
89カレラに乗るうえで
どーでもいいのがホーンボタン。
走りには何の関係もありませんからね。
しかし、そのどーでもいい部品で
微妙に車内の雰囲気が変わったりします。
私は993の時からステアリングをMOMOのPrototipoに交換しています。
このステアリングの雰囲気は特に空冷ポルシェに合うと思っています。
89カレラではホーンボタンを
eBay で買ったこんなのにしました。
ちょっとメタリックな雰囲気で結構気にいっています。
ま、差別化ってやつですな。
定番はこのポルシェクレストのボタンで、以前はこれををつけていました。
しかし、これ、中央の可動部分がテカテカ光って
プラスティッキーでどうも安っぽい・・
ま、たかがホーンボタンですからどうでもいいのですがね。
ふと思いついて今は使っていないこいつを
真っ黒けにしてやろうと思いました。
ホーンボタンは簡単にバラバラにできます。
バラバラにして
中央の可動部分を見ると・・
なんと、これ、アルミで出来ています。
しかも、クレスト部分をを型押しまでしています。
表面をクリアーで塗装しているからプラスティッキーに見えるのですね。
そこでこの可動部分と周りの輪っかを
600番の水性紙やすりで磨きます。
なぜ600番かと言うと・・
家にこれしかなかったからです。
しかし、結果的にはこの番手が適していたように思えます。
ゴシゴシ磨くとクリアー塗装部分が剥がれてきます。
クレスト部分はどうせ適当なプリントだろうから
磨くとやがて剥げてしまうと思いましたが・・
なんと!
クレスト部分もクリアーが剥がれて艶消しになり
しかもクレストそのものは剥がれる気配がありません。
艶消のクレスト、
これ、えらく高級感が出ます!
そこでクレストを残すことにしました。
クレスト部分をマスキングして
ミッチャクロンを吹いて
その上から染めQの黒を吹きました。
こんな風にバラバラになったホーンボタンを組み立てます。
どうです!
艶消しにしただけで
質感が3段階ほど上がるでしょ。
安っぽさがなくなりましたね。
これはいい! ってんで
今つけている eBay 購入のボタンも
艶消し黒に塗ることにしました。
このボタン中央のクレストは
立体形状になっています。
ですからマスキングすることなく
同じ要領で全体に染めQを吹きました。
するとどうでしょう!
昔のナローの
クレストをエンボス加工した
革製のあのホーンボタンを彷彿とさせる
そんな高級な雰囲気になりました!
プラスティッキーな安っぽいホーンボタンを
艶消しにして高級感を出す。
どーでもいいホーンボタンを艶消しにする・・
たったこれだけの事で
ほら、
コックピットの雰囲気がガラリと変わるでしょ!
うん?
あんまりかわらんか・・
しょーむな!
Posted at 2016/07/09 12:17:06 | |
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