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GS300TTEのブログ一覧

2023年09月29日 イイね!

若かりし頃

若かりし頃ロータリーエンジンのクルマは、初代コスモスポーツ以降、レシプロエンジンのクルマに次々と無理矢理ロータリーエンジンを載せたりして量販しようとしたので、全くつまらないクルマばかりになってしまった。
唯一CDコスモは、わりとカッコいいのだが、このクルマもレシプロエンジン搭載の廉価モデルが存在し、価値を大幅に下げた。
元々、レシプロとロータリーでは出力軸の高さに大きな違いがあり、両方行けますぜぇ~。みたいなのは、中国製のACアダプターで、「どんな差し込み口の製品でも充電出来ます、中国人ウソつかない!」を連想してしまい気持ち悪い。

そんな中で、「デザイン・ド・バイ・ロータリー」(下里氏のヒットカタログコピー)と、銘打って発売されたSA型、またはFB型のRX―7はレシプロエンジンを棄てた設計でコスモスポーツ以来の素晴らしいバランスのクルマだった。

RX―7はFC型、FD型までが発売されたが、ロータリーエンジンしか実現不可能なデザインは初代だけである。

マツダがロータリーエンジンを継続出来なくて、開発してます、発売します。って言ってて、全く期待はずれなシングルロータリーエンジンのPHEVを新発売して、

ロータリーエンジンが好きならば、どうぞコレを買ってください。って言われても困るんだよね。

ワシが欲しいのは、2ローター、ターボ着けました。スカイラインニスモやフェアレディZニスモよりも速いです。ってヤツだ。

ニスモを真似っこして1000台しか売りません。海外仕様も有りません。みたいな売り方で良いと思う。

走る屑鉄のRX―7が走行中に空中分解して事故る前に早く発売してくれよな。
Posted at 2023/09/29 11:35:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2023年09月12日 イイね!

終のクルマとして応募したが、落選

この度は、日産スカイラインNISMO Limited 抽選に
ご応募いただき誠にありがとうございました。

厳正に抽選させていただいた結果、
誠に残念ですが【落選】となりました。

日産スカイラインNISMO Limitedに興味を持って頂き
本抽選にご参加をいただきましたのに、ご希望に添えない結果となり、誠に申し訳ございません。

スカイラインには、他にもターボの過給性能を極限まで高め
圧倒的なパフォーマンスを実現した「400R」など
魅力的なグレードをラインナップしておりますので、あわせてご検討いただけますと幸いです。

スカイライン WEBカタログ
https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/skyline.html


ということから、ニズモのマーチに乗り続けて三途の川のほとりまで行くことになった。
Posted at 2023/09/12 12:52:21 | コメント(0) | クルマ
2023年08月31日 イイね!

燃費を向上されるオカルトパーツ その2

ガソリン満タンにして、旅行先から帰宅しました。燃費は18.44kmでした。行きに較べてオカルトパーツの効果がかなり低下してしまいました。
ただ、条件がちょっと厳しかったです。北陸道で小矢部ジャンクション~富山西インターチェンジ辺りまで、猛烈な集中豪雨に当たり、長野県でも上信越道で3回集中豪雨に見舞われたのです。
行きは1度も雨に遇わなかったことから、条件がかなり異なることと、集中豪雨に遭遇しながらもリッター当たり18km走れたことはオカルトとは言えその効果を認めざるを得ないかな。と、感じました。
帰り道では、かなりトラックが多く、速度変化を余儀なくされ燃費を悪化させる要素が多くてちょっと残念でした。
それにしても、石川県の川北町、プラント3でハイオクが遂に181円と、180円超え。地元のコストコ千葉ニュータウンスタンドでも180円ちょうど。いつの間にか清涼飲料水よりも高くなって驚く。だがワシが子どもの頃、有鉛ガソリンと無鉛ガソリンが60円~68円くらいだったことを考えると、給与所得や他の物価を勘案した場合に現在の水準なら、まだまだガソリンは安いと言える。しかも昔のクルマなんて燃費なんて今ほどシビアに気にする人は居なかった。
リッター180円で、18kmも走れるなら不満は無い。ガソリンが安いに越したことはないが、大騒ぎする前に本当に高過ぎるのか、 国の施策に騙されてはいけない。
Posted at 2023/08/31 06:22:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2023年08月28日 イイね!

燃費を向上させるオカルトパーツ

ワシのマーチニズモに、Amazonで買った燃費向上オカルトパーツを取り付けておよそ2ヶ月が経過した。
それから殆どマーチを使っていなかったのだが、盆明けに560kmドライブしたところ想定外の好燃費だった。
実際の燃費は、リッター当たり21.2kmこれは560kmのうち40kmくらいが一般県道で残りは高速道路。
ワシの良く使うルートで、これまではだいたいリッター当たり17〜18kmは走ってた。あまり燃費は意識していないので、流れに合わせた速度で走ってる。追い越しはたまにする程度。そんな運転なのだが今回は20%も良くなるなんておかしい。
通常、燃費が極端に良くなる場合、エンジンの調子が良いとか、バワーアップした。とか、何らかの体感が有るべきなのだが
今回のオカルトパーツは、そのような体感するモノは何も無かったので全く期待ハズレだと思っていた。ところが結果は燃費が良くなっている。という本当に不思議なパーツだ。やはり、オカルトだな。
Posted at 2023/08/28 11:34:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2023年08月28日 イイね!

NDロードスター2024モデル

NDロードスター2024モデルNDロードスターのマイナーチェンジが気になり、いろいろ情報を集めていたところ、少しずつ正体が見えて来た。
2024モデルはカーデザインは変わり映えしないが、驚いたことに中身は全くの別物で、フルモデルチェンジに近い。
フェアレディZがZ34→RZ34となったときにデザインもエンジンも変わったが、ロードスターは完成度の高い魂動デザインはそのままに中身は全く新しくなる。
いわゆる、マツダの言うところの第7世代に完全に生まれ変わる。
よって、DCMが標準装備され、全ての走行履歴はマツダに把握され、エアバッグが作動すれば救急車もやって来る。
NR―AとS以外のモデルにはレーダークルーズコントロールも装備される。
停車時に、ドアオープンするためにドアハンドルを操作すると、後方からの接近車両がある場合、警告音が鳴り注意喚起する。などの装備も有る。
期待の幌の2リットルエンジン車は、今回は無さそうだ。しかし、990Sに代わる何らかの期間限定車や35周年記念車は当然追加発売されるだろう。
こうなると、巷でウワサされてる、NE型というのはまだまだずっと先のことだ。少なくとも2026年モデルまではND型が現役だろう。幌の2リットルエンジン車は、2025年か、もしかすると2026年まで待たなくてはならないのかも。
企業規模からエンジン型式は変わりようがないだろうが制御が変わるので、パワーやレスポンスは良くなり、燃費も悪化するハズも無い。
ユーザー側のデメリットは、車両価格の大幅値上げくらいだろう。
最後の内燃機関のロードスターと言われるNDだが、次のNE型が電動車と決まったワケでも無いだろう。代替燃料エンジンや水素レシプロエンジンだって十分環境性能に適合する。何よりもワシが電気自動車で許せんのは、充電に時間が掛かり過ぎることだ。
ワシの幼少期、マテルのシズラーカーというオモチャが有った。それは電動レーシングカーでバブルの頃に流行ったスロットレーシングよりもずっとアメリカンっぽくチャンピオンセットというのを買って遊んでいたが、充電には単1電池が4本入ったパワースタンドで90秒でフルチャージ出来た。
現実のクルマでもフルチャージに必要な時間はMAX90秒だろう。そうでも無ければとてもじゃないが買う気になれん。
Posted at 2023/08/28 01:59:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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「恒例の軽井沢ミーティングが秋になって2回目。明日の出発に向けて準備はほぼ完了。しかし、去年よりもかなり寒そうなのでタイヤをVRXに交換するか迷い中。日曜日の軽井沢の最低気温は氷点下3℃らしい。」
何シテル?   10/22 07:56
最近、体力の衰えを感じるようになり、DIY作業も思い通りに出来なくなって、つくづく残念な気持ちです。振り返ってみると、いろいろな車で様々なチューニングをして来た...
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