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595-9292のブログ一覧

2014年10月12日 イイね!

アバルト595の冬の足は…

アバルト595の冬の足は…スノードライブ大好きなので、どのクルマも毎年、冬場から春先まではスタッドレスを常時履かせています。アバルト595用に用意したのはRAYSの57モータースポーツのG07EXの17インチ。
当初はOZのレジェンダの黒のインセット30と思ったのですが、国内在庫がなく、生産予定もあるものの、国内にいつ入荷するかは未定とのことだったこと(2014年9月末時点)、またOZレジェンダはありがちな選択だと思い直して、他を物色することに…

本当は鍛造の軽いヤツが欲しかったのですが、好みのデザインが見つからず諦めて、これまでに何度か購入したことのあるRAYS製にしました。ホイール本体のマットグラファイトという色も僕のアバルトに似合うかと… ホイールセンターキャップは、現行ロゴのモノが欲しくてイタリアから取り寄せたモノ。



一方、選んだタイヤはピレリのウィンターソットゼロ。このタイヤ、いわゆるスタッドレスではなく、雪道も走れる、高速性能を重視したウィンタータイヤという位置づけですが、都内+週末のスノードライブ程度ならば全然問題なし。毎年1月に遊びに行っている蓼科の美ヶ原高原へ登る雪道も全然OKの頼もしさ。これまでのクルマでもピレリのこのシリーズを冬用タイヤとしていちばん購入しています。

アバルト595純正装着タイヤと同じサイズである205-40-17のスタッドレスって、どこのメーカーも国内では設定ないんですよね。ほんとピレリのみ。そのピレリでも、205-40-17はウィンターソットゼロW210というシリーズにあるのみ。但しあまり売れるサイズではないこともあって、日本への入荷数は極少数。2014年9月末時点の在庫も僕が購入したセット以外に残るはもう1セットのみだそうです。



4本同一シリアルで揃えて欲しいとのこちらのオーダーで、4本共に2014年27週(2014/6/30~2014/7/6)製造のモノを用意していただけました。わがまま言ってすみません…
Posted at 2014/10/12 17:02:58 | トラックバック(0) | Abarth | クルマ
2014年10月11日 イイね!

Keeper Laboでアンダーコート

Keeper Laboでアンダーコート納車直後、雨に降られる前に本当は施工したかったアンダーコートを、家から10分くらいのところにあるKeeper Labo世田谷店で本日施工していただきました。実は先週予約していたのですが、台風18号の影響で雨だったため、一度キャンセルして、本日になった次第。

スノードライブ大好きなので、アンダーコートは施工しておくに越したことはないかとこれまでのクルマも全て実施しています。

明日は納車前からオーダーしていたウィンタータイヤ+ホイールを受け取り、その足でホイールコーティング施工のために先日のカービューティプロ向井さんに持ち込む予定…

そして明後日は…
Posted at 2014/10/11 23:24:39 | トラックバック(0) | Abarth | クルマ
2014年10月05日 イイね!

One day trip 魚沼の里

One day trip 魚沼の里台風18号ファンファン(大笑)接近中の今日、馴らしを兼ねて新潟は六日町の魚沼の里へ蕎麦を食べに行ってきました。

魚沼の里は、日本酒八海山の醸造元である八海醸造株式会社が新潟県だか魚沼市から土地を借り上げて作った施設で、1,000トンもの雪を1年間貯蔵し、日本酒や焼酎などを長期低温熟成するための雪室を中心として、蕎麦屋、饂飩屋、菓子店等を敷地内に配しています。ここの蕎麦屋、長森の田舎蕎麦が最近のお気に入り。

東京からは片道約300キロ。納車後、すぐに何故か電気が来なくなって表示されなくなってしまったレーダー探知機の不良を直してもらいにアバルト世田谷へ行った後、11時30分頃に出発。2,000~2,500回転をキープしながらのんびりと走り、ちょうど3時過ぎに到着。






こちらがそば屋長森




出汁巻き卵

舞茸の天婦羅

ここの田舎蕎麦、ほんと絶品。そばつゆは2種類あって濃口と薄口を選べるのですが、個人的には薄口はカツオの味がちょっと強めなので濃口をオーダーしています。でもこの田舎蕎麦、麻布十番の川上庵の胡桃ダレで食べてみたいw

十割そば


休日の昼時は結構待つこともあるようですが、時間が時間だけにお客さんは僕らの他は2組。上記の料理に連れが八海山「魚沼で候」等をちょっと飲んで、二人で5,000円をちょっと超えるくらいの激安さw、ほんとお気に入りですw



帰り道、雨の凄さには閉口しましたが、渋滞も全くなく、順調に帰宅。
アバルト、飛ばしていなくても楽しい、ほんと買って良かったw
Posted at 2014/10/05 23:39:58 | トラックバック(0) | One Day Trip | クルマ
2014年10月04日 イイね!

川崎大師で安全祈願

川崎大師で安全祈願昨晩、コーティングから引き取ってきたアバルトの安全祈願のお祓いを受けに川崎大師へ…

実家が車を多く扱う商売を営んでいたこともあって、うちの家では昔から車を買ったら即、川崎大師にお祓いに行くがルールw
若かりし頃、車を買ったものの川崎大師へ行くのが面倒だと、お祓いも受けずに乗り回していた処、第三京浜でハイドロプレーニングで事故を起こした車に巻き込まれたことがあり、それ以降、納車されて即お祓いに行かないと気分的に「守られていない状態で乗っている」という意識が強く、まったく落ち着きませんwww

お祓いを受け、前の車の時に頂いたお札やお守りをお返しして、ようやく落ち着きましたw


Posted at 2014/10/04 23:26:12 | トラックバック(0) | Abarth | クルマ
2014年10月02日 イイね!

本日、納車されました

本日、納車されました今から20年くらい前、僕の周りのクルマ仲間のオジサン達は往年のアバルトに毒された方々ばかり。

三田で自動車整備工場をやってるSさんはビアルベーロ、広告代理店にお勤めのUさんは1000TCR750レコルトモンツァの2台持ち、今でもイベントに参加されているSさんは124アバルトラリー、フィアット131にずっと乗っていた学校の先輩のKさんはやはり周りに毒されて850TCを購入…
そうした周囲の中でやはり極めつけは、ギャラリーアバルト美術館のオーナー、小坂さんですね。

残念ながら、山中湖畔にあるギャラリーアバルト美術館は現在一般公開クローズ中ですが(ここはアバルト好きなら絶対見ておくべき)、当時、小坂さんの事務所は西麻布にあり、僕が勤務していた会社がやはり西麻布にあったので、昼休みになるとお邪魔していろいろとお話を伺っていました。

ここの片隅では小坂さんのコネクションを駆使して持ち込んだ、アバルトの最後のワークスドライバーであったジョルジョ・ピアンタ率いるアルファコルセ純正のチームブルゾンやチームTシャツ(いずれももちろん非売品)を超限定で販売したり、トゥのラバーカバーが特徴的なVARUKというイタリアのドライビングシューズ(現在では既にメーカーそのものが消滅したようですが)を置いていたり等、結構面白いものを扱っていたんですよね。


(上の画像でジョルジョ・ピアンタが着ているのが、アルファコルセのチームブルゾン)

その頃、僕が乗っていたのがアルファの155TS8V。元々小さくて速くて音の良いクルマが好きなので、前述のようなオジサン達に影響されて60年代のアバルトを欲しい欲しいと思いつつも、旧車1台でなんでもかんでもこなすのはさすがに無理だろうと、新車で購入したアルファに乗っていた次第。(前述のUさんなんかは普段でも乗れるようにアウトビアンキA112のエンジンに換装して、エアコンまで付けていましたけどwww)

当時、アバルトはほぼフィアットのアクセサリー的なブランド扱いになっていて、欲しくてもアバルトの新車なんて当然なかったのですが、そんな中、アバルトが手掛けたフィアット500ラリーが出るとのニュースが… 小坂さんからもうちのスタッフが1台買うから一緒に注文すれば、とお誘いをいただいたのですが、そんな競技車両1台ですべてを賄う度胸はなく…(その車輛が小坂さんの事務所に届いた当日にも見せていただいたのですが、あまりのスパルタンさに買わなくて良かった、とwww)



その後、アルファを乗り継ぐも156V6はハズレだったのか、故障の多さに泣かされ(ほぼ月イチ入院)、その後、弄り倒したパンダを横から突っ込まれて亡くした後、しばらくイタリア車はいいやと一時的に大人しい方向へ行ったのですが、銀座で見かけたNA大排気量のゴルフR32の音の良さに驚き、そいつを購入。これをまた弄り倒したうえ、5年10万キロ超も乗ったのですが、真夏の大渋滞にハマったときに「ウルサイ!暑い!こんなクルマになんで乗ってんだろ」とふと我に返り、速攻で売却。

それから一年、ギターメーカーのフェンダーが音響設定をしたというザ・ビートルに乗って、燃費イイねぇ、静かだねぇ、音響最高だねぇ、遠出楽ちんだねぇ等と過ごしていたのですが、10数年前にパンダで訪れた奥只見湖を今年の9月に再訪。その湖畔沿いの道路をビートルで走った処、あまりの鈍重さとそのボディの幅の広さ故にか、パンダで走った時に感じた楽しさが欠片も感じられず、それが買い替えモードに一気に火を付けたという感じですね…

個人的には一度クルマを購入してしまうと、自分のクルマ以外のクルマには全く興味がなくなってしまうので、雑誌も手に取らなければ、試乗マニアのようなこともやらないので、あれだけ一時は欲しい欲しいと思っていたアバルトが2007年に復活したことについては気になってはいたものの、R32を大変気に入っていたこともあり、近づかなかった次第。またそのR32を乗り換えたときにも、前述の理由で売却を決めた経緯から(心情的に)危ないクルマは検討対象外だったので、ディーラーでそのままビートルを買ったんですよね…



昔欲しくて欲しくて仕方なかったアバルトが新車で購入出来て、尚且つ音の良いマルミッタアバルト(レコルトモンツァマフラー、実際にはマニエッティマレリ製)が標準もしくはオプションで装着可能ということならば、他の選択肢は考えられず、アバルト595の一択w
迷ったのは595に2種類設定されているトリムのうち、走りに振ったコンペティツィオーネ(レコモンマフラー標準装着、サベルト製バケット標準)にするか、ラグジュアリーに振ったツーリズモ(レコモンマフラーはオプション装着)にするかということくらいで、気持ち的にはコンペに決めるためにツーリズモを試乗させてもらった、という感じですね。

そういった経緯で注文したアバルト595コンペティツィオーネ、本日納車されました。納車後、そのまま友達のコーティング屋さんへ直行。お店の場所は小平なので、自宅からは近い訳ではないのですが、どうせやるなら友達のとこで、と… 明日の夜まで預けてボディのガラスコーティング、ホイールコーティング、ガラスの撥水加工、樹脂パーツのコーティングを施工していただいてます。



上記写真は洗車のみを行ってもらった状態。本格的な施工は明日…
Posted at 2014/10/03 00:26:14 | トラックバック(0) | Abarth | クルマ

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