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デューク青天井のブログ一覧

2020年07月19日 イイね!

【復活!】第104回FMM

【復活!】第104回FMM武漢コロナ禍だが待ちに待ったFMMが半年振りに待望の復活!!

主催者の皆様、本当にありがとうございました♪お蔭様で夫婦ともにとても楽しい時間を仲間たちと過ごすことが出来ました♪

と、言う訳で1/19を最後に中断していたFMMが再開された。元々の中断の理由はサーカスが開催されるからと言うことだったが、武漢コロナ騒ぎでサーカスも中断され、FMMも引き続き中断が続いていた。しか~し、本日、第104回FMMが開催された。純粋に嬉しい♪


※今回のブログには一部脚色した部分があります。話半分で楽しんでもらえればと思います。

昨日は梅雨の天気で曇ったり雨が降ったりだったが、FMMが半年振りの再開と言うことで雨の中でも洗車をしてもらってきた。今朝は目覚ましが鳴る前に目が覚め、カーテンを開けると曇り。天気予報も曇り。これならば大丈夫と、雨で濡れたボディーを朝からタオルで拭き取りピカピカに磨き上げた♪

朝食を済ませたら、夫婦で体温を測定。うん、二人とも平熱だ。OK。

幌をオープンにしたら出発♪

出発したときは薄曇りの天気だったけど、宇都宮に近づくにつれ雲間からお日さまの顔が少しずつ見え始めた。あら?天気予報では曇りで、午後からは雨予報だったんだけど?そのうち、お日さまの顔がはっきりと。あ~つ~い。隣に座っている妻が一言。

会場に行く途中の道で、FMMに参加するのかなと思われるアバルトや珍しい車と合流。やっぱりFMMでした。みなさん、楽しみにしていたんだよね♪

会場となる道の駅うつのみや ろまんちっく村の駐車場。既に沢山の参加者が到着しており、半分以上が車で埋まっていた。


今回も珍しい車や素敵な車、奇妙な車、奇抜な車などみなさんの愛情が込められた車が参加していたけど、今回のマイベストカーはこれ。


そう、ワイルドスピード 東京ドリフトに出てきたこの車。ハンがドライブしていた車だ!!


左後ろから


右後ろから


後ろから。全方位から完璧だ、格好良い♪


そして厚かましくも車内も♪若いオーナーに話を聞いたら、ベース車両はFD3Sだって。スゲーな。目茶苦茶格好良い♪外観だけじゃなくて車内もなんだか凄い。


会場内を見物して戻ると、流星号にがたいの良い見知らぬおっさんが近づいて何やらしでかしている。危険だ。FMMは紳士淑女の集まりではあるが、このおっさんは危険そうな臭いがプンプンだ。でも、注意すると刺されそうだからちょっと離れて様子を見てみよう。


暫くしてそのおっさんが立ち去った後、流星号に近づいてみるとなんと!!


流星号、格好良くなっていました♪


あの危険な臭いプンプンのおっさんは、実はサンタクロースだったのか。人を見かけで判断しちゃいけないんだね。


格好良い♪これを前からやりたかったんだよね。サンタさん、ありがとう♪


実は、これメイケンさんのZ3に付けてあったコンバーチブル・トップ・コンパートメント・リッド。メイケンさんの自作だって。え~~~~!!凄い。


格好良い♪似合うなぁ♪


メイケンさんの話だと、材料はアルミを2枚貼り付けた板をはさみで切って作ったんだって。う~ん、難しくて全然分からない。すると、直6さんが、ネットで調べればボクスター用は出ると言っていたので後で調べてみよう。


仲間らの愛車


この後、直6さんの奥様から「青さん、ちょっと」と呼ばれてしまった。何々?皆に内緒?え?期待しちゃう♪すると、これを頂きました♪ドキドキ♪


中身は、奥様が私のために夜なべをしてちくちくと一針一針愛情を込めて、手縫いでこさえて下さった青いマスクです。私が仲間うちでは青さんと呼ばれているので、その青に合わせてこさえてくださいました。嬉しくて早速着けさせて頂きました。くみちょう♪さんの718ボクスターの横で我が物顔での写真。青いマスクが良く似合っているでしょ♪

そして、奥様から更に衝撃的なお言葉が。マスクの耳にかける部分、普通はゴムで作るのだが、それだと耳が痛くなるので、なんとなんと奥様ご使用後のパンストの太股辺りに使われていた部分で耳にかける部分を作って下さったって。本当に?我が耳疑っちゃう。え~、嬉しすぎる。マスクを着けるたびに妄想してしまいそう。このことをサンタのオッサンにしれたら殴られないかな。

美しくて親切で細やかな気配りができて料理も上手な直6さんの奥様、実は私の妻の為にもマスクを作って下さっていました。帰宅後、妻が頂いたマスクを着けて、似合う♪と大喜びしていました。奥様、ありがとうございます♪


そんなこんなで楽しい時間を過ごしていると、もうじきお開きの時間。直6夫妻、メイケンさんとはここでお別れ。和ちゃん、とし夫妻、うちらは生そば宮入へ。そこまでの道中はE86、E89、流星号で楽しいカルガモ走行。としさんのE89のマフラーが良い音を響かせている♪E89も良いよなぁ♪


生そば宮入に到着。


ここはニラそばが有名。蕎麦のボリュームも多くて、うちらは盛り蕎麦を2枚頼んで、私は妻から少し分けてもらったからこの量。


他のみなさん


和ちゃんの天ぷら盛り合わせ。さつまいもの天ぷらが美味しそうだった。


ここで散会し田園風景を駆け抜けながら我が家への帰路につく。
この前買ったメッシュの帽子が日除けになるし、そして風通しが良いので涼しい。このメッシュの帽子は買って正解だった。


途中の山本屋で甘味をガット♪このお店は有名で、行列が出来ているんだよね。今日は珍しく、他にお客さんが居なかった。ラッキー。
ここの餡子は旨い。甘さが絶妙なんだよね♪何個でも食べられちゃう♪


かりん糖饅頭、すあま、カフェオレ大福。どれも皆美味しい♪


そして、これが極というあんみつ。俺が自分で盛りつけたので盛りつけは美味しそうには見えないけど、餡子と黒蜜の組み合わせが絶妙なんだよ♪


和ちゃんにおねだりしてもらったステッカー。


和ちゃんから奪い取ったステッカー。これがとても気に入った。やはりおっさんにはオッサンでしょ♪


妻もとても楽しかったと言っていたし、俺自身も楽しかった♪次回のFMMも楽しみ♪
Posted at 2020/07/19 21:55:29 | トラックバック(0) | FMM(Free Motor Meeting) | 日記
2020年07月07日 イイね!

頭文字D聖地巡礼 八方道路 東堂塾出身の現役プロドライバー舘智幸とのバトルコース

頭文字D聖地巡礼 八方道路 東堂塾出身の現役プロドライバー舘智幸とのバトルコース梅雨の晴れ間を利用し頭文字Dの聖地巡礼として、八方ヶ原と塩那道路に行ってきた。塩那道路は既にブログにアップ済みだが、根詰めすぎて少々燃えつき症候群。それというのも、今まで聖地巡礼してきた他のコースは攻めるなんて事は出来る環境ではなかったのに、塩那道路は通行止めのせいで交通量も殆ど無く、日中でもある程度攻められる環境だったから、ついコースを攻めてしまい、攻めたが故にブログにも熱が入ってしまったからだ。お蔭で、アニメをより深く理解するには自分で同じコースをある程度攻めて走るのが一番だと強く感じたのが塩那道路だった。

この日も妻と二人で流星号に乗り込み、幌をオープンにしたら出発♪
今回は東北自動車道を使っての移動で、移動は快適。追い越し車線を走っていると前の車が避けてくれる。結構良いペースで矢板ICまで気持ち良く駆け抜けられた。八方道路のバトルコース手前に、山の駅たかはらがあり、そこで収拾しているJTPの「八方ヶ原」のステッカーをガット。


すると妻が「この前、テレビでおしらじの滝をやっていた。」と急に言い出した。店員に聞いてみると、ここから車で2~3分のところにあるとのこと。丁度、おしらじの滝に行って戻った店員が今撮ったばかりの写真を見せてくれた。滝は流れていないけど、逆に水面が綺麗とのことで、幻の滝と言われているおしらじの滝を見に行くことにした。そういえば、昨年、A5M2b氏もここに来ていたな。

おしらじの滝は駐車場も整備されていて道路から分かりやすい場所。


この日は、前日雨が降ったので足元がかなりぬかるんでいて滑りやすかった。おしらじの滝を見に行く際は、登山靴まではいかなくても滑りにくい靴を履いていくことをお勧めする。

入口を入るとこんな緑が美しい風景が目に入る。しかし、足元は岩や泥で滑りやすい。慎重に一歩一歩歩みを進めながら道を下っていく。下っていく途中で鶯の鳴き声が聴こえてきた。癒される~♪


思ったよりも観光客が多くて狭い道ですれ違いながら10分程度下っていくと突然おしらじの滝が目の前に現れる。


滝は流れていない代わりに、水面が鏡のように綺麗で、青く澄んだ水を満々とたたえている。確かに美しい♪A5M2b氏が来た時は秋か冬だったから落ち葉が浮いていてこんな綺麗ではなかった事を思い出した。うちらは丁度良いタイミングに来た。

外国人観光客(日本に住んでいるのかな?)みたいな集団も見に来ていた。本当はもっとゆっくりこの美しい風景を眺めていたかったのだが、見物客が多い割りには見れられる足場が狭いので、写真を撮ったらそそくさと退散せざるを得なかった。下りと違って登りは結構きつい。15分くらい掛かったかな。

頭文字Dの八方道路のスタート地点はおしらじの滝から目と鼻の先。


ここが最初のコーナー。ここまでの加速でAE86のポテンシャルは丸裸になってしまう。


今回もビデオカメラをフロントの牽引フックに取り付けて撮影したビデオをYOUTUBEにアップしておいた。それを見てもらうと分かるが、スタート地点からしばらく(第一セクション)は道幅が狭く路面も荒れていて攻める気になれない。

助手席の妻も路面が悪いねと言っていた。

途中から拡幅工事が終わった部分(第二セクション)に入ると、道幅は広くなり路面も若干良くなる。しかし、場所によってはかなり荒れていたりうねっていたりで、ガードレールもひしゃげていたりしている。この道路でバトルはしたくないなぁと言うのが正直な気持ち。でも、確かにこれだけの道幅があれば追い越しも十分可能だと思えた。


第三セクションの四連スネークヘアピン入口。進行方向は奥から手前。ドリフトしたタイヤ痕が無数にある。塩那道路にもタイヤ痕はあったけど、こんなには無かったな。


四連スネークヘアピンからの眺望


ここで消えるラインを使った舘に拓海があっけないくらい見事に抜かれてしまう。


特徴的な橋脚と橋桁。


第四セクションはきつい登り。パワーが劣っていると差が開いてしまうセクション。


トンネル


トンネルを抜けたところで記念撮影


すると、文太のインプレッサが疾走して行った。文太、拓海のことが心配で応援に来たのか?

実は、この時すれ違ったこのインプレッサはこの後に塩那道路でも擦れ違うのでした。同じルートを走っているのだから、やはり頭文字D聖地巡礼の仲間だったんだな。

ここでUターン。タイミングよく先程の文太がUターンしていた。


レースはUターンしてさっき来た道を戻る。路面を見るともう、タイヤの痕だらけ。ここから復路のバトルが始まるのだけど、うちらはここから先は塩那道路に向かったので、八方道路はここまで。


八方道路のビデオはこちら


この後、塩那道路へ。塩那道路はブログにアップしたが、アップしていない写真があるのでそれをここで披露。

塩那道路がある山


眺望


塩那道路の聖地巡礼をした後は、これまた妻からの昨日テレビで見た美味しいお蕎麦屋さんに行きたいとのリクエストに答えて、日光市の玄蕎麦 河童へレッツゴー♪


店先で順番を待つ間に流星号の左側ヘッドライトのレンズの形状が格好良くて一枚パチリ♪


席は透明な間仕切りがあった。


順番が来て店内に案内されたとき、案内してくれたおばさんが私に耳打ちしてくれた。「10割り蕎麦は大盛りがあと一人分ですよ」おばさんの好意に甘えてその場で注文。時間が3時過ぎと言うこともあったけど、旨かった♪また食べに来たい。
Posted at 2020/07/07 19:33:42 | トラックバック(0) | 頭文字D聖地巡礼 | 日記

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