デューク青天井のブログ一覧

過日、希望ナンバー申請を忘れていたために陸運支局からすごすごと帰宅したが、本日は準備万端でルンルン気分で手続に行った。

陸運支局のゲートを入ると、この前はガラガラだった構内が車で一杯。ゲート近くまで車検待ちの車が並んでいる。業者の人は大変ですなぁ。私は名義変更なので封印してくれる建物の近くの駐車場に駐車。

窓口に書類を提出すると今度は納税が必要なので書類を書くように言われて、カウンターで一通り記入方法を説明してもらい記入して提出。事務の人がパソコンをたたいている間、また金を取られるのかと思いながら待っていると納税額は0円ですとの事。ラッキー。

次は、流星号に付いているナンバープレートを外して別な受付に提出すると、新しいナンバープレートをもらった。これでやっと流星号が俺のものになる。役人から「車にナンバーを付けたら封印するので、そこの建物のところまで乗って行って下さい。」と指示された。もう、心はウキウキ。ナンバーを留めるボルトを8本もらって自分でナンバーを流星号に付ける。

その前に、リヤのナンバープレートが外れている状態の写真は滅多に撮れないので、写真をパチリ。

ナンバープレートを付けるける台座にまでポルシェと書いてある。すげえな。

ついでにフロントも写真をパチリ。

形状はフロントもリヤも同じっぽいな。それにしてもナンパープレートまでしっかりと取り付けられるようになっているところがポルシェっぽい。まあ、270Km/Hで走行中に吹っ飛んで行ったら大変だもんな。

写真を撮ってからボルトでナンバープレートをしっかりと取り付けていると、知らないおじさんが話しかけてきた。おじさん曰く「ナンバー付けているんだね。」てっきり業者の人かと思ってどうもと挨拶したら、そのおじさんが「ボンネットを開けてくれる?」と言ってきた。え?だれこの人。馴れ馴れしいじゃん。と不審がって顔を見ていたら、また「ボンネットを開けてくれる?」。あっ、ひょっとしてこの人、封印してくれる役人か。私服で近寄ってきたから役人とは思えなかった。わざわざ封印のために来てくれたんだ。良い人。で、車検証と車体番号を確認後、「リヤのナンバープレートに封印しますから。」と言って後ろに回った。すると封印のやつが付いていないと言う。え?ポケットに後生大事に持っていたこれですか?と聞くと「それをナンバープレートとボルトの間に入れてからボルトを締めてください。」と言われてしまった。ああ、確かに。そうか。そうだよな。で、一旦ポルトを外して金属のわっかを挟み込んで取り付けた。役人は「栃」の文字が垂直になる様に慎重に封印してくれた。車検証を渡され「これで終了です。」と言われてめでたく名義変更が完了した。これで名実共に流星号は俺の車になった。

ナンバーが付いた流星号。この番号を見ると自分の車という実感が湧いてくる。

帰宅後、保険会社のホームページから登録ナンバーの変更手続をした。これで全部完了。

流星号の名義変更手続に陸運支局に行ってきた。

行く前に、必要な書類を再度確認し忘れ物は無しという事で流星号で出発。

今までは近所をかる～く走るだけだったが今日は少し遠出だ。走り出す前からウキウキ。陸運支局に行くための国道はスムーズに流れていて、このペースでおとなしく走ると燃費がいくつになるかチェック。ガソリンが無くなりかけたときにあと何キロ走れるかを計算するためには知っておかないとね。とはいえ、赤信号で停車した後、先頭だった場合には全力疾走。クオ～～～ンクオ～～～～～ン！！Z4とはまた違った軽いエンジン音が快感。加速は圧倒的に流星号の方が速い。パワーの差もあるだろうけどPDKの影響もあるんだろうな。

そんな運転をしながら陸運支局に到着。

窓口で「車の売買をしたので名義変更にきました。」と告げると、受付のお姉さんが必要な書類を一点ずつ確認。最後に「500円の印紙が必要なのでC棟11番窓口で購入してまた戻ってきてください。」と言われて印紙を購入して再び同じ窓口に書類を提出。お姉さんが再度書類を確認し、最後に「ナンバーは希望ですか?」と訊いてきて、私は「はい。」と返事。すると、希望ナンバーは申し込んで金曜日にならないと受け取れないと言われてしまった。あっ、そうだ。希望ナンバーは事前に申し込んでおかないと駄目だったんだ。どうしても希望ナンバーにしたいので今日の名義変更は中止し、希望ナンバーの窓口で申し込んだ。名義変更の手続は金曜日にもう一度行く事になってしまった。あ～、また会社を早退しなくちゃ。でも、また流星号に乗れるから良いか。

帰路も流れに乗りながら走り、チャンスがあれば全力疾走をしながら帰宅。気になる燃費は10.8Km/L。これだけ走るならば予備が10Lあるのでランプが点いてからの給油でも安心だな。

帰宅後は、ドラレコとレーダー探知機の取り付け。先週の週末に必要な部品を揃えて電気系統は確認しておいたので、今日は実際に取り付ける。みんカラの皆さんの情報を頼りにサンバイザーを外し、Aピラーのカバーを外し、ヒューズボックスの周囲を外して何とか配線は完了。しかし、予定していた場所からアースを取るのに躊躇し、まだ電源は接続せずに今日の作業は終了。金曜日の名義変更手続の前に電源を接続してから出掛けよう。

皆さん、希望ナンバーは事前申し込みという事をお忘れなく。
https://www.kibou-number.jp/html/GCAA0101.html

流星号(ボクスターS 987後期)で近所をかる～く走ってきた。ここのところ短い距離ではあるけれど毎日乗っているので身体が流星号に慣れてきたので、今日はパドルシフトを覚えるつもりで走り出した。パドルを使うとエンジンを3,000rpm(田舎なんだけど住宅街なので回転数をあまり上げられない)あたりに固定できてボクサー6発の得もいえぬエンジン音を楽しめる。調子に乗ってシフトアップ、シフトダウンを繰り返しているうちにシフトアップをするときにパドルを上げてしまった。オーバーレブしてブォッブォッとなってしまった。あ～、やっちまったよ。


白鷺号(Z4 E85後期)はパドルシフトを引き上げるとシフトアップで、押し下げるとシフトダウンでとても分かりやすかった。シフトレバーも前に倒すとシフトダウン、後ろに引くとシフトアップでこれも分かりやすかった。

しかし、流星号は全く逆。パドルシフトを引き上げるとシフトダウン、パドルを押し下げるとシフトアップ。シフトレバーも前に倒すとシフトアップ、後ろに引くとシフトダウン。

何故、BMWとポルシェは同じ国なのに正反対なんだ?同じドイツなのだからせめてその辺は統一してほしかった。BMWのパドルシフトの下げるとシフトダウン、上げるとシフトアップはドライバーの操作と車の動作がダウンでダウン、アップでアップと一致していて分かりやすい。だからBMWのパドルシフトやシフトレバーは違和感なくスムーズに慣れることができた。

何で逆なんだろう。ひょっとして、BMWはバイクも造っているメーカーだから、ドライバーの操作がアップはシフトアップで、ダウンがシフトダウンになったのだろうか(バイクのレーサーはコーナーリング中にシフトアップ出来るように下がシフトアップになっているがこれは特殊)。ポルシェは何故こうなったのかさっぱり分からない。だって、加速Gで身体がシートに押しつけられているときにシフトレバーを前に倒してまたはパドルシフトを押してシフトアップで、減速Gがかかって身体が前のめりになっているときにシフトレバーを手前に引くかパドルシフトを引いてシフトダウンだなんて。なんだかちぐはぐのような気がする。

まあぼやいても仕方が無いのでイメージトレーニングでもやって慣れるしかないなぁ。とはいえ、もう暫く慣れるまではこうしよう。

貼り付けてはみたもののどうも分かりづらい。


まあ、格好悪いがこれならば大丈夫かな。

2019/1/6 追記
982型718ボクスターはシフトレバーの操作が逆になった。もっと早く逆にしてくれていれば。

2019/1/9 追記
boughさんが教えてくれたシフトダウンを引き算として考えれば確かにパドルを引くで車の動作とドライバーの操作が一致していて分かりやすい。今後はこれでやっていきます。これでオーバーレブとはおさらばだ。と、言う訳で格好悪い貼り紙は外しましたとさ。

昨日、初めて流星号の洗車をした。と言ってもこの寒い中自分で洗車する根性はなく、近所のスタンドの自動洗車機に突っ込んだ。

初めての洗車機なので300円の基本料金の他、足回り洗車、ていねい洗車、泡洗車のオプションを全部選んで洗車スタート。

洗車機のゲートが上がってから流星号を指定の位置まで進ませて、ドアミラーを倒そうとしてハタと気付いた。そうだ、ドアミラーって手動で倒すんだった。目の前では洗車機のスポンジみたいのがグルングルンと回転しながら迫ってきた。やばい。ミラーがバキとか割れてしまったら目も当てられない。

後方を確認すると大丈夫、素早くリバースにして後退。間一髪。間に合った。

ゲートを抜けた私の目の前では、車が居ないのに洗車機はお仕事中。あ～、900円無駄にした。

気をとりなおしてまた900円払って今度はミラーを畳んで洗車機で洗車。

洗車が終わって綺麗になったので、その場で愛車プロフィール用の写真を撮影。でも、流星号をどの角度から撮ったら魅力を引き出せるのかよく分からず、まあこんなもんというところで終了。

帰宅して愛車プロフィールに撮影した写真を設定してみたが、どうも気に入らない。流星号の魅力が伝わってこない。こんなときに師匠が近くにいてくれたら。

それで、今日はもう一度撮影。今日は自分で満足出来る写真が撮影できた。こうしてみると改めて流星号はとても格好良いと思った。自慢の愛車です。