久々のモニター企画当選です♪♪
当初の期限(6/25)よりも遅くなりましたけど、今回は当選連絡後にプロスタッフ様より製品の発送遅延に関するメールを頂きまして、台風や梅雨の影響を考慮して7月末までにレビューを投稿すればOKってことになりましたので、慌てず焦らずしっかりとレビューさせていただきました。
こういう心遣いは流石プロスタッフ様!!
どこぞのPOTY狙いで早くレビューアップしろっていうバラマキ企業とは一味違うなぁと感心しております(゚-゚;)ヾ(-_-;)コラコラ
さて、商品の方は6/13に無事に届きました(^^♪
久々過ぎてモニターレポートの書き方忘れちゃってますがレビュー頑張りまーす(笑)
作業の方は梅雨の晴れ間に恵まれた6/17に行いました。
今回の課題は、①「キイロビン ゴールド」で下地処理した後に、②「レインモンスター スプラッシュ」で撥水処理を行うという2段階なので、まずは「キイロビン ゴールド」の施工からです。
①「キイロビン ゴールド」で下地処理
(。-`ω´-)ンー
キイロビンゴールドで下地処理をするにあたっては、当選した時に書いたブログ『久々の当選!!...みんカラ:モニターキャンペーン【キイロビン+レインモンスター】』を読んでいただければわかりますが、タイミングが良かったのか悪かったのかわかりませんが、4ヶ月超耐久の最強レベルの撥水剤“ぬりぬりガラコDX”を5月にガッツリ施工したばかりでしたので…
【第1ラウンド】
ぬりぬりガラコDX vs. キイロビンゴールド(笑)d( ̄  ̄)
かなりハードな作業となることが予想できたので、やる前からちょっと憂鬱でございましたσ(^_^;)
とりあえずセオリー通りにフロントガラスの洗浄をして汚れを落しました。
いや~ めっちゃ撥水しとる( ̄□ ̄;)
しょうがないけど、ここがスタート地点となります。
いよいよ「キイロビン ゴールド」で超撥水状態を落していきまーすp(´∇`)q ファイトォ~♪
スポンジに少し水を含ませ、黄色い面に本液を径2cm程度つけます。
ガラス面に押し当てて約15cm四方で上下・左右に往復させます。
最初は周囲の撥水効果に負けて弾かれますが、根性入れて繰り返し擦ると水を弾かなくなります。
この地味で辛い作業をとにかく繰り返すだけ!!
すると…
無事にフロントガラス全部をやっつけることができましたぁ(^^♪
コツは取説に従って約15cm四方つづ地味に繰り返す事だけです。←ここ重要!!
広めの範囲で一気に仕上げようとするとムラが大きくなってかえって時間が掛かりますのでお気をつけくださいませ。
そして、水でしっかり洗い流します。
みごとな親水状態の出来上がりです(^^)
なお、この状態で撥水箇所が残っていたら、その箇所を同じ方法で再施工します。
最後に綺麗な濡れタオルで拭き取ります。
これで「キイロビン ゴールド」での下地処理は完了でーすヽ(^◇^*)/
ぬりぬりガラコDX vs. キイロビンゴールド
勝敗の行方は…φ( ̄∇ ̄o)
超撥水をすべて落とすことはできました!!
ただし...作業時間 約1時間(笑)
フィットのフロントガラスは傾斜がキツくて広めなので中央部には手が届かず脚立必須の作業となります。それでも中央部は力が入りづらいのでここら辺が時間が掛かった理由でもあります。
なので、物理的に落とすことはできたけどやっぱりハードな戦いとなりました。
でもまぁ結果だけみれば勝敗は...「キイロビン ゴールド」の勝ち!?ってことにしときます~( ̄∇ ̄;)ヨイショ(笑)
②「レインモンスター スプラッシュ」で撥水処理
下地処理も完璧に済んだのでいよいよ「レインモンスター スプラッシュ」の出番です♪
私、「レインモンスター スプラッシュ」は初めて使います。
プロスタッフ様のホームページによると、特徴としては“雨の日の視界を良好にする窓ガラス専用塗り込みタイプの撥水コーティング剤です。手を汚さず塗り込んで拭き取るだけで手軽に施工が完了します。シリコーンとフッ素化合物を組み合わせたハイブリッド処方により約4ヶ月持続する超撥水を実現。突然の豪雨や台風時の大雨、さらに対向車の水はねなどの際も優れた撥水力で安全な視界を確保します。フェルトにもこだわり、ビッグなティアドロップ(雫)形状でガラスの広い面を一気に塗り込めます。また三角の部分で隅々まで塗り込め、ガラス全体を満遍なくスピーディーに施工ができます。”との記載がありました。
撥水大好き星人なので使用前からとても楽しみです((((o゜▽゜)o))) ♪
せっかくなので手持ちの「ぬりぬりガラコDX」と大きさを比較してみました。
サイズ的にはレインモンスター スプラッシュの方がちょっとだけ大きいようです。
それでは「レインモンスター スプラッシュ」を施工していきますね!!
(◎_◎) ン?
フロントガラス中央にマスキングテープが貼ってあるのは何故?
【第2ラウンド】
ぬりぬりガラコDX vs. レインモンスター スプラッシュ d( ̄  ̄)
はーい!せっかくの機会なのでレインモンスター スプラッシュの単品の実力を体験しながら、同じく最強クラスのぬりぬりガラコDXと施工性を含めて比較していきます。
レインモンスター スプラッシュの施工方法はぬりぬりガラコDXとほぼ同様で、最初にガラスの汚れ・ホコリを水洗いして取り除き、完全に乾かした状態がスタートです。今回はキイロビンゴールドで下地処理を行い完全に乾燥させていますので取説に従い順次やっていきます。
まずはヘッドを上に向けた状態でキャップを外します。
フェルト面をガラスに付けた状態でボトル側面を押して液を適量出してフェルトに液を染み込ませてから塗り広げていきます。
フェルト形状がビッグなティアドロップ(雫)〔フェルトサイズ:約88×70(mm) ※業界最大級(発売時)〕なので、早く塗り込めるのとガラス端部の角の部分が塗り残しなく施工しやすいらしいです。ここら辺はたしかにそうだなぁと共感することができました。
そんなこんなであっという間に塗り込みすることができました。この状態で乾くのを待ちますが取説によると乾燥時間の目安は、夏場で約10分、冬場で約15分となっています。
ひとり作業なので、レインモンスター スプラッシュの塗り込み終了後にぬりぬりガラコDXを反対側半分に塗り込みました。
ここで施工性についての比較ですφ( ̄∇ ̄o)
結論から言いますとレインモンスター スプラッシュの方がユニークな形状でインパクトはあったんですが、オーソドックスな形状のぬりぬりガラコDXとあまり変わらなかったです。(引き分け)
本体の持ちやすさはオーソドックスな形状のぬりぬりガラコDXの方が良いように感じました。ガラス端部角への塗り込みも一見すると雫形の方が優位に思えますが四角形でも普通にできました。逆に雫形だとしっぽの形をした尖ったところしか角に塗り込みできないで便利そうでそこまで便利ではないかもです。
…正直すぎる答えとなりましたけど、性別・年齢・体力・体格・手の大きさの違いから感じ方には個人差があるんであくまで私的な感想ですm(_ _)m
その後、ぬりぬりガラコDXの方も所定の時間(5〜10分)乾燥させました。
(※取説記載の乾燥時間はぬりぬりガラコDXの方が短いです。)
あとは、両方とも固くしぼった濡れタオルで拭き上げたら終わりです。
このタオルでの抜き上げ作業は、両方同じでどっちもスムーズにできました。なお、拭き残しがあるとワイパーのビビりの原因になりますのでしっかりと確認しながらするのがキモとなります。
ってことで…
レインモンスター スプラッシュの施工完了でーす( ̄^ ̄)ゞ
…半分はぬりぬりガラコDXですけどね(爆)
ここからは、第2ラウンド本題の撥水性の勝負です!
せっかく綺麗になったばかりですけど...ドMなのでぶっかけちゃいますよ~((o(´∀`)o))ワクワク
勝敗は…φ( ̄∇ ̄o)
まったく一緒(笑)
水滴の大きさや流水が流れ落ちるスピードとかもまったく一緒でどっちもしっかりと超撥水しております。
完全なる引き分けとなりました(^▽^;)
あとね、後日雨天下で朝出勤時に写真を撮れたので載せておきます。
やっぱり、一緒(笑)
ちなみに雨天走行時の吹っ飛び具合もほぼ一緒でした。また、私のフィットの場合ではどちらも40km/hぐらいから水滴が動きだしました。
≪まとめ≫
レインモンスター スプラッシュについて、一言でまとめると…
「ぬりぬりガラコDX」とほぼ同じ撥水性能 d( ̄  ̄)
あとは、撥水性能の持続性がホントに4ヶ月もつのかどうか??
ぬりぬりガラコDXと比較しながら継続レポートしますね~(@^^@)/
おしまいですヾ( ̄  ̄) ← 個別商品のパーツレビューは別途アップいたしますm(_ _)m←( ̄∇ ̄)POTY支援(笑)
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Posted at
2023/06/28 20:16:40