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イエティ。のブログ一覧

2008年08月30日 イイね!

キャンプに行ってきました。

キャンプに行ってきました。 ちょっと前ですが、いつもの車仲間たちと、8月9日~10日にキャンプに行ってきました。
メンバーは、主催者のRyoさんにスド親子、K村親子、もどきくん、自分たちイエリン夫婦の計10名。
場所は、小樽市近くの余市郡赤井川にあるドローム・キャンプ・フィールド
札幌から車で2時間ほどでいける、大自然を満喫できるスポットです。

 車は、我が家のレガシィを始め、荷物満載のジムニーとアコードワゴン、それにノアと、ある意味まともな車たち!?これらに総勢10名が乗り込み、集合地である小樽の桂岡のラルズに集まります。ここで二日分の食材を買いますが、金額は、2万7千円・・・。けっこういい金額ですね。でも、これだけの食材調達には、意味があります。その理由は、後ほど・・・。

 毛無峠を通って、順調に目的地にたどり着きます。その後、管理棟で手続きしている時に気づいたこと。

「あれ?ノアのリアバンパーに何か付いているよ?」と思って、近づいて見てみたら・・・。

アンダースポイラーが溶けてます!!」

 なんでも、先日ノアのリアをぶつけて、やっとディーラー修理から帰ってきたばかりの車両なんですが、マフラーの熱でアンダースポイラーが溶けたようです。アンダースポイラーの穴がマフラーの位置と合ってません。ドライバー本人も、このことに初めて気づいたとのこと。なんとも、不思議な修理ですね・・・。

 キャンプテラスに着いたら、さっそく場所取り。まずは、テーブルといす、ヘキサタープをかけて、くつろぐ準備はOK。まだ、まだ昼前ですが、数名は、もうビールを飲んでいます。自分は下戸ですが、こんな時は、少しは飲みたい・・・。でも、緊急時&夜の温泉の送迎ドライバー確保のため、アルコール禁止令が出ているため、コーラで我慢します。

 さて、これからが、このキャンプのすばらしさ。
通常男性中心のキャンプといえば、BBQや焼き肉、ジンギスカンなどが多いのですが、このキャンプは違います。
Ryoさん考案のレシピが用意されていて、そのメニューには、
一日目、昼食「ペペロンチーノ」「カルボナーラ」、間食「ピザ」「ドーナツ」「パン」、夕食「パエリア」「ポトフ」「焼きおにぎり」、おやつ「スペアリブ」「アサリバター」「スモーク」。
二日目、朝食「キッシュ」「サラダ」。

 う~ん、なんとも素敵なメニュー達!これが、キャンプで楽しめるなんて!
自分が過去にお手伝いしたことは、パン生地を発酵させる熱源を用意するために、レガシィに乗って付近の峠を全開走行してきたあと、そのエンジンから来る熱で、パン生地を発酵させたことくらい(笑)。
あとは、皿を用意したり、火を起こすなど、ちょっとした準備をするだけで、おいしいもの頂けるという、なんとも素敵なキャンプ。

 早速準備に取り掛かります。
料理長Ryoさんの指示の元、みんなで分担してテキパキと食事の準備をしていきます。つきあいの長い仲間達、あ・うんの呼吸で作業をこなしていきます。う~ん、すばらしい。

 途中、Ryoさんが包丁で指を切るハプニングがありましたが、ほかのメンバーも奮闘するなか、次々と料理ができていきます。

メロン箱で作成した簡易スモーク作成マシ~ンで、チーズとウィンナー、サーモンをいぶします。


パン生地が思ったより発酵しなかったので、おやつのドーナッツに変更。


スペアリブにコーラと黒ビールを入れて、グツグツ煮ます。
スペアリブのコーラ&黒ビール煮です。


パスタの「ペペロンチーノ」「カルボナーラ」



パエリア


キッシュ


ピザ


ほかの料理達。


 ハプニングがありながらも完成!でも、その時間は、22時・・・。
K村さんの親子が睡魔で撃沈してました。

 夜には、takさんも合流。札幌南区から差し入れ持参で、カプチーノやってきてくれました。なので、夜には、総勢11名とにぎやかなメンバーに。久々に楽しい時間を過ごせました。ありがとうございました。

 そんな楽しい時間も、深夜2時ころになると、睡魔が・・・。なので、睡眠タイム。でも、メンバー達は、ひとつ不安なことがありました。
 実は、2年前のキャンプの時には、なんでも自分、不思議ないびきをしていたようです。仲間達や嫁さんに聞くと、「一度だけ聞いたことがあるけど、とても人から出る音とは思えない」というものらしく、それは、いびきというよりも、車の吸排気系の音に近いようで、「くわぁ、・・・ぴゅるるるる・・・。くうぉ~~~、しゅぱー。」なんて、ターボ車のブローオフオフバルブのようだったとのこと・・・。今回、ドキドキしながら寝ましたが、どうやら大丈夫だったみたい(^。^;)ホッ!

 今回のシメは、我が家が起こしたハプニング
二日目の朝、4時過ぎに雨が降ってきました。それも大粒の雨が!テントで寝ているため、「パンパンパン」と雨音がテント内に響き渡って、寝れません。それでも我慢して寝ようとしましたが、周りの子供たちが雨音で起きて、キャンプ場全体が騒がしくなってきました。なので、寝るのをあきらめて起きることに。寝不足のまま、車のトランクにある洗面道具を出そうとしてその悲劇は起こりました。嫁さんが車の鍵のトランクオープンボタンでトランクを開け、荷物を出しているときに、自分も洗面道具を出しながら嫁さんに話しかけ、トランクを閉めました。しばらくした後、嫁さんから、「車の鍵は?」と聞かれ「返してもらってないよ?」と答えた「え?うそ!」その瞬間、一瞬空気が凍ります。
そう、トランク内にキーを入れたまま、閉めてしまったようです・・・。
あちこちを捜索しますが、どうしても見つかりません。間違いないですね。スペアキーは、はるか500キロ離れた紋別にありますし、家の鍵もトランクの中。どうしようもありません・・・。ということで、初めてのJAFの出動要請となりました。B級ライセンス持ちでJAFに加入していましたが、初めてまっとうな?恩恵を受けました。電話してみると、最寄りのJAFは、小樽朝里。でも、この場所は車で2時間ほどかかるということ。仕方ないですね。
朝食準備中にJAF到着、仲間達がカメラを構えて、僕らを取っていると、他のキャンプ場利用者も気づいて、数名がレガシィを見ています。はずかしぃ・・・。


とはいえ、朝早くに気づいたこともあり、自分たちの移動スケジュールが変更になることはありませんでしたし、JAF会員だったということで、金銭的負担もなく済みました。ありがとうJAF。
自分たち夫婦で家族会議をした結果、次回以降、遠出の際は、「夫婦で一本ずつ鍵を持ち歩くこと」となりました。このパターンでいくと、自分のカプチ、嫁さんのカプチ、家族車のレガシィの3台分の鍵を持たないといけなくなりますね。あぁ、なんともかさばるねぇ・・・。

 キャンプ場内にあった、謎のオブジェです。
ラピュタ!?


photogalleryは、こちら
Posted at 2008/08/30 15:30:47 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2008年08月26日 イイね!

氷のトンネル

氷のトンネル ちと古い話ですが、7月30日日曜日、北海道西興部(にしおこっぺ)町の「氷のトンネル」を見に行ってきました。
それは、「氷のトンネル一日解放」というイベントがあったからです。

 西興部村から車で30分、紋別市から1時間くらいのところにある、ウェンシリキャンプ場の奥に、それはあります。ここは、真夏でも、山の谷間に圧雪状態の雪が残り、その下を雪解け水が流れることにより、氷のトンネルができるという物です。

ネットで情報を集めたら、こんなコメントが・・・。

「ウエンシリ岳の麓に夏のほんのひと時だけ姿を現し、炎暑でも4℃という肌寒さを感じる涼味満点の『氷のトンネル』がある。それは高さ十数メートルも固く積み重なった雪山の上部は、雪崩と一緒に落ちてきた木の葉などに覆われて融雪を阻み、一方で下部は藻興部川の源流の熱対流により融け出す事で出来る、自然が作った真っ白い巨大なトンネルだ。沢登りをしている人にとっては特別珍しいものではないが、車で入れるような所に出来たスノーブリッジは非常に珍しい。」

 数年前までは、自由に雪でできたトンネルの下をくぐることができたようですが、平成13年度の崩落事故により、けが人が出たことで、氷のトンネルの見学は、一日のみに制限されているようで、トンネルの中を通ることはできません・・・。嫁さんは、10年ほど前、ここに行ったとのことでしたが、長靴がなく、水の流れるトンネルの中は歩けなかったそうです。
例えトンネルの中を歩けなかったとしても、この時期に雪が見られるだけでも楽しみ、ってことで、行ってきました。
到着したのは、開場時間前。そして、「トンネルの近くまで行きたい。そしてもしかしたら、トンネルの中に入れるかも・・・」と期待して、長靴持参です。もう見る気満々です。

 集合指定場所までは、「大自然北海道」を満喫しつつ、細い道を通って行きます。その後、シャトルバス(といっても、ハイエースですが・・・)に乗り換え、現地に到着。ガイドに案内されながら、氷のトンネル向かいます。


途中、謎の看板「山椒魚!?」のある池を通過しながら現地に到着。



雪の上に枯れ葉が載っかっていたため、きれいな雪色ではありませんでしたが、確かに氷のトンネルでした!近づくだけで、ひんやりしてきます。触ってみると、たしかに氷です。トンネル内に温度計がありましたが、「14度」を指しています。この日の天気は、晴天で、27度あったので、氷のありがたみが分かりました。残念ながら、トンネルの中には入れませんでしたが、満足でした!

 この時、一番乗りと言うこともあり、西興部村のケーブル放送局のスタッフから取材を受ける嫁さん。雪を触りながら、「冷た~い。この時期に雪が見れるなんて感動です!」なんて、役者ぶりを発揮してました。この映像、放送されたのかなぁ・・・。

 しばらくのんびりした後、第二の目的地、西興部村に向かいます。目的は、ホテル森夢(リム)の食事。鹿肉チャーシュー入りの村長スペシャルラーメンと、鹿肉料理の鹿肉丼をいただきます。ラーメンは、しめじに行者ニンニク、キムチの具が載っていて、ヘルシーですね。鹿肉丼は、味付けのためか、思ったより癖がなく、やわらかく食べやすかったです。


おなかが満たされた後は、今度は遊び。同じ敷地内にある、木夢(コム)で、木でできたおもちゃたちを子ども達に紛れて、満喫します(笑)。



また、西興部の道の駅で、木の人形が奏でるオルゴール(木の笛で奏でるオルガン)「森のオーケストラ「音・木・林(おとぎばやし)」を見てなごんだりして。
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 帰り道は、興部町のノースプレインファームに寄り、大人気の「生キャラメル」をゲット。やわらかくて、うまいわぁ~。あっというまに口の中に溶けてなくなっちゃいました。


さらに、帰り道、興部アイスのソフトクリームをいただき、帰宅しました。>ここもお気に入りで、濃厚なミルキーな味わいです。


 いつもなら、これで終わりなんですが、今回の旅には、オチがありました。それは、翌日の新聞の朝刊に載ってました。

くまが出没して、公開中止」



 なんでも、30メーター先に体長1.2メートルのくまが出現したとのこと。追い払おうとしたが、逃げる気配がないため、13時に公開を中止したようです。さすが大自然北海道!こんなことが起こるなんて!ある意味、くまに会ってみたかったような気もするけど、・・・いや、会わなくて良かった・・・。
Posted at 2008/08/26 22:23:17 | コメント(5) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2008年08月23日 イイね!

1000分の1秒差バトル!

1000分の1秒差バトル! 8月17日に北海道の新千歳モーターランドで、K-Carのみのジムカーナイベント、K-Car Festival Round3があり、一年四ヶ月ぶりに参戦してきました。

 といっても、練習会は、今年のゴールデンウイークに走りましたが、ジムカーナイベントは、去年のJAF北海道地区ジムカーナ地方選手権最終戦の9月30日以来。それ以外は、実家の駐車場から出てもいない状態・・・。当然、車もノーメンテナンス。前日に時間が取れたので、調整するつもりでしたが、やはり雨・・・。結局、サイドブレーキすら調整しないままの参戦となりました。

 迎えた当日は、晴天。しばらく屋外イベントに出ていなかった自分にとっては、かなり厳しい天候。気温は、24度ほどでしたが、直射日光で肌がじりじり焼けるのが分かります。日ごろの運動不足に直射日光。さて、自分の体力は持つのか・・・、不安です(汗)。

 このイベントは、練習走行2本に加え、本番3本で5000円!さらに、大会終了後は、フリー走行付きという、超お得イベントです。

 問題は、私の体力不足。去年は、練習2本目で体力の限界を感じ、本番2本目では走行終了後、肩で息をしており、3本目は、出走取り消しをお願いした実績があります(爆)。今年は、春先からウォーキングやWii Fitで体力を付けていただけに、どうなりますか・・・。こちらも楽しみです。

 まずは、会場内で久々に会う仲間たちと楽しく談笑。その流れで慣熟歩行しますが、コースが分かりやすく設定してくれましたが、それが逆になじめない・・・。慣熟歩行をしている途中で、何度もミスコースしかけたので、後ほど、一人になって真剣にコース攻略をイメージトレーニングしました。



 練習走行とはいえ、地方戦に出たつもりで、テンションを上げて一本目から本気で走ります。このイベントは、基本的にラジアルタイヤであるため、カプチーノで履ける限界サイズ?195/50-15のRE01Rで走りますが、自分の走行イメージは、去年のSタイヤ装着のイメージだったため、どうしてもテールが流れやすいオーバーアクションになり、タイムがあまりでません。サイドブレーキの不調。サイドブレーキの調整をしつつ、二本目からグリップ走行に切り替えます。タイムは、それなりにあがってきましたが、サイドブレーキは不調のまま。調整に苦しんでいると、同じカプチーノ仲間のRyoさんにアドバイスをもらって、再々調整。本番に挑みます。



 本番一本目。サイドターンでサイドブレーキが思った以上に効き過ぎて、パイロン前で、ハーフスピン、幻の6速に入れてしまいました。>リバースギアです(^_^;)。走行終了後、Ryoさんと走行ラインの確認をしながら次の走行の準備をします。で、二本目は、それなりにサイドターンも決まり、Ryoさんに1秒差の暫定トップ。最後にRyoさんと、情報交換。Ryoさんには、「グリップ走行をためしてみたら?」とアドバイス。私もいくつかアドバイスをもらいました。で、真剣勝負の3本目スタート。まずは、自分が最初の出走でした。サイドターンがオーバーアクションの様な気もするのと、パイロンスラロームが少し失敗しながらも、全体的にはまずまずの走りで、二本目から0.2秒詰めて、「59.209」。直後に走行しているRyoさんの走りを見守ると、ミスなくゴールしています。「完璧じゃん」と思ってタイムを見ると、「59.210」。」。その差、1000分の1秒差!!ほかの観客からも歓声が上がります。Ryoさんのデータロガーからゴール後の通過スピードを測ると、時速55キロ。計算すると、その差16ミリ!!!計測が光電管とはいえ、これって、もう誤差の世界。これはもう、3本目に走り方を変えて、1.2秒詰めてきたRyoさんの勝ちです。

リザルトは、こちら
http://www.phoenix-c.or.jp/ncml/kfes/re/2008-3.htm


 後で、仲間のジョナサンに撮ってもらった動画を見てみました。
自分は、やはり練習不足が響き、サイドターンでロスしてます。また、島周りの侵入がRyoさんに比べ、少し外から回っているため、ここでもタイムロス。スラロームもぎこちないです。で、Ryoさんとの動画を合わせてみると、それぞれの走り方、マシン特性の違いがわかります。次に出るときには、修正しないとね~。

<embed src="http://www.flipclip.net/static/swf/frames/CompactXXLarge.swf?coreURL=http://www.flipclip.net/static/swf/PlayerCore3/core.swf?1278429900&seqURL=http://www.flipclip.net/api/clips/44f99dd4ffb5e47441cf649a0efd633f/sequence/480x360?t=1278429900&modPath=http://www.flipclip.net/static/swf/PlayerCore3/module/&autoPlay=&resizable=true&hidePopupNavigation=" quality="high" scale="showall" allowFullScreen="true" salign="T" wmode="transparent" menu="false" bgcolor="#ffffff" width="480" height="360" name="PlayerCore" align="middle" allowScriptAccess="never" type="application/x-shockwave-flash" pluginspage="http://www.macromedia.com/go/getflashplayer" />

 といいつつ、次回のジムカーナの予定は、立っていません・・・。今年、出られるかな・・・?

 また、ほかのクラスでもみなさん驚きの走りをしています。特に楽しませていただいたのが、四駆ターボクラスと、ビートクラス、FFNAクラス。それぞれ見応えのあるバトルで、楽しませていただきました。Kカーでもこんな白熱したバトルが見られるんです。皆さんも参加されてみてはいかがですか?
Posted at 2008/08/24 00:06:00 | コメント(3) | トラックバック(0) | MotorSports | 日記
2008年08月13日 イイね!

勝毎花火大会

勝毎花火大会 只今、北海道帯広にいます。というのも、自分が楽しみにしている、勝毎花火大会があったからです。この花火大会、毎年8月13日に地元の新聞社、十勝毎日新聞社の主催で行われる、日本でもトップクラスの人気を誇るイベント。打ち上げる花火は、2万発。さらに花火をもり立てるように、レーザー光線や炎、水も使い、コンピューター制御で音楽に合わせて演出する花火大会です。
北海道民はもちろん、本州の方も見に来るくらいの人気だそうで、昨年の観客は、17万人もいたとか…。
毎年参加してますが、開催時期がお盆ということで、帰省ラッシュと重なって、かなりの渋滞にも悩まされ、現地に着くのもそうですが、終了後帯広を脱出するのに、2時間くらいかかり、さらに渋滞・・・。札幌の実家に帰宅するのは、27時頃になるという状況。
ガソリン代高騰問題もあり、今回は名鉄観光さんのツアーに参加しての観覧となりました。今回のツアーは、バス4台、総勢180人の大移動。札幌駅を9時30分に出発し、途中、休憩しつつ予定より早く無事に帯広に着きました。自分で運転するより、楽だねぇ。16時に会場に入り、空きを探して19時30分のスタートまで待ちますが、現地は曇り空で、霧も出ていて、気温は22度。そのせいで、肌寒い。十勝名物の豚丼弁当を食べながら嫁さんと待ちます。

 始まると、そのスケールの大きさと、迫力、演出に感動と驚きの連続。霧と花火の煙で、花火が少し隠れちゃったのが残念でしたが、それでも、大満足でした。
終了後、40分ほどでツアーバスが現地を出発。現在は、有名な十勝川温泉のホテル、大平原で温泉に入りのんびりしております。ここの温泉は、日本で唯一の植物性の温泉、モール温泉で、入った人は、もれなく美肌になってます(^O^)
25時30分まで休んだ後、札幌に向かいます。到着予定時間は、朝6時。さて、私は、バスの中で寝れるでしょうか。
Posted at 2008/08/14 00:40:52 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域

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「歴史的なロータリーサウンド聞きたさに、片道3時間ドライブに行ってきます♪

#MAZDAオール北海道ファンフェスタ2025

https://www.hokkaido-mazda.co.jp/fair/hmff2025/
何シテル?   08/03 05:31
 カプチーノで時々ジムカーナをしている、イエティです。 北海道地区地方選手権ジムカーナシリーズのSA-1クラスをカプチーノで戦ってました。 20...
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