地鎮祭~着工 4/4再投稿
投稿日 : 2011年06月15日
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大震災でとても気分が沈んでおりましたが、予定が入っていたのできちんと地鎮祭を執り行いました。
近隣のお宅にもごあいさつへ。
お供え物は全てお持ちいただいて結構です、と言われて貰ってきた。
清酒 2升、日高昆布、するめいか、餅入り力士最中、キャベツ1玉、大根2本、ニンジン2本、オレンジ4個、リンゴ6個、塩たっぷり、米1合ぐらい。
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長期優良住宅先導事業の補助金の関係で、H22年度内の着工が必要とのこと。
行ったらすでに丁張りされていました。
地面から1m弱高いところに、1階の床面ができることになります。
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木材のストックヤードに行ってきました。
中央アルプスのふもとに、吹きっさらしにされています。
ここに最大で30棟分ぐらいの県産材が保管されるそうです。
時間をかけて木材を乾燥させたのち、製材をして建築に使われます。
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左手のは4寸柱になる材木。
右手のは、太鼓梁になる材木。皮をむいて乾燥させています。
全て長野県の木材です。
ここにあるのはほとんどが杉ですが、木の香りがすごいです。
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木材は乾燥させていく過程で縮み、割れていきます。
ある程度の割れは問題ないのですが、あまりに割れが大きくなると使い物にならなくなるので、断面から割れが広がらないようにS字型をした割れ止めを打ちこんであります。
乾燥しきって、木が落ち着いてからプレカットに回されます。
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先日伐採した檜はというと…
写真を見せてもらいました(その写真を撮影してみた)。
4等分に切断されています。
左から、化粧梁(太鼓梁)、7寸柱の大黒柱、床柱、予備。
予備は問題なければ柱として使いますし、余った部分も状況によっては何かに使う予定です。
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着工式。施主と施工の方々との顔合わせです。
お願いする工務店では、建築に関係する関連の企業さんをパートナーと呼んでいます。
木工事を担当する大工さんや、左官職人さん、建具屋さん、電設やさん、材木屋さん、などなど、総勢16名に参加していただき、着工式を行いました。
いろんな方にお世話になって、家が出来上がるのだなと実感しました。
宜しくお願いします。
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ラップルコンクリートが打設されていました。
基礎の下側に埋まる部分で、この上にベタ基礎が打たれます。
工事日程の関係で4月中旬までいったん作業中止。
4月下旬から5月中はだいたい基礎工事になる予定です。
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