• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

GS300TTEのブログ一覧

2025年10月08日 イイね!

リビルトエンジンでリフレッシュ

リビルトエンジンでリフレッシュようやく完成したリビルトエンジン。コイツを使ってテンゴロードスターを味わい尽くすぜ。12Rなんて高額過ぎて買えないぞ。
Posted at 2025/10/08 20:05:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2025年10月03日 イイね!

登録済み新型ホンダプレリュードを国道で見掛ける

登録済み新型ホンダプレリュードを国道で見掛ける先日、9月29日の15時くらいだったか、千葉西警察署付近の国道で渋滞に巻き込まれていると、左側から国道に入って来る白いクルマがいたので、前に入れてやった。良く見るとプレリュードだった。そして少し車列が動くと左側に在ったホンダカーズに入って行った。
しかし、価格を考慮した場合、驚くべき特徴のないクルマで
ワシは300万円程度にしか見えなかった。まもなく発表になるマツダロードスターも800万円近いらしいのだが、ロードスターにそこまでの車格は無い。それと同じでプレリュードにもそこまでの車格は実物を見ても無いと感じた。やはり国産車で600万円超えるならばシビックのようなリヤフェンダーやトヨタのGRシリーズのような外装が無いと特別なクルマというイメージが希薄だ。デザインにしてもプレリュードはごく普通である。熱狂的なホンダファンはタイプRを望むだろう。ワシは個人的に、なんか物足りない気がした。プレリュードが女の子なら、声を掛けないで通り過ぎ、振り返りもしないだろう。シビックが鶯谷ならばプレリュードは田端ってところか?となるとワシは新橋か?イヤ違うな。万世橋ってところだ。
画像はホンダのホームページより引用。
Posted at 2025/10/03 08:00:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2025年10月03日 イイね!

自動車教習所の想い出

自動車教習所の想い出ワシが自動車教習所に通っていたのは運転の練習のためではない。仕事をしに行っていた。当時のワシは今、話題のホンダプレリュードの先祖、AB100型、デジパネ、ALB付きに乗り換えたばかりで、そのクルマで教習所に通っていた。それで、何をしに行っていたのかというと
教習生が技能教習を受けるための配車予約システムと、検定証書などの書類を印刷する個人教習進捗データ処理、そして教習所が地元の管轄警察署に提出する統計書類などの印刷を行うコンピューターシステムを構築していた。当時のコンピューター処理結果を紙に印字するのはラインプリンターと言って、日本語はカタカナしか出力出来なかったので
ワシが開発したシステムは、漢字印字が可能なドットプリンターで当時は画期的であった。だがそのためには苦労も絶えなくて、教習生の名前には第二水準にもない、変わったのがいくつもあって、それをドットイメージで手作りし、外字登録を行ってマスター登録するときに漢字コード入力する。という今では考えられない手間を要した。
それだけではなく、運用を教習所の職員に任せると、処理が集中してメモリやCPU負荷がかかり動作が一時停止するといきなりコンセントを引っこ抜いてしまったり。大変であった。
だが、このシステム開発に携わったことは、その後のワシの人生に大きな影響があって汎用機のCOBOLからBASICを本格的に事務処理で使うキッカケになった。昭和58年のことである。ウィンドウズもなければDOSさえもない。OSとも呼ばずモニターと言っていた。
コンピューターはBASICをコンパイルすることなく、インタープリター処理するので、プログラミングテクニック次第で処理速度は大幅に変わった。この事はSQL言語を使うようになってから、とても役に立った。
要は一行に文法エラーにならないように命令をぶちこめるだけブチ込んでしまえば処理速度は速くなる。ということだ。
いろんな苦労を経験させてくれた自動車教習所。とても懐かしいのだが、先日、久し振りに電車に乗って窓側席に座って外を眺めていたら、その教習所は蒸発して公園になっていた。教官のドラテクはワシ以下だったからな。仕方があるまい。夜に仕事に疲れると気分転換にプレリュードを所内コースに乗り入れてクランクやS字の通過速度を同僚や教官たちと競ったものだ。
Posted at 2025/10/03 07:00:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他
2025年09月23日 イイね!

ラーメンを食べる夜

ラーメンを食べる夜ワシはラーメンがとても好きだ。かつて都内の門前仲町駅近くの弁慶?だったかな?何度も行ったことがあったが、そこよりも千葉県の行徳に在った、じゃんとんというラーメン屋が好きだった。仕事帰りにあちこちのラーメン屋に行くのでマイカー通勤していたほどだ。そのうちに世の中にラーメンデータベースみたいなのがネットで閲覧出来るようになり、都内はもとより柏市や松戸市、千葉市、船橋市、市川市までにもカーナビ使って行くようになり、社会をリタイアしてからは、月に1~2回わざわざラーメン食べるためだけに高速湾岸線を走って夕方から都内に向かう。
この暑い夏に、夜にラーメンというのも暑苦しいハナシだが、やはりどんなに暑くでも熱いラーメンは旨くてやめられない。
そうは言っても、だんだん高齢になると、好みのラーメンは決まって来るもので、行く店も絞り込まれてしまうものだ。
ワシが最近、行ってリピートしているのは
新小岩駅近くの「麺屋一燈」
下総中山駅近くの「鶏そば 朱雀」
葛西駅近くの「麺屋永吉 花鳥風月」
行徳駅からかなり遠い「らあめん 葫(ニンニク)」
市川駅近くの「ら~麺 あけどや」
幕張駅から少し遠い「田所商店 Premium」
である。
これらの店には駐車場が在ったり、無くても近くにコインパーキングが在るのでワシには便利なのだ。
そういうことから、ラーメンを食べに行く時は5ナンバーのクルマが必須である。
さらに言えば、ニンニクラーメンに行く時はロードスターだ。
それはニンニクラーメンに、生ニンニクの搾りをぶっかけて食べたらフルオーブンで帰って来ないとクルマの中に異臭がこもり、翌日にクルマが使用不能になる。そういうことからロードスターはラーメン、ギョーザ食べるために保有している。と、言えなくもない。人馬一体でニンニクガッツリ。
画像はあけどやの人気第二位。
余談になるが、登戸駅近くのラーメンハウスも55年以上昔から好きである。しかし高齢になり、なかなか行けなくなった。
若い頃に、女子中学生と遊園のスケートリンクで遊んだあと、凍えながらラーメンハウスまで歩き、アツアツのラーメンを食べて登戸駅までくっついて帰路についたものだ。登戸駅で小田急に乗って生田やランドの女の子の家まで送った。そして自宅に帰るために再び小田急に乗って遊園まで戻ってメリーハウスという自販機の店で、アツアツのうどんを食べてから家に帰った。昭和50年?49年頃だったか?
ラーメンの値段は当時、200円未満だった。画像のラーメン、1200円。
相対的には今の方が安い。
しかしあの当時、どのようにJCたちと待ち合わせするための連絡を取り合っていたのか思い出せない。通信手段は公衆電話と家の固定電話、切手を貼る紙の手紙くらいのものだ。ポケベルさえ持っていなかった。超能力だったのか?
Posted at 2025/09/23 02:21:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2025年09月09日 イイね!

ホンダプレリュード

ホンダプレリュード今年の正月明けに幕張オートサロンに行ったときに、ホンダブースで見掛けた白い大型(ワシにとっては)2ドアクーペを眺めていたら、ホンダのスタッフからお声掛けいただいて
どうでしょうか?プレリュードです。発売されたら購入を検討されますか?と。
ワシはかつて子育てするために1979年式2シーターの280Zから泣く泣く1983年式ドアミラーになったばかりのプレリュードに乗り換えた記憶が有り、プレリュードの安っぽいちゃちな塗装の印象を忘れることが出来ない。
プレリュードにしても、トヨタMR2にしても初代はとても素晴らしいのだが、市場の評価は当時、そうでもなかったりする。
ワシは画像の初代プレリュードが好きで、川越ベンツとか悪口を言う評論家もいたが、ジャーナリストなんて50年前から機械屋でもなんでもない知識のない奴が殆んどで、小説家のような文学に長けた人間だ。
話を戻すと
幕張で見た白い2ドアクーペは、トヨタのプリウスのようにも見えたので、ホンダのスタッフには
プリウスに似ているから欲しくない。と答えてしまった。
それから半年くらい経ってから、子どもが
プレリュードが発売になるらしいよ。懐かしいんじゃない?買ったら?
と、言っていたがあのままのデザインならいらない。と、答えた。
そしていよいよ発売日が迫ると価格とか購入方法などが具体的になり、
やはり欲しいとは思わなかったが、購入希望者を販売側が選択するような販売方法は好ましくない。欲しい奴には売ってやる。ということをしないから転売目的の購入が起きる。
それにしてもシビックよりも高いなんて、凄いな。って思っていたら、シビックを値上げしてプレリュードと同じ値段にするなんて。やるなホンダ。せめてシビックのボンネットにストライプくらい貼ってやれよ。
ま、最新のプレリュードのことはこのくらいにして、ワシが好きだった川越ベンツ、じゃなくて初代プレリュードの話をする。
この頃のホンダって、2ペダルのモデルはアコードもシビックもプレリュードもホンダマチックとか言うセミオートマで、クラッチペダルは無いものの
手動でシフトレバーを操作する必要があった。発進はLレンジ、走行は⭐レンジというモード切り替えが必要だった。
ということも有って、当時はマニュアルギアモデルの方が売れた。
この辺りはホンダも人気か無いことに気付いて、ワシが買ったプレリュードは普通のオートマチックになっていた。なってはいたのだがデザインが駄作なっていてガキっぽいリトラクタブルヘッドランブとかにお金を掛けたうえにフロントオーバーハングを重くしやがった。
初代プレリュードの端正なクーペボディーは、真横から見るとチョップドルーフのようにも見えて、ルーフの低さ、サイドウィンドウの小ささが小型2ドアクーペの引き締まったボディーを魅力的にしていた。そしてボディーカラーも薄い黄色や薄い緑色、薄いパープルのメタリックカラーがあって、とても良かった。コノリーレザーのインテリアも選べたりして国産車なのに特別感は凄まじかった。やはりベルノ店での専売モデルということや、ベルノ店はプレリュードしか売っていなくてあの手この手で売り上げを確保しなくてはならない必死さ。があったんだろう。あとからシビックベースのバラードシリーズ、クイント、アコードベースのビガーとか、スーパースポーツのNSXが発売になるが、ベルノ店開業当初の2、3年は販売で相当苦労したのではないかと思う。見込み客までも手厚いサービスで囲い込みしていた。
ワシはその頃、ベルノ店に足繁く通って行く度にコーヒー飲んで試乗しまくっていたが、結局初代プレリュードは手に入れられなかった。最後の最後に焦げ茶色とベージュの2トーンカラーのXXRを買う気満々でベルノ店に行ったら、既にマニュアルギアが売り切れていてコーヒーを淹れてくれる店の女の子とふたりで買えないクルマのカタログを見てさらに落ち込んだ。
今でもその時のプレリュードがあったら欲しい。XXR、ブラウン2トーンカラー、マニュアルギア、レザーインテリア、アクリルパネル電動サンルーフ。
Posted at 2025/09/09 16:40:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「恒例の軽井沢ミーティングが秋になって2回目。明日の出発に向けて準備はほぼ完了。しかし、去年よりもかなり寒そうなのでタイヤをVRXに交換するか迷い中。日曜日の軽井沢の最低気温は氷点下3℃らしい。」
何シテル?   10/22 07:56
最近、体力の衰えを感じるようになり、DIY作業も思い通りに出来なくなって、つくづく残念な気持ちです。振り返ってみると、いろいろな車で様々なチューニングをして来た...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/10 >>

   12 34
567 891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 

リンク・クリップ

IPF 972 小型丸形80φ マルチリフレクター HB4 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/10/13 04:58:10
フロントバンパー取り外し 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/08/15 17:21:08
マルハモータース ウォッシャータンク移設キット 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/07/13 04:26:07

愛車一覧

スバル WRX STI S208 (スバル WRX STI)
2017年の東京モーターショー会場で、私にとって印象的だったのはS208と、ゴルフRパフ ...
トヨタ プリウスPHV プリちゃん (トヨタ プリウスPHV)
このプリウスの購入時、下取りに出した前期30プリウスに較べて、レザーシートの質感がかなり ...
マツダ ロードスター NR‐A (なんだぁロードスターあ) (マツダ ロードスター)
2017年、NBとの付き合いも17年越しとなって、走る屑鉄の信頼性低下に伴い、新緑の軽井 ...
トヨタ マークX G's コロナ (トヨタ マークX G's)
昔のマークⅡ、クレスタ、チェイサー、ヴェロッサからの流れ。と、思って「ユルイ車」と見下し ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation