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先日、ハイスパークイグニッションコイルの製造元であるハイスパークジャパンが開発した、アバルト純正のマニエッティ・マレリ製レコルトモンツァに装着するワイヤレスリモートコントロール制御の静音対策用バルブに関するブログをアップしましたが、続く第２弾として、同じくマレリ製のレース用マフラー、ボンバルドン2.0に装着しましたので、アップします。


ストック状態のボンバルドン


これが静音対策用バルブ



ボンバルドンを切断して、静音対策用バルブを溶接。








出口は左右オープン。リモコンでサイレントモードと通常モードを切り替えています。


出口は右側のみオープン。リモコンでサイレントモードと右側からの片側出しモードを切り替えています。（左は完全クローズ）

サイレントモード時には右側バルブに開けられた3つの小さな穴から排気をしており、その状態でも1,500～1,800rpmで走行は可能です。

装着はA.Truccoさん。料金は工賃込みで基本料金98,000円（税別）～。レコモンへの取付も同じく工賃込みで基本料金98,000円(税別)〜です。

先日入れたハイスパークジャパンのアバルト専用エンジンオイルCompetizione 5W-50、個人的には高回転でもう少し軽く回るといいなと思って、HS社長と相談して、添加剤MT-10を入れてみることに…

MT-10は既にミッションオイルには添加済み。交換前のエンジンオイル、セレニアアバルトにも添加していたのでその効果は体感済み。
(念のために書いておくとMT-10はオイル交換毎に添加する必要はありません。15,000キロ毎の添加で良いとのこと。)

MT-10はエンジンオイルに6％を添加するよう推奨されているので、今日は2%、4%、6%と段階的に添加してテスト。
2%は正直違いが分かりませんでしたけれども、4%は高回転時の渋さが取れて軽く回るのを体感。4%でも十分だと思いましたが、推奨の6%も試すと上まで一気にシャーンと本当に軽く回る感じ。添加剤ひとつで本当に楽しめるw
社長、ありがとー！

約30年に亘り、日本のイタリア車文化を第一人者として引っ張ってこられた、A.Truccoの橋本社長の還暦祝いが大磯プリンスホテルで催されました。約60名が参加の楽しいお祝いでした。
当日オープニングで流された、ビアージョ・アントナッチのライブ映像を使ったムービーはセンス抜群ｗ 必見ですｗ





当日会場で販売されたお祝いポロシャツ。

御大も途中から赤いちゃんちゃんこではなく、赤いシャツに着替えて…

大騒ぎw

ビンゴの景品

帰り際に配布されたお土産の小冊子はTipoを始め、複数の雑誌に取り上げられた御大や関係者の記事をまとめた一冊。100冊限定の永久保存版ですねー

幹事の皆様、おつかれさまでした！

ハイスパークイグニッションコイルの製造元であるハイスパークジャパンが開発した、アバルト純正レコルトモンツァに装着するワイヤレスリモートコントロール制御の静音対策用バルブの動画をアップします。

ほんと効果絶大。純正なのにご近所への騒音を気にしてツーリズモ純正のマフラーに交換したという方や深夜早朝の入出庫が悩みのタネという方には朗報であろう製品です。

販売はA.Truccoさんが窓口。工賃込みで税別10万を切るくらいの想定とのこと。

動画はいずれもノーマルモードでのアイドリング状態と軽くアクセルを吹かした状態で、それぞれリモコンでバルブを開閉しています。

まずはアイドリング状態。


動画撮影時のテストでは直線距離にして約27メートル離れた位置からでもリモコン制御が可能でした。

続いて軽くアクセルを吹かした状態。


来たる7月7日のフィアットピクニックにはハイスパークアバルトと一緒に会場へ向かいます。ご希望があれば現地でデモンストレーションをご覧頂くことも可能とのこと。当日は会場のどの辺りに駐車しているかを含めて、Facebookアバルト友の会のページでご案内します。

家の近所に住むハイスパークイグニッションコイル製造元であるハイスパークジャパンの社長と電話していたら、今から会いますかという話になり、遅い時間からクルマ弄り。
NGKプラグのトップレンジであるRXをアバルト向けにテストを重ねて、最適なギャップを模索し、NGKが許容範囲としている誤差が±0.03㎜である処、誤差±0.01㎜まで調整し揃えたという4本を頂き、インストール。装着後には第3京浜〜首都高で大黒パーキングまでテスト走行。







全体的にスムーズでパワフルになった気がするのはプラシーボ？いえいえ、間違いなく変わってますw