デューク青天井のブログ一覧

昨日はクーパーを洗車したので今日はZ4を洗車。汚れているわけではないのだけれど、輝きに少し曇りがかかった感じになっていたので。自己満足の世界。

クーパーはほぼ毎週洗車してその後、空気圧を確認すると大体低くなっているのだけど、Z4は3週間振りに空気圧をチェックしたら前回入れた時のままだった。乗っていないわけでもないのだけれど。クーパーのタイヤはサイドウォールにヒビが入ってきたからかな?

洗車後のZ4の写真を撮影していてチョットひと手間加えてみた。久し振りに円偏光フィルターを着けてパチリ。
フロントウインドーの光の反射を取り除いてみたんだけど、ボンネットの反射まで消えてしまって失敗。


こちらはフィルターを使わずにパチリ


やっぱりZ4は輝いているのが一番だ。

今週は仕事で頭がクタクタになったので今日のクーパーの洗車は気晴らしにとても良かった。

クーパーを洗い終わったときには頭の疲れもすっかりと取れて気分上々。

過日、エンジンクリーナーダスター兼用を購入したのでクーパーのエンジンルームを水洗いしてみた、まるで自動車屋さんみたいと思いながら。お～、今まで気になっていた細かな埃がきれいに流れさってとても綺麗になった。


綺麗になって妻も嬉しそう。クーパーピカピカだねと。


午後から、埼玉の友人宅へお土産を持って妻と二人でZ4で駆けぬけ。

で、その道中で大笑いした妻の一言。
片側3車線のとある交差点で先頭で停まった時のこと。信号が青になったのだが妻が缶コーヒーを飲んでいたので発進せずに待っていて、飲み終わってからいつもの様にアクセルベタ踏み。左隣の車線の車は既に発進して先を走っていたが、その右側をフル加速でぶち抜き。すると妻が、「なんであの車は停まっていたの?」。そうなんだよね、Z4の加速は周囲の時間の流れを止めるのです。

洗車後、ボディーに乾燥した輪が残るのが嫌で、それを防ぐ方法を試している。

前回はエアーダスターを使用し、洗車後残った水分を弾き飛ばせば大丈夫だと考えて試してみたが、さっぱりだった。

そのブログのコメントを読んでいて閃いた。乾かすのがダメだったら、ボディーに残った水分に浄水器で濾過した水をかけて流してしまえば上手くいくのではないか。

それで、液体を噴射できる器具をネットで探していたら、TRUSCOのエンジンクリーナーダスター兼用と言うのを見つけた。名前からするとエンジンルームの汚れでも落とすのかなぁと素人の私にはよく分からない。でも、液体を噴射出来そうなので、取り敢えず買って使ってみれば分かるでしょということで購入。

さて、届いたのはこいつ。

なんでも、切換レバーで液体を霧状に噴射したり、空気だけを噴射したり切り換えられるみたい。

それで、早速試してみた。
いつものようにカーシャンプーで洗車して、水道水で汚れと洗剤を洗い流し、その後、エンジンクリーナーダスター兼用でペットボトルに入れてある浄水器で濾過した水を吹きつけて、ボディーに残っている水道水を洗い流した。今回クーパー1台に対して使用した浄水器で濾過した水は6L。意外と少ないと思う。


これが浄水器で濾過した水をかけた直後



そして、これが1時間20分間放置した後。

白い輪が見えるけど、いつも出来るやつよりもずっと小さい。


でも、絞ったタオルで拭き取ればたちまち綺麗

これならばOKでしょう。


いつもは、洗車後、輪が出来ないようにセカセカと急いで拭き取りをしていたけど、今日はゆっくりと拭き取ることが出来た。精神衛生上もマル。



洗車後は、Z4で太平山をかる～く駆けぬけ。帰りは道の駅思川でいつもの黒蜜きな粉アイスを食べた。丁度、菊祭りをやっていたのでその前でパチリ。菊で作った富士山だって。

みんカラのイベントカレンダーに日光サーキット走行会という情報が掲示してあったので駆けぬけながら見物に行ってきた。

こちらの今朝の気温は摂氏8度。通勤に使用しているネックウォーマーと、帽子、皮グローブ、サイボーグ009風ジャケット、Z4のシートヒーターで寒さ対策を確りとして、オープンで出発。これだけ確りと防寒対策をしていると温かくて気持ちよい。



日光サーキットは名前は日光なのだが所在地は栃木県の宇都宮市。でも、日光市も近いといえば近いな。

Z4の直6サウンドを聴きながら1時間強の駆けぬけをし、日光サーキットに到着。

早速コースを見ると、こんな感じでドリドリしていた。

コーナーを速く駆けぬけられるかは別にして、ゴムの溶ける匂いとタイヤのキュキュキュキュキュ～という音、横向きに走り去る車の姿には迫力があった。

走っている車は圧倒的にAE86が多く、逆にFT86やBRZは居なかった。その他にはS2000、ロードスター、チェイサー、スカイライン、180SX、RX-7等々多数。中にはフロントバンパーを外している車も何台かいた。

たまに突き刺さっている車がいたけど皆さん総じて上手。楽しそうだな。でも、Z4でドリドリやるには補正予算の申請が必要になりそう。いや補正予算ではなく一般予算アップが必要になりそう。でも、財務省、厳しいからなぁ。

1時間ばかりドリドリを見て帰って来た。


お昼はシェフが学校行事で不在なので、残された私らヒナ鳥たちは自力でお昼を作って食べた。

A)松井家秘伝のカレー
パッケージの裏には「このカレーの味は、僕が子どもの頃から慣れ親しんだ母の味にそっくりです - 松井秀喜」と書いてある。この中で一番高いやつ。


B)十勝めむろカレー
幻のじゃがいもマチルダがゴロっと入った十勝めむろカレーと書いてある。この中で2番目に高いやつ。ところで、マチルダとはナンデスカ～?


C)銀座 中村屋 インドカリー 濃厚タンドリーチキン 骨付きグリルチキン使用
なんでも日本のカリー文化はここから誕生しましたと書いてある。


作ったといってもパック入りご飯とカレーを電子レンジでチンしてカレー皿に盛りつけただけだけどさ。

さて、私が食べたのは?
正解者には私の感想を教えませう。

夏場の暑い時期に洗車するとボディーに白い輪が出来てしまうので、エアーコンプレッサーを購入した。

理由は、洗車した直後にエアーで水を吹き飛ばせば白い輪が出来ないと考えたから。昨日、早速実証実験をしてみた。結果は×。

平らなボディー面にエアーを吹きつけるとエアーが水をはね飛ばすのは飛ばすのだが、水が放射状に散乱してしまいちっとも上手く行かない。エアーの圧力を上げたり下げたりしてもダメ。逆に、部品と部品の隙間の溝に入っている水は綺麗に弾き飛ばせた。

エアガンの先が細いから上手くいかないのかなぁ。もっと先が広がっていて面で空気が放出される構造だったら上手くいくのかなぁ。う～ん。

でも、エアーコンプレッサーと一緒に購入した、エアーゲージはバッチリ。今までは車のタイヤの空気を入れるのに足踏み式の空気入れを使っていたので、4本空気を入れるのがちょっと億劫だった。でも、エアーゲージを使えばスタンドと同じで握っていればプシューと入ってしまうので、これは大正解。買って良かった。

ついでに冬場のタイヤ交換のために購入したエアーインパクトレンチも試してみた。ビューンと言う音で力強くボルトを回してくれそうなのでこれも大正解。


これから水弾き計画のために道具をDIYしてみよう。

[購入品]
　　　EARTHMAN EM エアーインパクトレンチセット ATL-100
　　　価格 \4,115 x 1 = \4,115
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　　　E-Value ウレタンエアホースクリア 10m エアーホース EAZ-010
　　　価格 \1,279 x 1 = \1,279
　　　--------------------------------
　　　シンセイ 静音オイルレスコンプレッサー30L オイルフリーエアコンプレッサー EWS-30 WBS-30
　　　価格 \22,780 x 1 = \22,780
　　　--------------------------------
　　　Earthman EM アースマン 伸縮ノズル付エアーダスター A-7151
　　　価格 \755 x 1 = \755
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　　　NAKATOMI ナカトミ ゲージ付きタイヤチェッカー GT-10
　　　価格 \1,309 x 1 = \1,309
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小計 \30,238 (円)

2015/08/16 追記
水弾きの為に購入したコンプレッサーだけど、洗車時にはいつも活躍してくれている。
因みに、ボディーの水を弾き飛ばす計画は没。今まで通り、タオル二枚でやっている。その方が手間がかからない。
コンプレッサーは、エンブレムの水弾き、ホイールキャップの隙間に溜まっている水の弾き飛ばし、タイヤとホイール全体の水の弾き飛ばし、エンジンルーム内の埃吹き飛ばし、勿論タイヤの空気圧調整等で活躍中。特に、ホイールに残っている水滴を弾き飛ばすとブレーキダストが付着しにくく、汚れにくい事が素晴らしい。最近は、白鷺号のフロントのドリルドローターの孔の中に付着したブレーキダストを吹き飛ばすのにも活躍している。購入する前は用途がよく分からなかったが、購入して使い始めてみるとなかなか便利な道具であることを実感した。もう、コンプレッサー無しの洗車は考えられない。

今回購入したコンプレッサーは静音となっているが静音なのかはよく分からない。コンプレッサーが動作するとそれなりに大きな音がする。他のコンプレッサーを使用していないので違いが分からないが。最近、コンプレッサーのどこかからエアーが漏れ始めているが、圧力が下がれば自動的に圧力を上げてくれるので問題ではない。この価格でこの性能はコストパフォーマンスは高いと思う。