
なかなかその機会が得られなかった国内A級ライセンス(以下Aライ)の取得プログラムにやっと参加できました。
鈴鹿サーキットでは年2回開催されているものです。
午前中はまず座学。主に鈴鹿でスポーツ走行をするための講義です。
終了後は、本コースを区切った東コースを使って25分×2のスポーツ走行。
これがAライに必要なスポーツ走行実績となります。
(南コースでのスポーツ走行はAライの実績にカウントされないんです。)
普段は南コースを走っているので最初はそのスピードレンジの違い(南が2速に対して3速くらいの違い)に戸惑いましたが、だんだん慣れてきて後半にはラインを考えた走りができるようになってきました。
当日は生憎のウェットでしたが、最近交換したタイヤとウェット時の練習のおかげで何とか終了。
しかし皆さん結構飛ばされてましたね。完走が最大の目的なんですが、折角走るんだから、ということでしょうか。
午後は既にスポーツ走行実績のある方が合流され合計20人でまずは座学。
直後に試験でした。資料を見ながら回答できるので難しくありません。
その後はいよいよ実技です。
最初はプロドライバーの先導で走ります。これ、想像以上にハイペースでした。
最後はフリー走行。正しくは、シミュレーション走行、で各種フラッグが出ます。本当はゆっくり走ってフラッグに注力したいのですが、これまた皆さんハイペースで。私は8割くらいのペースで走り、時々コースを譲りながら走行しました。楽しめるくらいのペースですね。
ただやはり、サーキット走行の経験がない方は、ちょっと怖かった、とおっしゃっていました。
そりゃそうでしょう。私も雨天の南コースの走行経験がなければどうなっていたことか。
最後はおまけで、希望者のみプロドライバーの運転するシビックタイプR(車両はノーマルでタイヤはネオバ)の隣に乗せていただきました。
これがもう異次元。何が違うって、ブレーキングが絶妙。タイヤが滑ってもすぐに立て直してハイペースを維持し続けるので、見たことない景色が見れました。
自分の車はアンダーパワーだから、というのは、ただの言い訳だ、と痛感しましたね。もっと腕を磨かなければ。
肝心の結果は、20人全員合格!
こう書くと簡単に思えるかもしれませんが、全然そんなことありません。
皆さんちゃんと走れる人達だったからであって、誰でも取れる資格では決してないと思いますよ。
それにしても、得るものが非常に多い一日でした。
知識、経験、人脈、、、もちろん何とか取れたライセンスも。
ライセンスが取れたことで今まで具体的に考えたことがなかったレースが視野に入ってきました。
●講師の言葉で心に残ったもの
A級ライセンス所持者は一般ドライバーの模範となるべき存在であること。
サーキットに入るときは相当の覚悟を持って臨むこと。
Posted at 2015/08/18 01:36:55 | |
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