“運転席からドアミラーウィンカーの点灯状態が見えるように!!”(≧∇≦)b
以前にみんカラで市販のソフトクッションを貼ってるいじりを拝読させていただいてから非常に気になっていました。
通常だと(↓)のようにウィンカーを点灯させても運転席からはまったく点灯状態が確認できません o(>_<)o ☆
ただ...MyFパケちゃんのドアミラーウィンカーの形がとても複雑なのでそのまま貼ることは無理っぽいし…って感じで諦めてました(;ーωーA
(↓)こんな感じでウィンカー自体も細目だし...端部は変な段差がある台形みたいにエグれてる!!
そもそもインパネで確認できるから「だからどうなんだっ」って言われればそれまでですけど…
これも“みんカラ病”ですね(゚-゚;)ヾ(-_-;) オイオイ...
その後も気になって色々調べてみるとソフトクッション以外でも多種多様な透過素材をカットして貼り付けるとかのアイディアをお持ちの方がいらっしゃることがわかりました。
この場をお借りして諸先輩方々に敬意を表します<(_ _*)>
いや~...みんカラってホントに楽しいなぁ(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
このことは頭の片隅に残したままでホームセンターとか100均に行くと似たようなカットできる素材はないかと探したりしてたんですけど適当なものはみつからず月日は流れて…
そんな感じで半分忘れかけていたある日のある時ある時間(たしか寝る前だったような気がする...)
“ないものは作ればいい!!どうせならジャストフィットするヤツを!!素材は○○を使って♪”
不思議なものですけど...作り方のイメージもビビビって感じで閃きましたw( ̄▽ ̄;)wワオッ!!
今回のブログはそんな「神のお告げ」を実践すべく果敢に挑んだバカバカしい記録となります(笑)
※前置が長くてスミマセ~ン( ̄▽ ̄)ゞ
ジャストフィットさせるためのメイン素材はというと...かなりお世話になってるけどこんな使い方は初めての100均UVレジン(ソフトタイプ)です♪(*'-'*)エヘヘ
これを三次元的な形にしちゃいま~す!!
※レジン(100均じゃないですけど...)の三次元化はみん友さんのhiro5150さんがずっと前にやっていらっしゃるので参考になりましたm(_ _)m
思いっきりバカバカしい記録って言っちゃいましたけど…
ここからがある意味ホントにバカバカしい話となります((o(>▽<)o))♪
私なりの楽しみ方として...
“三次元レジンをどうせ作るなら基本的に100均の素材と手持ちの安い素材を使って簡単だけど誰もマネしない(マネする気が起こらない...!?)ものにしよう(笑)!!”
このようなコンセプトで条件付けて遊んでみました( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
それでは作製開始で~す(^▽^)/
(注)今回もかなり長文になるかも…
三次元モデルの元となる型取りは…
“紙ねんど”を使用しました!!
もちろんダイソーさんの100円商品で~す(^^)
※対象年齢3才以上(笑)
ただ...このまま紙ねんどをドアミラーに直接張り付けるととんでもなく汚れますので...
対策として…
“食品用ラップ”を使用しました!!
※紙ねんどにラップ…ともに過去のいじりで使ってる素材ですね(笑)
作業の方は...まずラップを養生テープで仮止めして紙ねんどを押しつけて粘土ヘラ(これもダイソーさんの100円商品...)で整形してある程度固まるのを待ちます。
三次元の形はこれが完成形のイメージとなるので重要なんですけど…どうせならデカイ方がよく見えるんじゃないかと(↓)にしました。けっこういい加減です(笑)
表面が硬化したらラップごと剥がします。もちろん助手席側も同時作業しています!!
その後は完全に硬化するまで乾燥させま~す(>▽<)b
で…
できあがった三次元モデルが(↓)です。
なんかヒビ割れとかしてるけど…とりあえずカッチカチにはなってるようです♪
あまり触りたくないですけどね…壊しちゃいけないので!!
あと...形がなんだか歪だけどこの段階は気にしないことにします(^▽^;)
触るといえば…
これからの作業でも実際に触らなきゃいけないけど...所詮は紙ねんどなんで触ると手が白く汚れます( ̄■ ̄;)
私...綺麗好きなので(笑)これがどうしても我慢できなかったです(-"-;A ...
そこで…
“ダイソーさんのアクリルスプレー(シルバー)”
どうでもいいけど...3回重ね塗りしました(^▽^;)
(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!
“なんか金属っぽい!?”(笑)
(注)見た目だけで強度も一切変わっていませんので...
これで手が汚れることもなく安心して触れます♪
ここでこの三次元モデルが現物にフィットするかをいちおう確認します。
運転席側…
v(。・・。) オッケー♪
助手席側…
こっちもv(*'-'*)oォヶォヶ♪
これでとりあえずは一安心です。
そしてこの後の作業ですが…この三次元モデルをUVレジンで再現するための型枠を作製しま~す!!
この型枠作りがUVレジンの造形時にはかなり重要な役目となるのんですけど…
選んだ素材はまたしても…とんでもない100均商品ですよ!!
“あぶらねんど”で~すヾ(≧▽≦)ノ♪
※これも対象年齢3才以上(笑)
型枠なんて大げさなこと言ってスミマセンでした...(_ _(--;(_ _(--; ペコペコ
このあぶらねんどの使い方は…って言わなくてもわかりますよね。
でも一応説明しますよ!!
適当な大きさの四角柱を作って...とかいいながらパッケージ開けて切っただけですが(笑)
あとは...もちろん力技で押し付けま~す!!(≧ω≦)b
そして粘土ヘラで周囲を壊さないように慎重に掘り起こして三次元モデルを取り出しま~す♪
…取り出す際にどうしても周囲のねんどが傷つきますが(あたりまえです...)そこは深く考えずにヘラで修正しちゃいましょう!!
この状態になった“ねんどの型枠”はうかつに触っちゃダメですよ~!!
簡単に変形しますので(笑)
もうひとつのやつも同じことを繰り返します。
これで左右2個分のレジンの型枠もできあがりました( v ̄▽ ̄) イエーイ♪
さぁ!!
あとはUVレジンを流し込み…
っていいところなんですけど...この続きはブログ『【完結編】100均UVレジンで“三次元造形”』でまたね!!
成功したのか...不成功に終わったのか...!?( ̄ー ̄?).....??アレ??
お楽しみに~ヾ(=^▽^=)ノ
今日のところはおしまいですヾ( ̄  ̄) ← “遊び心”をいつまでも大切に…