デューク青天井のブログ一覧

自動車の名門フェーラーリ社の設立者、エンツォ・フェラーリが59才の時の激動の一年間を描いた実話。映画は驚くべきストーリー展開で、エンツォの言葉が心に響いた｡「レーサーというものは、誰もが自分は死なないと信じている。死と背中合わせの情熱だ。恐るべき喜びだ。」というエンツォの言葉は、レーシングの世界の危険さと情熱をよく表現している。

二輪のレーサーで当時圧倒的な速さで日本一だった平忠彦が世界グランプリに出ていったときの感想、「言葉は凄く悪いけど、狂っている、と思った。完全にどうかしている。尋常じゃない。」が頭に浮かんだ。この言葉の重みが今回のフェラーリを観て実感として分かった｡とても重みのある熱い映画だった。

観終えてフェラーリを本当に欲しくなった｡あ～､欲しい♪欲しい♪

丁度良いサイズで安全機能も充実、そして、アクセルを踏み込めば0-100加速が5.2秒の十分な加速性能を発揮。このデザインが気に入れば買いだ。

死ぬまでに訪れたい場所の一つに本州最北端の地の大間崎がある。妻には何があるのと訊かれたが、何かがあるわけではないが本州最北端だから行きたいと答えた。どうもこの返事は妻には理解しがたいものだったようだ。一人で行けばというようなそっけない雰囲気の返事。会社の同僚にこの話をしたら、やはり本州最北端の地だから一度は訪れたいと共感してもらえた。男にしか分からないことかも。

そんな遥か彼方の地まで今回新しく相棒になったTOMに乗ってドライブした。本州最北端の地は地元からは片道700Km以上(内一般道が150Km)という遠方。夫婦で運転を交代しながらならば一気に行けなくはない距離ではあるが、老夫婦なので安全第一で盛岡に二泊する二泊三日の行程で訪問する事にした。

そして、ここが本州最北端の地
当日(4/22)は身体が煽られるほど海からとても強い風が吹き荒れる日で、写真を撮ってもらう方も撮る方も身体が安定せず中々良い写真が撮れなかった。おまけに気温も低くてムートンジャケットを着て行って正解だった。




海の向こうに見える霞がかかった陸地は北海道!!
流石に泳いで行けそうな距離ではないが、本州から北海道が目視できるというのは感慨深いものがあった。沢山のカモメが強い風を上手に受けて舞い上がっていた。


本州最北端の地を訪れるのを妻に納得してもらった理由がこちら。
本鮪・赤身丼


私が頂いたのは最高級本マグロの寿司。大トロ、中トロ、赤身。栃木でこの美味しさは味わえない。流石本場の大間鮪の握りは違う。旨い♪


本州最北端の地は強風が吹き荒れる寒い土地だったけど、目標を達成した満足感があった。

貧乏だけどポルシェのCAYMAN GT4 RSに乗るにはどうしたら良いのかをChatGPTに尋ねてみた。
そのやりとりがこちら

｢現実的な目標を設定することも大切だと｣諭された。

続いて、浜辺美波と結婚する方法を尋ねてみた。
そのやりとりがこちら

つまり、重婚は駄目なのね。へ～、ちゃんと法律を理解しているじゃん。

続いて私のことを尋ねてみた。
そのやりとりがこちら

へー、みんカラには｢青天井部｣というコミュニティが存在しているのか。俺は知らないなぁ、どれどれ検索してみよう。そんなコミュニティなんてないじゃん!!

最後に私の本名で尋ねてみた。

個人情報については答えないということで満点ですね(文章に違和感を感じるけど)♪

リレーアタックを防止するにはスマートキーを電波が遮断できるケースに入れるというのは今や常識。ネットで検索するとそれ用のケースが沢山結果に表示される。価格は安いものは五百円からあり、高いものは三千円以上もする。

リレーアタックを防止する為と考えれば三千円出しても良い気がするが、しかし構造を考えると高い気がしてしまう。だって、電波を遮断できれば良いだけなのだから。電波を確実に遮断するにはスマートキーを金属で覆ってしまえば良い。例えば、キッチンにあるアルミホイルでスマートキーを包んでしまえばそれで十分。実際にやってみたが、アルミホイルで包んだスマートキーを車体にくっつけても全然反応しない。性能は十分。でも、見た目が悪い。

そこで、百均に行けば見た目がスマートで何か使えるものがあるかもしれないと思い行って探してみた。店内をうろうろとしていて、発見!!こいつはばっちりだ。
見つけたのは携帯用の灰皿だ。外観はデニム風でなかなかお洒落。素材は中はアルミニウム箔。ばっちりじゃん♪


速攻購入した。
鍵の大きさと比較するとこんな感じで丁度良い。


鍵を入れるとこんな感じ。


この状態で車体にくっつけても全然反応しない。中に乗り込んでもキーが見つからないと警告が表示される。

これならば十分にリレーアタック防止が可能だ♪

百均から帰宅後に、妻に｢百均でリレーアタックを防止する物を買った｣と伝えたら、妻が｢灰皿?｣と言ったので、俺の頭の中を読み取られたかと驚いた。最初に灰皿を思い浮かべるなんて、俺よりも頭が良い?