デューク青天井のブログ一覧

年が明け、定年までのカウントダウンに入った。定年後は再雇用されるけど減給になり、定年後の生活を考えると流星号を維持していくのは楽ではない。更に、これから歳をとると徐々に運動能力も下がり、免許証が２７年間無事故無違反の私でも自分の能力だけでは安全運転は心許ない気がする。そこで、国産の最新の安全機能が付いている車に乗り換えることにした。

乗り換えるに当たっての条件は
１）青空が見えること（何しろＨＮが青天井だから）ＭＵＳＴ条件！！
２）小型乗用車で荷物が入り４人以上乗れる（大型は必要なし）
３）国産（維持費が安い）
４）燃料はレギュラーガソリン（維持費が安い）
５）ＳＵＶ（乗ったことがないから）

この条件で探すと食指が動く車が中々見つからない。
ＭＵＳＴ条件の１を除けば、
スズキのシエラ
トヨタのライズ
ダイハツのロッキー
この辺り。

ＭＵＳＴ条件は諦めるしかないかと思っていたところ、妻からカローラクロスを発見したとの連絡が。

最初は、かろーら？俺が？え？カ・ロ・ー・ラ？という気持ちだったが、ネットで見てみるとこれは！！パノラマルーフがひろ～い♪もう、その写真だけで気に入ってしまった。


これならば晴れの日も雨の日も雪の日も１年中いつでも空を眺められる♪素晴らしい♪俺が求めていたのはまさにこの車だ！！

と、言うことで早速近所のディーラーへ試乗に行ってきた。

店に試乗車としてパノラマルーフ付きのカローラクロスＺが置いてあることは妻が確認済み。で、早速試乗してみると、大きなパノラマルーフから青空が見える♪良いね～♪これだよ、これ。正に俺が求めていたものだ。運転席からの眺めも良いが、リヤシートからの眺めはもっと良さそう。自分で運転するのではなく、妻に運転させて俺は後ろに座っているのが良いかも。気に入った。

走り出して停車すると、パノラミックビューモニターで自車の周囲が俯瞰できる。これは安心だ。狭い駐車場に停めるときには特に役立ちそう。更に、ミラーにはＢＳＭ（ブラインドスポットモニター）が付いていて、両側の後方の車の存在に気付き易い。これも良いな。

運転してみると、ハイブリッド特有のエンジンが起動したり停止したりする時の音や切り替わりがそんなに気にならない。これならばハイブリッドでもストレスなく乗れそう。乗り心地もイメージしていたカローラの様な乗り心地ではなく、ヨーロッパ車的な感じで気に入った。

「俺がカローラに乗るとは夢にも思わなかった」と営業に話したら、営業が「もともとは違う名前で出す予定だったのだが、車名にカローラと付けることで原価を抑えることが可能になり（カローラマジック）、この価格で提供できるようになった」との事。なるほど。この価格でハイブリッドはお得感がある。

話していると、実は営業さんもカロクロＺを奥さんの為に注文した事が分かり、オプション選びでは色々とアドバイスをもらえた。基本的には殆どのオプションを付けてしまったが、悩んだのがハンズフリーパワーバックドア。営業に訊くと、洗車機に入れた時、下回りにブラシなどの物が入ると洗車中にドアが開いてしまうことがあるので、それはお勧めしないと言われた。ディーラーでもこれが付いている車の洗車時はキーを離れた場所に置くなど気を遣っているそうだ。

それから、Ｅ－Ｆｏｕｒの方が乗り心地が良いそうだ。試乗したのはＦＦだったが、これよりも良いと言っていた。もともとリヤサスがダブルウイッシュボーンなので必要ないけどＥ－Ｆｏｕｒにするつもりだったから、Ｅ－Ｆｏｕｒにした。

まだ契約はするつもりはなかったのだが、営業が今契約しても納車は来年の３月中旬ごろと言うので、その場で契約。但し、３月の納車は嫌なので４月にしてもらった。

納車まであと１年。今から楽しみ。

流星号は１１月のエキサイティングポルシェに出品後、売却予定。流星号は４年乗って楽しい思い出が沢山出来たので満足♪売却することに心残りはない。

スカパーのザ・シネマで｢ノーマンズ・ランド(1987年製)｣が放送された。

ポルシェが登場するとの解説を見て録画予約して鑑賞したのだが、ポルシェフリークには堪らない映画だ。

カーアクションの映画は数多あるけど、ここまでポルシェ、しかも911ばかりが登場する映画を私は知らない。ポルシェフリークには是非、鑑賞していただきたい。

解説をコピペ
『バックドラフト』、『アポロ13』の監督ロン・ハワードが製作総指揮を務めたカーアクション。チャーリー・シーン演じる窃盗団のボスと潜入警官の友情という設定は、まさに元祖『ワイルド・スピード』？

ストーリーをコピペ
ポルシェばかりを狙った盗難事件を調査中の警官が、深夜のおとり捜査中に銃殺される事件が起きた。この事件の極秘捜査を命じられた新米刑事ベンジーは、ガレージ修理工を装い、容疑者であるテッドの窃盗団に潜入する。窃盗団の一員として共に働くうち、ベンジーはテッドに気に入られ、彼もテッドの生き様に魅力を感じて友情を深めてゆく。さらにベンジーはテッドの妹アンと恋に落ちてしまい…。

タイトル通り、私史上最高の車。

懐かしい車や知らない車が多数あり楽しめた。その中で気に入ったオープンカーを撮影した。オープンカーではないがトヨタ2000GTは素晴らしかった。モーターショーに出品してあったものを購入したとか。とても40年以上も前の車とは思えない美しいデザインの車だった。後ろからの眺めが最高だ♪

待ちに待ったEXP2021に参加してきた。

今年で2回目なので準備は万端。

1ヶ月前から樹脂部品はBack to Black、ゴム部品はラバープロテクタントで褪せていた黒を引き締まった黒に戻しておき、窓のアクセントモールを貼り替えた。
Keeper Laboでは1ヶ月後の施工内容の打ち合わせを実施。

2週間前には、ボクスターあるあるのパンツのゴムを調節し、幌のずれを直した。

1週間前には、Keeper Laboでクリスタルキーパーを施工してもらい、流星号はピカピカの新車の状態にまで蘇った。

前日には横浜に移動し、横浜のKeeper Laboにてプレミアム純水手洗い洗車で1週間の間に付いた汚れを落としてピカピカに洗車してもらい、駐車場に屋根があるホテルに宿泊し、準備は万端。

そしてEXP当日は、ピカピカの流星号で会場に到着。

今回は、DJIのOM 5を使って会場内のポルシェを撮影したので、それを披露。

今年は会場内がボディーカラーで区分けされていた。

まずは、私の流星号の青系編からどうぞ♪


次は、私らの世代はポルシェと言ったら赤の赤系編


黄色系編


クレヨン系編


黒系編


銀色系編


白系編


ナロー編


ショップ編


神奈川県警察編








とても楽しい一日だった。また来年も参加する。

主催している人達に感謝。