
皆さま、どうもです ^^
蒸し暑い日も多くなってきましたね。
これからの季節、濃い汗がにじみ出るような屋外での運動に身の危険を感じております ^^;
皆さまも熱中症等にご注意を。
さて先日、LEXUSオーナーズデスクに連絡する機会がありまして、今回はそのネタなどを。
この便利?なサービス、アタクシは数回しか利用したことがなく、その内のほとんどが、よそのDを訪問するときの連絡です。ナビの設定(目的地設定)は1度だけ ^^;
今回はISの装備品に関する疑問をぶつけてみることにしました。

先日取り付けたコヤツ、パフォーマンスダンパー(フロント)についてです。
パーツレビュー等にも書きましたが、ISのWEBカタログによると、
IS350とIS200tの全グレードに標準装備されていますが、IS300hとIS250AWDにはOP設定すらありません。250はAWDしかないので、前輪の駆動システム上、物理的にパフォダンが設置できないのでしょうが、300hもFRが主流でしょうに。
なぜ設定がないのだと!

お借りした画像ですが、、、
なかなか魅力的な機能じゃないですか。こんな装備を出し惜しみするなんて、何かワケがあるのでしょうか。
すでにパフォダンを入手して取り付けてしまったアタクシ。納得できる理由を聞きたいと思いましたよ。
オーナーズデスクに電話すると、質問の意図は理解してくれましたが、「メーカーに照会しないとわからないから時間をくれ」と。
翌日、返答がありました。それは、、、
「ガソリン車とハイブリッド車の差別化を図るため」
だそうです。なんじゃそりゃ。
確かに、ISはガソリン車よりもハイブリが売れ筋だと聞きますが、、、
もう少し掘り下げて訊くと、
「ガソリン車にだけ走行安定性を向上させるパフォダンを装備して、販売促進を狙っている」と。
じゃあ、もし300hに装備すると「走行安定性」とやらは向上するのか、と問うと、
「さようでございます」ですって。
そんな差別をしてまで、ガソリン車とハイブリ車の販売比率を改善したいのでしょうね。
ってことで、取り付けてヨカッタです。
いつも通る道路の嫌な段差でも内装が鳴かなくなり、マンホールや段差を踏むのが楽しくなりましたよ ^^
300h(2WD)に限らず、2015年以前の250、350の方も如何ですか?
次はコチラ

ハイブリッドパワーユニットのカバーです。なんでパーツレビューに書かないの?
静粛性の高いIS300hですが、ハイブリ車特有の電車のような音がチョイと気になっていました。
以前、代車で借りたGS300hは、ISと同じパワーユニットでも電車音が静かだったんです。
何故ならGSにはこのカバーがあるから??と、考えの浅いアタクシ、さっそく部品注文!
そしてコレが、、、
こうなりました~

取付けはワンタッチ。カパッと置いて、ファスナーをズブッと IN。
ボンネットを閉じて、、閉じて、、あれ??、、当たってる。。。
ほぼ自暴自棄になり、ノコギリでカット。
なんとかボンネットを閉じましたが、それでも少し干渉しているようで、走行時にカタカタと小さな異音が・・・ ^^;
GSと同じパワーユニットでも、ISの低いシルエットではボンネットとの隙間がギリギリだったのでしょう。
単に形状の問題だけではなく、高さの問題もあったようです。
ってことでボツネタです、3000円もしたのに。。。
パフォダンは成功しましたが、しょーもないミスで無駄こいたっていうオチでした ^^;
ではまた!!
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Posted at
2016/06/14 20:09:06