歩きながら紅葉を楽しむのですが、今回は娘とパパの二人だけなので。

娘は城下町に興味がないので、そのまま山を上ってお城近くの駐車場まで車で向かうことにしました。そして駐車場に車を置いて天守閣まで歩いていると、綺麗な紅葉の景色を見ることができました(^-^)










お城の天守閣に到着して、天守閣から外の景色を見る娘。










この郡上八幡城の階段は、木造ではあるものの、普通に上りやすい階段でした。そのため、娘は 「急な階段じゃない、このお城の階段はつまんない」と、言う始末(^^;

天守閣の外にでると、天守閣正面では太鼓をたたいていました。娘が太鼓をたたいている様子を見たいというので、娘と一緒にしばらく見ることに。





太鼓が終わったあとに、太鼓を叩いていた人からアメ玉をもうらう事がでいたので、娘は喜んでいました(^-^)


こうして、郡上八幡城の天守閣をあとにして、車を停めた駐車場に戻ってくると。駐車場の横は公園になっていたので、公園で遊ぶ娘(^^;

ジャングルジムに上って、先ほど見た郡上八幡城を見上げます。





ジャングルジムのあとは、娘はうんていが好きなので うんていをしていました。





うんていの端から端まで渡りきって満足した様子。
娘は、郡上八幡城の中でも外でもしっかり遊びつくした様子でした(^-^)

こうして遊びつくした後、郡上八幡城をあとにして家路につきました。





・・・ちなみに。


帰り道で、娘に「どのお城の階段がお気に入りなの?」と質問してみると、娘は「丸岡城」と言いました。丸岡城は、地元福井県の坂井市にあるお城です。




丸岡城天守閣の階段はこのようになっています。











階段というよりも、ハシゴに近いくらいの急こう配です(^^;

階段よこには、ロープまでありますし(^^;



娘は、これくらいの急こう配な階段が好きとのこと。



今まで、大垣城・岐阜城・犬山城・彦根城・福知山城・姫路城を見てきました。しかし、丸岡城のようなロープまである急こう配な階段は、なかったように記憶しています。


お城の作りや外観は、ネットで検索できます。しかし、階段のこう配まではネットで調べることもできず、現地で確認となります。丸岡城のような急こう配とまではいかなくても、犬山城や姫路城・彦根城のようなきつめのこう配の階段だと、娘も納得できるようです(^^;


そのため、急な階段を求めてお城を見て回るのも、現存12天守に絞って見るようにしています。ただ、私の住む中部地方では、現存12天守は彦根城・丸岡城・犬山城のみ。姫路城も行きましたので、中部地方の近辺では長野県の松本城が残るのみです。


近い将来、急な階段を求めて松本城にも行ってみたいです(^-^)
Posted at 2017/11/16 17:33:47 | コメント(3) | トラックバック(0) | 娘のこと(^-^) | 日記
2017年11月12日 イイね!

着物から伝わる母娘の絆


私の母は、10年前の私が20代の時に脳内出血で突然亡くなりました。朝、自宅の寝室で息を引き取っていました。

突然の訃報に、親せきの方々が家に駆けつけました。その中に私の母のお母さん。祖母と、うちの母のお姉さんも一緒に駆けつけました。

祖母と母のお姉さんは 変わり果てた母を見て、悲鳴のような声を上げながら悲しみに包まれていました。

その後、葬儀屋さんが家にみえられて。うちの父が喪主になって、亡き母の納棺にむけた段取りをすることになりました。



その打ち合わせの中で祖母が、納棺される母の衣装には、かつて母が嫁ぐ時に仕立てた着物を、母に着させたい と言いました。

うちの父も、「祖母の言われるようにしたい」と言ったので、着物がどこにしまってあるのか探すことになりました。

母が幾つかの着物を、まとめてしまってある場所は私が知っていたので、祖母を着物入れのタンスまで案内しました。

そして祖母にタンスの中を見てもらうと。何枚もある着物の中で、祖母は嫁入りの時に仕立てた着物をすぐに見つけ出しました。
(着物の色は、色無地の薄い水色だったと記憶していますが・・・。バタバタしていたので着物の色が何色だったか、記憶に自信がありませんw)


・・・わたくし。
この嫁入りの着物を祖母がすぐに見つけ出せたことに、とても驚きました。

なぜかと言いますと、母が嫁いできたのは30年前のこと。30年前に母のために仕立てた着物の色や柄を、年老いた祖母はしっかり覚えていて。そして何枚も似たような着物がタンスの中にあるなかで、さっと取り出すことができる。

30年前の母が嫁ぐ時のことを、祖母はしっかりと覚えていらっしゃったのだぁと思いました。

また、うちの母もその着物を虫喰いさせることもなく。綺麗にタンスにしまってありました。着物をもらった母もまた、親である祖父・祖母の気持ちを大切にしていたことが、しまってあった着物から分かりました。


そうして、母の嫁いだ時の着物を、葬儀屋さんによって母に着させてもらいました。


祖母にとって、30年前に母が嫁いだ時に渡した着物を再び見る時が、まさか母の納棺の時だなんて。どんな気持ちで、嫁いだ時を思い出しながら亡骸となった母を見ていたのか。


正直私は、祖母の立場で想像することができませんでした。


ただ その着物を通じて、祖母と母がお互いの思いを大切にしていた事は、はっきりと分かりました。


着物を渡す親の気持ち、そして着物をもらう娘の気持ちって強い絆になるのですね。男兄弟に育った私は、着物の価値も そして着物に込めた母娘の思いも、この時まで知りませんでした。


ちなみにですが、うちの妻も嫁入りの時に着物を持ってきています。

そしてうちの母が亡くなった時の、着物と祖母の話を妻にしたところ。妻は、「そりぁ 嫁いだ娘は、親からもらった着物を一生大切にするわよ」と、話していました。



・・・つい最近、7歳になるうちの娘が七五三で着た着物。うちの父からお宮参りの時にもらった初着を妻のお母さんが、うちの娘の丈に合うように仕立て直してたものです。

そして七五三が終わると今度は、妻のお母さんは小さいサイズに縮めるように初着を仕立て直して。将来、娘の子供が着れるようにするようです。


着物とは価値あるものだからこそ、次の代に引き継いでいく。しかも、物を引き継ぐだけでなく、思いも一緒に引き継ぐ。


女性と着物って、結びつきが強いものなのだなぁと。
うちの娘の七五三でも改めて思いました。



・・・先ほどの、妻に祖母と着物のことを話したあとで。私は妻にあることを質問しました。


私 「昔は、夫のもとに嫁いだ妻は、家が貧しくなると着物を売って生活をやりくりしたんだって。もし、うちの家計が苦しくなったら、嫁入りに持ってきた着物って、売ったりするの?」

妻 「絶対に、着物は売らない。もしあなたが私の着物を売れって言ったら 私は着物を持って娘を連れて、この家を出ていきます!」

私 「わかりました(T-T) 着物を売らずにすむように、がんばって働きます(T-T)」


お金の切れ目が縁の切れ目。妻に出て行かれないように、夫はがんばらないといけないようです(T-T)
Posted at 2017/11/12 05:31:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | 妻のこと(T-T) | 日記

プロフィール

「@こんなん さんのところも大変そうですね。お昼ご飯の準備や親の早退は、我が家も同じ問題に直面してます(^^; 家の中で缶詰にしても、子供は何日我慢できるかといったところです。うちの娘は2年前の大雪の時は、1週間で根をあげました。」
何シテル?   02/28 19:22
はじめまして、「そう」と申します。 スバルインプレッサスポーツ1.6i-Lに乗っています。 エコドライブを楽しんでいます。 親子一緒にドライブする事が...

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