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10/29の夕方、都内を出発し、前乗り前泊で浜名湖で開催されたFIAT & ABARTH 500 全国ミーティング に行ってきました。

日中洗車したというのに道中では結構な雨にたたられましたが、まったく渋滞もなく、順調に走って、宿泊予約をしたNANVAN浜名湖に到着。ここは昨年も泊まったところ。

19時半頃に到着したときにチェックすると、駐車場には駐まっていた参加車両らしきクルマは広島ナンバーの水色のフィアット500ヴィンテージと横浜ナンバーの白のアバルトの2台のみ。



翌朝は8時半にチェックアウトして、9時過ぎには会場入りすると既に結構な数の参加車両が整列。




並行モノの新型。カッコイイねーでもモデルチェンジしたフィアット500のような三角眼のヘッドライトのやつとこの写真のように現行モデルと同じヘッドライトのヤツがあるのは何？


Truccoの124も来場


850もかわいいなー




個人的にはこれがいちばんカッコよかったかな


程度も良さそうで非常に羨ましい限り




昔々ギャラリーアバルトの小坂さんにお声掛け頂いて、買おうかどうしようか悩んだトロフェオ。
戦うクルマはカッコいいねー



適当なところで切り上げて、今年は以前から一度行きたかった1596年創業の元祖丁子屋さんへ。

浜名湖からは国道1号で走ってきても2時間弱。この辺りの国道1号って初めて走ったけど、1車線ながら信号もなくて走り易いんですねぇ









名物に旨いモノなしっていうけど、これは美味しかったw

帰りは僕も結構なペースで帰ってきましたが、渋滞激しかったですねー
ただ横浜町田辺りから一緒になった、ボディが赤でルーフが白、僕と同じTruccoのホイールを履いているフィアット500、こちらを意識したらしく、ちょー危ない運転で左車線から真ん中の車線を走るトレーラーの前にギリギリで割り込んだりと品のない運転で危なっかしいったらなかったですねーほんと品がなさすぎ。

イベント自体は何をするわけでもなかったですが、ノンビリできてたくさんのフィアット、アバルトを見ることが出来て楽しく過ごせました。主催者の皆さんはご準備やら何やらで相当大変だと思いますが、本当にありがとうございました。感謝感謝。また来年も楽しみにしています。

今年のクルマのイベントはあと今月末のアバルトデイズだけですねー

来春に日本へ導入予定のバンパーの変わる新型への乗り換えを検討して、ディーラーと話を始めていたにもかかわらず、悩みに悩んだ末に、16インチが履ける今のアバルトを手放したら間違いなく後悔するとの思いから結局乗り続けることに決め、3年目に突入を機にいろいろと更新を計画。
まずはウソかホントか真偽のほどは不明ですが、新型に変わったことで生産中止も間近という噂のアセットコルサグリルを手に入るうちに取り付けることに…

確かに今度の新型はバンパー内グリルの形状も違うし、そもそもグリルの網目を使ってアセットコルサグリルよろしくABARTHの文字が浮かぶようになっているんですよね。



これまでアセットコルサグリルを取付しなかったのは、フロントウィンドウスクリーン上部に大きく「ABARTH」と書いた鉢巻を巻いていることもあり、更にアゴにもABARTHでは諄いかと思っていたからなのですが、今月上旬に発売された雑誌Tipoのアバルト特集にTruccoにあるユーズドの595が載っていて、この595がアセットコルサグリル装着＋ナンバープレート移設をしているんですよね。それを見て「あーこの顔にしよう！」と…

そして実際に探し始めてみると、どこに訊いても在庫なし。アバルト世田谷も『先月まで一枚残っていたんですけどねー』って確かにあったよね、ショールームにw

現在入荷待ちというTruccoをはじめ、いくつかのショップに訊いてはみたものの、在庫を持っている店は一軒もなく、海外からの取り寄せも検討。

検索してみるといくつか発見出来たのですが、イギリスの店で扱っているグリルは市販モデル用にフォグランプ用ホールを設けたアレンジ品であったり、メキシコ生産されているUSモデル用であったりで、ようやく見つけたイタリアの店も個人からのオーダーが出来なかったりで撃沈。

どうしようかなと思っていた処、いちばん先に訊いたアバルト世田谷はお願いした訳でもないのに、各方面へ電話して在庫の有無を訊いてくれており、その結果Truccoが5枚、デスティーノが10枚を発注していて入荷待ちとの情報を得たので、そちらにオーダー入れておくのがいちばん早いだろうと判断。（後日、Truccoのブログには8枚入荷で残り2枚と書いてありましたが、まーそれはどうでもいいねw）



今回装着は探索に尽力いただいた世田谷にお願いすることにしたのですが、僕もTruccoへ訊いた経緯もあり、部品はTruccoから取り寄せていただくことに…

装着にあたっては、Truccoオリジナルのナンバープレート移設ステーをアセットコルサグリルの黒と同色の黒に塗装（元はアルミ地肌）。フォグランプもナンバープレート移設で片側は隠れてまったく役に立たなくなってしまうので、取り外してしまおうかとも思ったのですが、後でナンバープレートをセンターに移したくなった時のために、グリル内にきちんと点灯する形で移設。またグリルの内側、バンパー内部のボディ同色部分についても黒に塗装してもらいました。



フォグランプのバルブもこれまではノーマルのバルブをそのまま使用していましたが、ヘッドライトやポジションに合わせて、色温度の高いモノに変更しようと探してみると、好きなPHILIPSとかではH3バルブって販売していないんですねー仕方なくIPF製H3バルブの5300ケルビンというヤツにしました。

顔を変えてみた感想ですが、前述のTipoに載っていたユーズド595を模したので当然といえば当然ですがイメージ通りに仕上がって大満足です。もっと早くやればよかった…



次はタイヤだなー
11月のアバルトデイズに参加した後、来春までスタッドレスにしてしまうので、それを脱ぐまでにサイズを決めなければ…MCRTのR3Tと同じくリア225は無理かなー

バックオーダーとなっていたアセットコルサグリルがようやく入荷したとのことで、本日からアバルト世田谷に入庫。

代車は何度かお借りしたミントグリーンのフィアット500。

これで週末の全国オフに間に合います。別に間に合わせようとしてた訳じゃないですけどw

えへへー1'01"のダンロップコーナーでスキール音たてて走っていくの僕のアバルトですねー
ありがとうございますw

昨日は筑波サーキットTC2000でスリーハンドレッド主催の走行会があり、お邪魔してきました。

筑波を走るのは昨年12月のやはりスリーハンドレッド主催のイベント以来。

朝は6時に守谷SAに集合。
そこには噂のニューデモカーの124スパイダーがちょっと違うオーラを醸し出して駐車していました。

ちょっと！ちょっと！
カッコ良すぎなのでは！



正直なところ、124スパイダーは実車みてもさほどいいと思っていなかったのですが、車高落とすとイイですねーリアタイヤは235ですって。



僕のアバルトのミシュランPS3は富士での酷使でサイドウォールまで摩耗がひどく、今回の走行会が終わったら交換しないとマズい状態。次のタイヤはもうちょっとスポーツ寄りのタイヤで、尚且つ履かせるサイズも変更しようと考えていたので、今回皆さんのタイヤを拝見させていただいて参考にしつつ、三鷹の店長が来ていたら相談しようと思っていたので、そんな臨終間近なPS3で参加したのですが、案の定ズリズリ滑りっぱなしw



2本目の走行が終わった後でエア圧確認、ボルトの緩み確認をしたときにも、左のリア、マジでヤバそうだな…と思ったんですよね。



3本目、2周目だか3周目の最終コーナーを走っているときに左のリアから物凄い音と振動が発生し、「あーバーストしたんだ」とコースアウトしてストップ。その所為で最終コーナーから第1コーナーまでのメインストレートをタイムアップまでイエローフラッグの追い越し禁止ゾーンにしてしまったのですが、走行枠が終わって、レスキューの方が来てくださって、「タイヤがパンクしたみたい」とお伝えすると「大丈夫みたいよー」との返事。バーストしたわけではなく、タイヤカスの大きなヤツを拾ってしまい、それが原因での異音と振動だった次第。ご参加の皆様、すみませんでした…



もう来月にはスタッドレスを履かせちゃうので、新しいタイヤは来春ですねー僕はBSよりヨコハマかなー



前日2時間しか寝ていなかったので、じゃんけん大会が終わった処で失礼させて頂いちゃいましたが、ヤマグチさんをはじめとした300スタッフの方々、ケータリングのドーミースタッフの方々、一日楽しく過ごせました。ありがとうございました！ （じゃんけん大会ではカーボンピラー/Bパーツを頂いちゃいました。カーボン地獄に陥らないように避けてきたんですが…）