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イエティ。のブログ一覧

2009年04月19日 イイね!

IRCラリージャパン 今年は開催中止

IRCラリージャパン 今年は開催中止 Rally-X モバイルのニュースに、IRCラリージャパン開催中止との情報が。

 世界的不況に加え、「ラリージャパン」と言う言葉をIRCで使用して良いのかなどなど、いろいろな事情もあるみたいです。
代替措置ではないですが、今年のAPRC・ラリー北海道が、IRCのサポートイベントとなり、来年は、このラリー北海道が、IRC・APRC併催イベントになるよう調整中とのこと。
スカパー!で、IRCの放送をやり始め、認知度も徐々に上がっていくことも予想されるだけに残念ですが、今年のラリー北海道が盛り上がり、来年につながることに期待です。

 WRCイベントとしてのラリージャパンの開催も、国内主要メーカーが撤退した今、どうなるか不安ですが、継続してほしいですね。
開催していただければ、当然、観戦に行きますよ。ぜひ、開催をお願いします。
Posted at 2009/04/19 18:47:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | MotorSports | 日記
2009年03月12日 イイね!

続報! 十勝インターナショナルスピードウェイ

続報! 十勝インターナショナルスピードウェイ 先日、「十勝インターナショナルスピードウェイが自己破産」のニュースが飛び込んできましたが、各方面の話を集めると、何かしらの方法で、運営は続いていきそうな話もちらほら出てきました。

十勝毎日新聞の記事
会社整理へ調査 モーターパーク 取締役会当面の事業未定

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 十勝インターナショナルスピードウェイ(略称・TIS、更別村弘和)を所有する十勝モーターパーク(更別村、植村高志社長)は11日午前10時、帯広市内の帯広建設会館で取締役会を開き、自己破産を含む会社整理に向けた調査を進めることを決めた。31日の株主総会で一任を取り付け、具体的な方法を詰める。レース開催など当面の新年度事業は未定とした。

 取締役会では、法的または任意整理など今後の処遇について、株主総会で取締役会に一任を求めることを決めた。適用する法律など具体的な方法は、株主総会の承認を得た上で弁護士が調査に入り、改めて臨時総会を開き、正式に決定する構え。

 津田道博取締役は「破産も選択肢の中に入るが株主総会の承認がもらえないと動けない」と説明した。

 TISでイベント開催などを運営するインターランド(東京)への賃貸契約は当面はそのままで、新年度の事業継続に関して植村社長は「(株主)総会が終わってからの話」と、現時点では未定であることを強調した。

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これが、昨日までの報道の話ですが、・・・

昨日のオートスポーツの記事では、

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十勝スピードウェイ「当面の運営に問題はない」

10日、十勝毎日新聞が“十勝スピードウェイの所有会社が取締役会に自己破産の申し立てを提案する方針を固めた”という記事を掲載したが、この件についてオートスポーツwebが十勝スピードウェイに確認したところ、まだ正式に決定していない事柄であり、また運営は別会社なので、現状運営に問題はないとしている。

 今回のニュースは、10日付けの十勝毎日新聞のニュースで掲載されたもので、「十勝インターナショナルスピードウェイを所有する十勝モーターパークが10日までに、取締役会に自己破産の申し立てを提案する方針を固めた(十勝毎日新聞社ニュースより引用)」というもの。負債総額は100億円超と報道されている。

 この件に関してサーキット側に電話で確認したところ、十勝スピードウェイでは「我々も今日新聞で知ったばかり」とのことだが、「施設のオーナーである十勝モーターパークの問題であり、現在十勝インターナショナルスピードウェイの運営を行っているインターランドには問題がなく、現在のところイベントやレースなどは予定どおり行っていく予定でいる」と当面サーキットの運営には支障がないとしている。

「オーナーが変更になったりなど、まだ今後については分からない」と十勝スピードウェイでは語っているが、運営会社のもとこれまで通りの営業を行うことになりそうだ。

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この情報を見ると、何とかなりそうだと思えてきます。

さらに、十勝スピードウェイのHPを見ると、今年度のスケジュールがアップされてました。

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んな時だからこそ 2009年イベントスケジュールを発表!

一晩経ってみんなも落ち着いてきたでしょ? でも不安はあるでしょ? こんな時だからこそ ”2009年十勝スピードウェイ年間イベントスケジュール”をドドーンと発表しちゃいます!!

年間スケジュールなので今後変更される事もあると思いますが、とりあえずこんな時なので発表させていただきます!!

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 実際のスケジュールは、上記のリンクを見ていただくとして、このような動きがあるということは、良い方向に動いているように思えてきます。
走る場所がある限り、僕らのモータースポーツの熱が冷めることはありません。
 いろいろ課題はあるかもしれませんが、運営が存続されることを願い続けます。朗報を期待しています。
Posted at 2009/03/12 09:17:13 | コメント(3) | トラックバック(0) | MotorSports | 日記
2009年03月10日 イイね!

十勝インターナショナルスピードウェイが自己破産

十勝インターナショナルスピードウェイが自己破産 すごく残念なニュースを目にしてしまいました。

 北海道のサーキットである、「十勝インターナショナルスピードウェイ」が自己破産したようです。

北海道十勝の地元誌、十勝毎日新聞に載っていた記事を抜粋します。

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モーターパーク自己破産へ 負債100億円超 管内最大


大手企業へ譲渡断念
 【更別】十勝インターナショナルスピードウェイ(略称・TIS、更別村弘和)を所有する十勝モーターパーク(更別村、植村高志社長)は10日までに、取締役会に自己破産の申し立てを提案する方針を固めた。当初から経営難に陥り所有権の譲渡先を模索。譲渡先として道外大手企業が浮上したが経済情勢の悪化で断念、自己破産を選択した。負債総額は100億円超とみられ、管内倒産では過去最大。

 同社は1989年、管内の建設会社が中心になって設立。総工費約100億円をかけて、道内初の国際サーキットとなるTISを建設、93年5月にオープンした。十勝24時間レースなどの各種レースのほか、全日本ママチャリ12時間耐久レースなど地域おこしイベントの会場になり、自動車関連メーカーのテストコースにも活用されていた。

 関係者によると、予想を超える工事経費や会員権の販売不振で、当初から厳しい経営環境を強いられ、94年にはレースイベントなどの運営を東京の会社に移し、TISの賃貸事業だけを行ってきた。

 借入金の返済もできない慢性的な赤字経営で、村への固定資産税の滞納は3億1188万円に上り、債務の総額は100億円を超えていた。

 同社ではサーキット場としての維持が困難になり、複数の企業と水面下で所有権の売却交渉を行ってきた。民事再生の手続きを申し立てた上で、所有権と事業を譲渡する手法を模索したが、打診していた自動車関連の大手企業が2月に断ってきたため、自己破産を判断したとみられる。

 自己破産の申し立てを申請すれば、裁判所が定める破産管財人に財産処分権が委ねられるため、レースなどの事業を続けることが当面はできなくなる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ホンダのF1撤退に始まり、スズキ、スバルのWRC撤退、ダイハツのモータースポーツ活動休止と、負の連鎖が続々続いています。

 このサーキットには、過去に何度も足を運び、十勝24時間耐久レースなどの観戦から、自分も北海道ジムカーナ選手権やKカー耐久などに参戦もしてきた場所だけに、思い入れもあるだけに、悲しいニュースです。
今年も、6月に開催されるだろうECO耐久に参戦すべく準備をしていたのですが・・・。

 今後の協議で、存続できることを願います。
十勝インターナショナルスピードウェイ、がんばれ!
Posted at 2009/03/10 22:10:04 | コメント(3) | トラックバック(1) | MotorSports | 日記
2008年12月16日 イイね!

スバルが世界ラリー選手権のワークス活動を終了

スバルが世界ラリー選手権のワークス活動を終了 昨日のスズキのWRC活動休止の報道に続き、今日は、スバルの活動終了の報道が!

 今回の活動休止の記者会見の際、富士重工業社長の森郁夫は、「WRCで活躍する青いインプレッサは、ファンの皆様にとってスバルの象徴であり、この決断は本当につらいものでした。」と語り、「これまでの世界中のスバルファンの熱心な応援に心より感謝します。こうしたファンの方々こそが、スバルの貴重な財産です。」と涙ながらに話したそうです。

世界経済が厳しい中、この決断は、仕方ないとはいえ、この社長のコメントを見て、泣けてきました。この社長もモータースポーツ好きで、スバルにとっても辛い決断だったんだと・・・。

 スバルのWRC(世界ラリー選手権)の参戦は、90年の初代レガシーから、英国のモータースポーツコンストラクターのプロドライブとの二人三脚での挑戦で、92年に初優勝してから、インプレッサにスイッチ。1995年のコリン・マクレー、2001年のリチャード・バーンズ、2003年のペターソルベルグの総合優勝まで、計3人のワールドチャンピオンを排出、同じく3回のコンストラクターズチャンピオン獲得するなど、名門チームに成長しました。2004年からやりすぎたマシン設計による不調に苦しみ、今年も戦闘力が低かったのですが、最終戦で、ダンパーをオーリンズに変更したらしく、タイムを出していたみたいで、次年度へ期待もあったのです。
そして、昨年引退した、マーカス・グロンホルムがスバルから参戦するという話もあり、年末のテストで、レギュラードライバーより速かった、との噂も流れており、優勝戦線に戻ってきてくれることを期待していたんですが、それも夢になってしまいました・・・。

 この決定の裏には、2010年からラリー車両の規定が変わることが、先日決まり、そのことにより、現在のマシンが使えなくなり、新規車両を開発しなければいけなくなったことも影響しているんでしょうね。S2000+というレギュレーションは、分かりやすく言うと、JWRCに参戦しているスイフトに、オーバーフェンダーやターボをポン付けして作る車両であり、ミッションは、共通。でも、このミッションは、横置きミッションらしく、水平対向エンジンを積むスバル車には適合しない。
こんな世界情勢では、新規開発でマシンを作るだけの体力もない。
そのような、いろいろな条件が、撤退につながったんでしょうね。

 F1の世界もそうですが、日本メーカーが強くなると、それを閉め出すように「ヨーロッパ車メーカーが有利になるような」レギュレーションに変わっていった歴史がモータースポーツ界では良くある話なんで、今回も「ヤッパリ」という感じがしました。

 これで、WRCの花形であるWRカークラスの日本メーカーの参戦は、なくなりました。併催イベントであるPCWRCやJWRCへのスズキ、スバルのサポートはあるみたいですが、自分にとっては、なんとも物足りない競技となってしまいました。

 ラリーに興味を抱いたのは、プラモデルで知った、70年代のランチャ ストラトス。
テレビや雑誌で情報を集め、84年ころのサファリラリーでセリカグループBや日産シルビアが走っているのを見たり、カーグラフィックTVでダイジェスト放送をしていた、グループB時代からなんで、こんな寂しいWRCのシーズンは、87年のグループA初年度並みかそれ以下。
それまでに参戦しては消えていった日本メーカーは、マツダ、トヨタ、日産、三菱、スズキ、スバル・・・。
これらメーカーが、全ていなくなるなんて。かれこれ30年ほどファンをしている自分にとっては考えられない状況です。

 そんな状況でも、受け入れなければいけないですよね。スズキもスバルも苦渋の選択だったんでしょうから。
そして、僕らも、今まで参戦してきたメーカーたちの活躍を忘れぬようにし、また復帰してくれることを願い続けましょう。
それが、僕らに出来ることですから。
Posted at 2008/12/16 22:53:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | MotorSports | 日記
2008年12月05日 イイね!

HONDA F1撤退!!

HONDA F1撤退!! すでに、ご存じの方もいらっしゃると思いますが・・・
本日の近年のF1シーズンの中で、最大級のニュースが飛び込みました。

ホンダ F1撤退

 スーパーアグリの撤退から半年。
この時も衝撃でしたが、今回のニュースは、寝耳に水。

 確かに、第三期のホンダのF1の活動は、苦難の日々。
2004年にコンストラクターズ2位となったBARホンダの活躍と、2006年にホンダとして参戦した2006年の雨の第13戦ハンガリーGPでジェンソン・バトンが優勝したことを除いては、これといった活躍を見せることもなく、今年は、フォースインディアチームと最下位付近を走行することが定番化してきました。
ホンダのファンの一人としては、確かに悲しい状況したが、まさか撤退という最悪の状況になるとは・・・。

 90年代から、F1バブルが起き、どんどんコストのかかる状態になってきている現状、このような決断を考えているチームや、開催地も多くなっていくでしょうね。最近は、各種技術開発の凍結や、エンジン統一などの話も出ており、なんだかF1界自体に魅力を感じなくなってきた様に思っていただけに、ショックです。

 今年途中に、ホンダのサポートがあるプライベートチームでもあったスーパーアグリが撤退し、その後、佐藤琢磨のホンダのサポートがなくなったこと。これは、自分的にはショックでした。琢磨ファンである自分が応援のために、去年、イタリアGPまで観戦に行って、直接琢磨に会うことが出来ただけに、ショックは大きかったです。

この時の思い出は、一生モノです。

そのスーパーアグリの撤退から半年。このことだけで、自分的には、F1の楽しみの半分を奪われた気分だったのですが、世界的な不況が起きつつある現状でのこのホンダの決断は、今後の経営状況を考えると仕方ないことだと、頭では理解できるのですが、正直悲しい。今回の発表で、もうF1を楽しむだけのモチベーションを維持するのも厳しくなってきました。

 今後の世界経済状況を考えると、ホンダのF1復帰は遠い未来の話になるかもしれませんが、いつかは帰ってくることを期待しています。ホンダのDNAを受け継いでくれる佐藤琢磨のF1復帰も期待します。ジェンソン・バトンも放出される状態で、来シーズンのF1のシート争いはさらに激化しますがね・・・。

 いちモータースポーツファンとして、今後のF1界自体が、ホンダやほかのメーカーが参戦するだけの、魅力のあるモータースポーツカテゴリーであり続けることも期待しましょう。

 最後に、「HONDA ありがとう」
Posted at 2008/12/05 23:28:00 | コメント(3) | トラックバック(0) | MotorSports | クルマ

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