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595-9292のブログ一覧

2022年03月02日 イイね!

パイオニアNP1取付

パイオニアNP1取付パイオニアから本日発売されたモニターのないカーナビNP1がドラレコとしても使用可能ということで、調子の悪い韓国Cowonのドラレコ代わりにすべく、スーパーオートバックスの親玉みたいなお店、A Pitオートバックス東雲で取り付け。
単純にシガーソケットに繋げば利用出来るらしいけれど、配線が車内に剥き出しになっているのは嫌なので、バッテリーから電源を取って配線を極力見えなくするためにプロへ依頼。因みにこちらでの取り付け第一号だそう。



フロントカメラ用の偏光フィルターも一緒に購入。

オプションの駐車監視用電源ケーブルNP-BD001も併せて装着。

店に入った真正面に販促ブースが設置。


取り付け後に目的地を話してセット。どこの車線を走ればよいか、あと何メートルは道なりに進めばよいか等、確かに分かり易い案内。でも「大橋通り(おおはしどおり)」を「だいきょうどおり」とアナウンスする等、まだまだ改善の余地はあり、これからの商品ね。

フロントカメラの画像はこんな感じ。
Posted at 2022/03/02 16:10:37 | トラックバック(0) | Abarth | 日記
2022年02月25日 イイね!

MTAトランスミッション不具合

MTAトランスミッション不具合1/24に会社に行く際に目黒通りを走っていると、走行中にギア抜けを起こし、いつの間にかにニュートラルになってしまう事象が発生。一旦停止してギアを入れ直すと普通に走り出すのだけれど、3速以上に入ったり入らなかったり、再度ギア抜けしてニュートラルに戻ってしまう等という状況の中、一旦は5速まで入れると今度はシフトダウンが出来なくなってしまい、トランスミッションのワーニングが点灯してしまったり…

症状としては、2016年5月に発生し対策品に交換済のMTAトランスミッションのコントロールユニット内のシフトチェンジを行うシャフトのスプリングを留めている金属製リングが割れた時と似ているので、原因はまぁその辺りだろうと…

何度か路肩に寄せては再出発、を繰り返してなんとか虎ノ門の会社の駐車場まで到着。この時点でアバルト世田谷のフロントの方に「会社が終わり次第入庫する」と連絡。勤務後早々にアバルト世田谷へ向かうために走り出すものの、やはりギア抜けしてしまう状況は続き、白金高輪で遂にどこのギアにも入らなくなってしまい、自走は諦めて保険会社のレッカーを依頼。





レッカー業者には翌朝にアバルト世田谷へ届けてもらったものの、工場が手一杯で2月上旬になってから修理を開始し、ようやく昨日戻ってきた次第。

不具合は前述の対策品交換箇所ではなく、トランスミッション上部のセレユニットの接続部が金属疲労で折れてしまい、ギアに入らなくなってしまったという理由で、箇所は違えど内容としては同じようなことが原因。その問題のセレユニットと併せてセレクトセンサーも交換。







今回、どうせミッションを下すならということで三度目となるクラッチの交換も実施したのだけれど、これはもうちょっと遅くてもよかった様子。



昨年、エンジンをフルオーバーホールし、今回ミッションに手を入れたので、これで当分大丈夫ならいいけどねw(今回の故障の直前にエンジンオイルとミッションオイルを全部交換したのだけれど、替えた途端にミッションオイルを再購入しなきゃならなくなったのには正直げんなりしたわー ちなみにLSD組んでからはずっとMOTULのGEAR FF-LSD Type2 75W-90を使用中。)
Posted at 2022/02/25 14:14:57 | トラックバック(0) | Abarth | クルマ
2021年08月17日 イイね!

エンジンオーバーホール

エンジンオーバーホール2021/5/23の日曜日、人形町のうどん屋にお昼を食べに行こうと環状2号線で汐留を抜けて、新大橋通りに進んだ処、いちばん左車線の路面に傾斜があるのに気づかずに通過したら、スピードも出ていたのか、アバルトが跳ねて、着地した途端に排気音警告灯が点いてエンジンストール。

その後セルは回るもののエンジンは始動せず。着地の衝撃で燃料カットが働いたのかと、サービスマニュアルに従って燃料カットの復旧を試すも何も変わらず、更に時間が経てば復活するかと15分後、30分後と試してみても一向に始動しないため、最終的にはJAFを呼んでアバルト世田谷へ搬送。



JAFは割と近所にいたようで、救助要請から20分足らずで低床式ローダーで到着。積載もウィンチを使用しないで、手押しでOKでした。



アバルト世田谷で翌日にエンジンをバラシて診てもらった処、ジャンプし着地したときの衝撃でタイミングベルトがスリップ、コマが3つくらい跳んだようでその所為でインテーク側のバルブがクラッシュした模様。念のため、各気筒のコンプレッションを計測してもらうといずれもゼロでオーバーホール決定…





アバルトはかなり手を入れて仕上げてきたうえ、既に13万キロを走破し、いろいろなイベントにも出てきた思い入れのある愛車だけに廃車や乗り換えなどの選択肢はないので、オーバーホールを実施することにした次第。(タイミングベルトはこれまでに2度交換済。)







周りからは中古のエンジンを買って載せ替えたらとのアドバイスもいただきましたが、どういう使われ方をしてきたのかわからないエンジンを載せるよりもオーバーホールしたほうが安心であること、またその方が興味深いだろうと判断した次第。

道路の傾斜ですっ跳んだくらいでこんな状況になるのはあり得ないので、いろいろと検証してみると、やはりエンジンマウント等のマウント類をマエカワエンジニアリングさん製の堅牢なモノに代えているうえ、DNAのタイロッドでエンジンをシャシーに固定している等の剛性アップのし過ぎが悪さをしたのではないか、との見解…

どうせエンジンのオーバーホールをするならと、イギリスで日本からTruccoやHigh Sparkのパーツを取り寄せてオンラインで販売しているBenから695ビポストのパーツの流用やARP製の鍛造ヘッドボルトを組み込んでエンジンの耐久性をアップする等のアドバイスがあり、それら必要なパーツを揃えてもらったり、純正パーツでもインテークバルブやエグゾーストバルブの国内ストックがなく、イタリアから取り寄せてもらうのになんだかんだで約2ヶ月を要し、ようやくオーバーホールに着手していただいた次第。

パーツが揃う間にはマエカワエンジニアリングさんからレデューサーのオーバーホールの有難いお申し出をいただいたり、時間があるのでヘッドやピストンにこびりついたカーボンを除去してピッカピカにしていただいたり、そのうえ預け入れている期間中、ずっと595ピスタを代車として貸していただけていたこともあって、退屈せずに済みました。









8月8日、77日ぶりにようやく完成し引渡し。イチから馴らしをしているので、まだ上限3,000回転までしか回していませんが、オーバーホール前に比較して明らかに軽く回るし、走り始めの感じも激変しました。馴らしを終えてのスポーツモード解禁が本当に楽しみ。



代車でお借りしていたシリーズ4の電気制御レコモンのピスタも面白いアバルトでしたが、やっぱり自分のアバルトが最高ですねぇー

Posted at 2021/08/17 11:52:47 | トラックバック(0) | Abarth | クルマ
2020年05月16日 イイね!

今日はTrucco㉝(エアコンメンテ & マイクロファインエアー注入)

今日はTrucco㉝(エアコンメンテ & マイクロファインエアー注入)5/16にTruccoで、イタリアTEXA製エアコンガスチャージャーでエアコンガスを入れ替えて、タイヤにはマイクロファインエアーを注入。

これらはいずれもハイスパークイグニッションコイルの製造元であるハイスパークジャパンが導入したモノ。


エアコンガスは本来500g入っていなければならない処、66%の333g😱 コンプレッサーオイルに至ってはたったの3g😨 入れ替えたコンプレッサーオイルはルブロス製。これで冷え冷えバッチリ👌



新車でもエアコンガスが100%入っていることなんて滅多になく、最低限効けばいいレベルで入れられているのだそう。またコンプレッサーオイルに至ってはミシン油程度のレベルのオイルなんだそう。それがルブロス製だなんて贅沢な!😆



マイクロファインエアーもほんと不思議。走り出した途端に変わったのが分かる。うまく表現出来ないけれどタイヤの周りにもう一枚クッションが入ったような感じで、段差等のいなし方が変わる。エア圧管理にTruccoまで来る必要があるけれど、その価値あるねー


Posted at 2020/05/25 12:31:15 | トラックバック(0) | Abarth | クルマ
2020年02月07日 イイね!

今日はTrucco㉜(軽量クランクプーリー他組み込み)

今日はTrucco㉜(軽量クランクプーリー他組み込み)日曜日にTruccoへ入庫させたアバルトを本日引き取り。

今回は、昨年夏のデルタカップでマエカワエンジニアリングの前川さんにお会いした時に、「そのうち出すよ」とお聞きして、お願いしておいたエンジンのメインマウントとトランスミッションマウントの強化版の取り付けと軽量クランクプーリーの装着での入庫。



エンジンのメインマウントは純正とまったく形状も違っていて、ボンネットを開けた時の存在感がハンパない。イイモノ感もハンパない😅



トランスミッションマウントはバッテリーの下に収まってしまっているのでまったく見ることはできないけれど、こちらのクオリティも恐ろしく高い。メインマウントとトランスミッションはセットでの販売だそうだけれど、相当バーゲンプライスなのでは?



こちらの装着に際しては、純正マウントで真ん中を貫通するロングボルトが折れた事例があるとアバルト世田谷で聞いたこともあったので、いずれのマウントも必要なボルト類はすべて新品を用意していただき装着。

換装してどうだったかというとエンジン始動時からソリッド感が明らかに増加。強化版なので始動直後の振動は増えたけれどスポーティーな感じと言えば良いのか、表現力が乏しいのでうまく表現出来ないのがモドカシイ😩
走ってみてどうかというと、コーナーではエンジンがブレなくなったためなのか、エンジンを軸にクルマがクルッと回る感じ。これまでのクルマで強化ウレタンのマウントに変えたことはあったけれど、コーナーでの回頭性が良くなったことをここまで体感できたのはほんと初めて。



続いての軽量クランクプーリーはパルスローター一体式。純正品が重量1,321グラムであるのに対して、マエカワエンジニアリング製のクランクプーリーは僅か708グラム。そしてECUに気付かれない程度にパルスローターを3度ズラしてあるのが肝で、とにかく走り始めとパーシャルスロットルから3,000回転辺りまでの加速感がノーマルと全然違う。
僕のアバルトは軽量フライホイールも入れているのでもちろん相乗効果はあるだろうけれども、今回の入庫前と入庫後ではアクセルのツキが驚くほど違う。ほんと面白い。



僕個人のFBページにもアップした処、海外からどうやったら買えるんだ?という問い合わせのメールが来ているけれど、コレは欲しくなっても仕方ないねーホント素晴らしい❣️



前川さん、ありがとうございます😊最高です😍



強化版エンジンマウントとトランスミッションマウントについては、装着して既に後悔しているようなレビューを書かれている方もおられますが、街乗りオンリーの方や同乗者への気遣いが必要な方にはオススメしません。為念…
Posted at 2020/02/07 22:07:01 | トラックバック(0) | Abarth | クルマ

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