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GS300TTEのブログ一覧

2025年11月01日 イイね!

高齢者にもあった被初恋

高齢者にもあった被初恋そろそろ人生のゴールも見えて来たので、断捨離に励んでいたところ懐かしい写真を見つけた。
ワシが中学2年生だった夏にとなりに住んでいた小学5年生の女の子がワシを好きになり、その女の子の母親を通して告白して来た。「私の娘の記念すべき初恋、ぜひ結婚してあげてね!」と。
ワシは驚いたというよりも初めて頭の中がホワイトアウトした。
だが、そのあと二学期が始まって中坊のワシと赤いランドセルの彼女が並んで歩いて登校するようになるといつの間にかワシは学校でロリコンと呼ばれるようになり、同級生女子からは白い目で見られて口を訊いて貰えなくなった。だが、彼女の方はもっとヒドイことを言われていたらしくて
中学生の男と付き合ってキスして赤ちゃんも産んだ。と。
今で言うところのイジメである。
彼女からその話を聞いてからは、昼間はなるべく一緒にいないように心掛け、夜にお風呂あがりにベランダ越しに星空を眺めて仲良くしていたことを思い出す。懐かしい。


余談になるが、その女の子はワシの妻にはならんかった。
ワシは昔から、割引きセールが好きで今でもスーパーの半額シールを見つけると目が行ってしまう。
そういうお買い得感というのはワシにとって重要であり、女についても同じである。
つまり、半額セール、処分品価格、見切り品、おつとめ品になったお買い得な、お金の掛からない女を妻にした。ということだ。ブスなのが残念だか、美女だって年老いたら見る影もないワケで
綺麗な若い女が良くても妻にすると劣化を目の当たりにすることになる。
それならば綺麗な若い女は、アルファ~ドのように残クレ契約して3年ごとに新しくした方が気持ち良い。常に綺麗である。
ワシ自身は残クレは好きではない、綺麗な若い女が妻にならなくても30年以上も経って劣化を目の当たりにする今日この頃。の人生である。
Posted at 2025/11/01 05:48:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 暮らし/家族
2025年10月25日 イイね!

1972年当時の仮面ライダーネタ

1972年当時の仮面ライダーネタ先日、ブイスリャ~~!のことを書いたら知人老人からダブルタイフーンについてクレームを頂き、さらに事実を解説して貰えた。
彼によれば、主題歌歌詞にあるように、チカラとワザの風車ということであったのだが

ワシは、それならば小型のツインファンよりも、大口径同軸ツインファンの方が効率が良いし、見映えもさらに良くてカッコいい。と、伝えたところ、奴はそれではV3じゃない。と、いたく不機嫌になり、帰って行った。

ワシの感覚だと、ベルトバックルにV3のネームプレートなんてカッコ悪い。どうせ入れるならV8とか、V12ならば凄さが伝わって来るってもんだ。仮面ライダーV8HOなんてあったら良かったのに。HOとはハイアウトプットのこと。クライスラーのヘミエンジンとゼネラルモーターズの455HOは老人のタ~マシイをくすぐる。

余談になるが、ワシはOHVは好きだ。高回転に向かない。と言われるがそんなことはない。
昔、首都高速でグルグルしていたトランザムは8000回転回っていたし、小僧だった頃のワシのマイカー、サニーエクセレントGX5のA12エンジンも7000回転でシフトアップすると速かった。
悪友の買った、トレノは2T―Gだったが、6000回転以上は元気無かったな。
Posted at 2025/10/25 11:18:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽/映画/テレビ
2025年10月25日 イイね!

寒くて凍える

寒くて凍える猛烈な暑さで苦しんでいたのが昨日のことのように思えるが、昨日も今日も寒くて高齢者は凍える。古傷が疼く。手足の関節が痛む。
こんな寒いときにはラーメンを食べるに限る。しかしこの雨、関東圏だけらしい。クルマイジリするなってことなのか?
Posted at 2025/10/25 09:02:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年10月20日 イイね!

アニメ版ショッカー戦闘員と実写版の違い。

アニメ版ショッカー戦闘員と実写版の違い。画像は現在放映中の「東島は残念ライダーにしかなれない」に登場した、ファミレスでバイトしているショッカー女戦闘員。実に明るい表情をしている。接客業なんだから当然か。
ワシが幼少期に観ていた本郷猛ライダー編に登場する女戦闘員は、不気味な笑い声だけで無表情、しかもブスばかり。当時は右腕を斜め上に挙げて「いぃ~!」なんて掛け声は出さなかった。と、思う。
そう言えば、実写版ライダーは東映の生田スタジオという、なんとも辺鄙なところに在り、業界でも左遷されたようなスタジオが担当していた。撮影はその生田の周辺が多く、頑張ってもお台場の潮風公園止まりが精一杯。そんな感じだったワケで、ワシが尋常小学校を卒業して進学した生田中学校の周囲がロケ地であり、各学年10クラスのマンモス中学校の女子生徒の大半のお顔はショッカーの女戦闘員であった。
そうは言っても、各学年にひとりふたりは、山本リンダ、島田陽子の補欠足りうるのがいたかも知れない。
その他数百人は全て女戦闘員。だな。
当時の卒業アルバムを開いてみても、やはり同級生女子の殆んど全員、女戦闘員にしか見えん。男子にいたっては戦闘員にもなれず、人体実験のための奴隷レベル。ワシ?ワシも蠍男の毒を喰らって泡のように消える人体実験材料にしかなれんかっただろう。ま、改造人間や最高幹部なんてのは現実社会でも悪の秘密結社であっても夢のまた夢であり、バイクさえ乗っていない東島くんは考え直した方が良い。
ところで、仮面ライダ~~ブイスリャ~~~!!なのだが
ワシはどうも好きになれん。というのは首もとからダブルタイフーンベルトに至る、赤い部分が幼少期にとても痛い思いをしたムカデの腹にそっくりで巨大なムカデを連想してしまう。ベルトに2つの風車が在るのも意味不明、バイクの風車と併せると3つも。バイクの風車はカバーの中に在り、風圧で回転するとは思えないし。もうすでにこの頃には仮面ライダーが何処に向かっているのかワシにはわからなくなっていて、下級生女戦闘員たちのスカートの中を点検し、データ収集することに夢中になっていたのだった。
Posted at 2025/10/20 14:05:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽/映画/テレビ
2025年10月15日 イイね!

ショッカーと本郷猛の出会い。

ショッカーと本郷猛の出会い。ワシは幼少期から中学生までは虚弱体質により、しょっちゅう町医者の世話になっていた。今で言うところのかかりつけ医だな。
そんな町医者の待合室には漫画本がたくさん置いてあったものだ。ワシの家庭は週刊少年ジャンプや少年サンデー、少年マガジン、少年キングといった漫画本は全く買って貰えなくて、たま~に付録がたくさん付いていた冒険王を買ってくれたりするのだが、クラスメートで話題になる漫画の話にはついて行けなかった。
そんなワシが町医者にかかると、診察室に呼ばれるまでの時間を漫画本を読み漁るのに費やすのは至極当然の成り行きであった。
そこで虚弱体質だったワシを虜にしたのは手塚治虫ではなく、石森章太郎という漫画家の連載で仮面ライダー。そのストーリーは現実味を帯びて少年の心に刺さる。
それから数年もしないうちに、テレビで仮面ライダーの放映が始まった。
リアルな2ストバイク(4スト単気筒、蕎麦屋の出前バイクのようなサイクロンのアイドル音は妙に親近感に溢れていたが)の排気音と白煙。
まだチャリの補助クルマが取れたばかりのワシには夢中になるだけの材料は十分過ぎた。そして漫画本で見た蜘蛛男。なんともリアルで不気味だった。ショッカーの戦闘員たちも、女性ばかりに見えて、しかも顔丸出しで網タイツ。時々白いパンツのはみ出し有り。現代のテレビドラマのクオリティからは想像も出来ない素人感も良かった。
そんな仮面ライダーのDVDを自宅部品部屋で見つけたので思わず観てしまった。
というのも最近、深夜のアニメ番組にちょっと気になるのが現れて楽しみになった。それは「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」というタイトルで、直近では、私はタックル。の回をやっていた。
ワシ自身はタックルの名前と立ち位置程度は知っていたが、どうやって野郎しかなれないライダーの仲間に入ったのかは知らない。というのは実は仮面ライダーのテレビ放映を全て観ていたワケではなく、一文字ライダーの変身ブームが到来する前にカルビー仮面ライダースナックのオマケ、ライダーカードの袋の中身よりも尋常小学校で卒業文集を一緒に構成、推敲することになった同級生ふたりの女子と放課後に残ってお菓子を食べたりして仲良く過ごすうちに、カラダを密着して来るふたりの肉体の服越しのやわらかさから、その中身が気になってしまい、ワシの心臓は破裂しそうでライダー、ショッカーどころではなくなった。
それは置いておくとして、東島がヒーローのこのアニメ、かなり愉快なので還暦を過ぎた仮面ライダーファンにはオススメである。画像はアニメではなくワシの観ていた仮面ライダーDVDの初回「怪奇蜘蛛男」の1シーン。
生身の人間だった本郷猛が初めてショッカーと出会い、意気投合する場面で、改造人間にされるキッカケと言える。
戦闘員は網タイツの女ばかり10人で、性欲漲る本郷猛が夢中になって深追いし、結果、蜘蛛男に拉致られて改造人間にされるのも納得である。しかしバイクは当時でも最新式ではなくその辺の空き地で拾って来たようなポンコツだらけ。余程制作費が少なかったんだろう。イヤ違うなショッカーの予算が足りなかった。ということにしておくか。予算が無くてショッカー日本支部には最高幹部さえ居なかった頃だ。
Posted at 2025/10/16 08:08:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「恒例の軽井沢ミーティングが秋になって2回目。明日の出発に向けて準備はほぼ完了。しかし、去年よりもかなり寒そうなのでタイヤをVRXに交換するか迷い中。日曜日の軽井沢の最低気温は氷点下3℃らしい。」
何シテル?   10/22 07:56
最近、体力の衰えを感じるようになり、DIY作業も思い通りに出来なくなって、つくづく残念な気持ちです。振り返ってみると、いろいろな車で様々なチューニングをして来た...
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