2024.7.15〜
野田まで行って引き取ってきました
やはりバイク屋の闇?ヤフオクの闇?
引取先の近くで給油後、再始動できず、、、
ジャンピングスターター持ってって正解でした!
3,4回は始動できたので微妙に弱ってたバッテリーに変えられてたようです
何十台も扱ってるバイク屋ならわかってるはず
こちらもそんなこともあろうとスターター携帯
フロントパネルをマイナスドライバーしか携行してなかったので仮留めしてたら下り坂で吹っ飛びました、、、
ヤフオクで安く手に入るからいいや
治すところだらけでやる気がでるぜ
YAMAHA MAXAM
2005年4月、街中でタンデム走行を楽しむユーザーの増加や、高速道路の二人乗り解禁、自動二輪AT免許導入などを背景として、ヤマハ発動機から1台の個性的なスクーターが登場しました。それが今回取り上げる「マグザムCP250(以下、マグザム)」です。
マグザムは一見するとデザインコンシャスなバイクに思われがちですが、開発に当たってはボディの重心位置やライディングポジション、前後シート高、クッション材質、グラブバーの握り易さなど、快適なタンデム走行に必要とされる要素を徹底的に解析。これらを最大の特徴である“ロー&ロング”ボディに盛り込むことで、単なるスクーターとは一線を画すアーバンクルーザーとして仕立てられているのです。また、負荷の掛かるタンデム走行に対応するため、グランドマジェスティから移植された250ccの水冷4バルブDOHC単気筒エンジンには多岐に渡る専用設計を投入。低中速重視の新設計カムシャフトや吸排気タイミング最適化、軽量設計のCVTローラーウエイト、シングル型エアクリーナー、新設計マフラーなどにより、街中から高速道路まであらゆるステージで余裕あるタンデム走行を可能とする優れた運動性能を実現していました。
さらに、タンデム走行時の強力な武器となる軽快でナチュラルなハンドリングは、マグザムのために新開発されたパイプバックボーンフレームやテレスコピック・フロントフォーク、前後13インチホイールによるもの。このように、タンデムクルーズのためにヤマハが持てる技術を惜しみなく投入したモデル、それがマグザムなのです。デビュー以来、施された変更点はカラーチェンジ・追加が中心。どの年式を購入しても価値ある1台と言えるでしょう。
2000年代前半に隆盛を極めた「ビッグスクーター」のブーム。ヤマハの主力モデルはスポーティなマジェスティ(YP250)だったが、ホンダがラグジュアリー色の強いフュージョンを「復刻」させた(2003年)ことに対抗するようなかたちで、2005年4月に登場させたのが、マグザム(CP250)だった。タンデムしやすく、ゆったりとしたポジションをとることができるロー&ロングなボディは、ベースが80年代だったライバルに比べると、現代的(当時)でスタイリッシュだった。また、ちょうど2005年4月から高速道路での2人乗りが解禁されたこともあり、マグザムのタンデム性は注目された。2007年9月には排出ガス規制(当時)に適合し、2010年3月にはブレーキレバーを5段階調整にするなどの仕様変更を受けた。2015年、マグザムは誕生10周年記念カラーを与えられ、そのアニバーサリーエディションを最後に、2017年、生産終了が発表された。
ストローク長が73.0mmであるG368E型エンジンの場合、平均ピストンスピードは7500rpmのとき18.25m/sで、これは二輪車のエンジンとしては平均よりやや速い部類です。また上限を20.0m/sとしたときの最高回転数は8220rpmになります。
スペック一覧
タイプグレード名 MAXAM 10周年記念カラー
モデルチェンジ区分 追加
型式 JBK-SG21J
発売年 2015
発売月 3
仕向け・仕様 国内向けモデル
全長 (mm) 2365
全幅 (mm) 820
全高 (mm) 1060
ホイールベース (mm) 1615
最低地上高(mm) 105
シート高 (mm) 655
車両重量 (kg) 201
最小回転半径(m) 2.8
乗車定員(名) 2
燃料消費率(1)(km/L) 37.0
測定基準(1) 国交省届出(60km/h走行時)
原動機型式 G368E
原動機種類 4ストローク
気筒数 1
シリンダ配列 単気筒
冷却方式 水冷
排気量 (cc) 249
カム・バルブ駆動方式 DOHC
気筒あたりバルブ数 4
内径(シリンダーボア)(mm) 66
行程(ピストンストローク)(mm) 73
圧縮比(:1) 10.8
最高出力(kW) 15
最高出力(PS) 20
最高出力回転数(rpm) 7500
最大トルク(N・m) 22
最大トルク(kgf・m) 2.2
最大トルク回転数(rpm) 5500
燃料供給方式 フューエルインジェクション
燃料タンク容量 (L) 14
燃料(種類) レギュラーガソリン
満タン時航続距離(概算・参考値) 518.0
エンジン始動方式 セルフスターター式
点火装置 フルトランジスタ式
点火プラグ標準搭載・型式 CPR7EA-9
点火プラグ必要本数・合計 1
搭載バッテリー・型式 YTZ10S
バッテリー容量 12V-8.6Ah
エンジン潤滑方式 ウェットサンプ式
エンジンオイル容量※全容量 (L) 1.7
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) 1.5
エンジンオイル量(フィルタ交換時) (L) 1.7
推奨エンジンオイル(SAE粘度) 10W-40
クラッチ形式 乾式・多板・遠心
変速機形式 Vベルト式・無段変速
1次減速比 1.000
2次減速比 9.183
フレーム型式 バックボーン
キャスター角 28°00'
トレール量 (mm) 103
ブレーキ形式(前) 油圧式ディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク
ブレーキオイル適合規格 DOT 4
懸架方式(前) テレスコピックフォーク
懸架方式(後) ユニットスイング式
タイヤ(前) 120/70-13
タイヤ(前)構造名 バイアス
タイヤ(前)荷重指数 53
タイヤ(前)速度記号 P
タイヤ(前)タイプ チューブレス
タイヤ(後) 130/70-13
タイヤ(後)構造名 バイアス
タイヤ(後)荷重指数 63
タイヤ(後)速度記号 P
タイヤ(後)タイプ チューブレス
ホイールリム形状(前) MT
ホイールリム幅(前) 3.5
ホイールリム形状(後) MT
ホイールリム幅(後) 3.5
ヘッドライト定格(Hi) 55W
ヘッドライトタイプ(Hi) H1
ヘッドライト定格(Lo) 55W
ヘッドライトタイプ(Lo) H7
スピードメーター表示形式 デジタル
メーター表示:燃料計 有
メーター表示:エンジン回転計 有
メーター表示:時計 有
メーター表示:ツイントリップ 有
DOHCの仕組み
DOHCエンジンは、1つのシリンダーブロック当たり2本のカムシャフトを使用します。それぞれのカムシャフトは、吸気バルブと排気バルブを独立して駆動します。このため、バルブの開閉タイミングがより精確に制御され、エンジンのパフォーマンスが向上します。
また、SOHCでは複数のバルブを1本のカムシャフトで制御するのに対し、DOHCでは各バルブが専用のカムシャフトで制御されるため、高回転域でも安定した動作が可能です。これにより、特に高回転域での出力が向上し、スポーツカーや高性能車に最適なエンジン構造となっています。
DOHCのメリットとデメリット
DOHCエンジンの主なメリットは、その高回転域での優れた性能にあります。カムシャフトが2本で吸気弁と排気弁を別々に駆動するため、エンジンの高回転運転が可能になり、出力が向上します。また、バルブタイミングの制御が精密であるため、燃焼効率も向上します。
エンジン性能の違いとして、特に高回転域での伸びが顕著です。一方、デメリットとしては、構造が複雑であるため、製造コストが高くなる傾向があります。また、メンテナンスがSOHCに比べて大変であることも挙げられます。例えば、カムシャフトが2本であるため、タイミングベルトやチェーンの交換が難しく、その点でメンテナンス時間が長くなることがあります。
SOHCとDOHCの比較
性能の違い
SOHCとDOHCのエンジンは、性能面で非常に異なる特性を持っています。SOHCはシンプルな構造を持ち、カムシャフトが1本だけなので、軽量でコンパクトな設計が可能です。
一方、DOHCは2本のカムシャフトを持ち、それぞれが独立して吸気バルブと排気バルブを駆動します。このため、DOHCは高回転で高出力を発揮することができます。特にスポーツカーや高性能車においては、DOHCエンジンが採用されることが多いです。
燃費の違い
燃費に関しては、SOHCとDOHCのエンジンにも特徴があります。SOHCは構造がシンプルで部品数が少ないため、摩擦やエネルギーロスが比較的少なく、結果として燃費が良いことが多いです。
しかし、DOHCも最近の技術進歩によって効率的に設計されており、高回転域でのパフォーマンスを維持しながらも燃費を最適化することが可能です。特に、高速道路での巡行やスポーティな運転を楽しむ方には、DOHCが適した選択かもしれません。
メンテナンスの違い
メンテナンスの観点から見ると、SOHCとDOHCの違いは明確です。SOHCエンジンは構造がシンプルで部品数が少ないため、メンテナンスが容易で費用も抑えられる傾向にあります。
一方、DOHCエンジンはカムシャフトが2本あるため、調整や修理が複雑になりがちです。そのため、メンテナンスコストが高くなりやすいと言えます。ただし、DOHCエンジンの性能を最大限に発揮するためには、定期的なメンテナンスが不可欠です。
まとめ
最適なエンジンの選び方
最適なエンジンを選ぶためには、DOHCとSOHCの違いを理解することが重要です。エンジンの種類を選ぶ際には、使用用途や求める性能に応じて適切な選択をすることが大切です。DOHCエンジンは高回転や高出力を必要とする場合に適しており、そのためレーシングカーや高性能車によく採用されています。一方、SOHCエンジンは構造がシンプルで、メンテナンスがしやすいといった利点があります。
燃費を重視する場合や、日常の通勤や買い物など普段使いの車にはSOHCエンジンが適している場合もあります。SOHCエンジンは低中速域でのトルクが豊富であり、燃費効率も良好です。また、軽自動車や一部の小型車にもSOHCが採用されています。
エアフィルター交換
プラグ交換
ブレーキパッド交換
ブレーキオイル交換
バッテリー無交換
絶好調!!!
炎天下の中クーラント、オイルやらなければ、、、
5万km
4.5m 購入 自賠責1.5年付
フロントパネル3k ヤフショップ
オイルフィルター1k ヨドバシ
エアフィルター4k webike
プラグ1k amazon
フロントパッド1k ヤフオク
まあsg20j売却益で買ったと思えばタダで手に入ったようなもんかw