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フロンテクーペオーナーズのブログ一覧

2025年08月29日 イイね!

2025上海モーターショウやら、中国EVの発火事故やら

2025上海モーターショウやら、中国EVの発火事故やら
上海モーターショウ トヨタ
写真)上海モーターショウのトヨタ

EVの進歩は凄い様ですが、今後どうなることやら全く想像が付きません。
まあ、個人的にはエンジンが好きなのでハイブリッドもあまり魅力は感じません。確かに回生ブレーキがあるので、燃費が良いのは少し魅力ですけどね。

上海モーターショウを見ると、中国勢の勢いがあるのは認めますが、今後どうなるのかです。



2025上海モーターショウ
上海支局菅野さん
テレビ東京の総力取材の 2025上海モーターショウである。上海支局の菅野氏はよくやっていると感心する。
まあ、そんなことは置いておいてLIVE動画を拝見した感想を少し書いてみたいと思う。

部品メーカー含めて約1000社、100モデル以上のニューモデル展示ということだ。
会場はビッグサイトの5倍とのこと。


EV動向EV比率
EVが増えている



メガキャスト
ギガキャスト
ギガキャストはサブ・シャーシなどを大型のダイキャスト鋳物で作るものだ。
資本力にものを言わせ設備投資をしているが、大丈夫だろうか? 確かに部品点数が削減できて
コストは安くなるが、金型が大きいので設計変更に費用が掛かるので簡単に対応できない、他車への流用等の場合に変更が大変で制約が多い。

それで設備投資を焼却できるのか? 等の疑問はある。冷静に見るとイケイケドンドンでただやっているようにも見える。

この勢いは何なのか、本当なのかとも思えるが、EVぐらいしかやることがないのだろうという見方もできる。
白物家電やスマホも頭打ち、Huaweiなどのスマホメーカーの進出が顕著だ。


ホンダ
HONDA P7
写真)先行投入車のP7


ホンダF1マシン展示
F1マシンの展示


EV工場
EVの専用工場を稼働し、人型ロボット等を試行して自動化を進めているという

人型ロボット

人型ロボット2
本当だろうか?(笑) 個人的感想だとかなり嘘っぽいと思います。


その他
ディスプレイのソフトにはディープシーク(DeepSeek)を使用。ディープシークは、中国のAIスタートアップ企業が開発した大規模言語モデルである。
物理ボタンが無くほぼ画面タッチのスマホ感覚
このクルマは10年使えるのか?と疑問に思う。OSのバージョンアップの問題は無いのだろうか?

歴史のあるメーカーは歴史をアピールしている。

中国人はおもちゃ感覚がお好きという印象。エクステリアはLEDの電飾が派手である。
車体は大きいがリアシートは狭い。
とにかく大型ディスプレイで、クルマの中で映画を観るという様な要は動く自分の部屋的な感覚だ。

オートパイロットはほぼ標準。所有することにステータス。買えない人は見栄を張るためのダミーも3000円ぐらいで売っている。むかしのカーテレホンのダミーアンテナを思い出す。

中華メーカーは動きが速い(18か月で作る)らしいが、どの程度案を練っているかの中身が心配である。
主要トップメーカーは勢いが良いが、下位のメーカーは厳しいだろう。事実、3年前に出品していたメーカーが今は無くなったりしている。

テレ東の動画👇






その一方で、

中国製EVトラブル多発
一方で爆発事故、タイヤが取れちゃうなどの命にかかわる重大事故が多発している。

やはり適当な設計と強度計算、製造品質の悪さ以外の何物でもない。



Posted at 2025/08/31 11:16:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | EV | ニュース
2023年01月26日 イイね!

やっぱり寒波は凄かったです EV車は大丈夫か

やっぱり寒波は凄かったです。「10年に一度」から「過去最強クラス」に変わっています。



alt
道路では、9時間以上立ち往生、15時間立ち往生も・・・










EV車は大丈夫だろうか?

ヤフーニュースによれば、
JAFが山形県にて4台使って実験したそうで、

・オートエアコンONでは・・・ 9時間でバッテリーアウト
・電気毛布のみ・・・ 13時間後残量50% 毛布から出ている部分が冷たい
・シートヒーター+足元ヒーター(外付け)・・13時間後残量50% かなり寒い
・寒くなったらエアコン、暖かくなぅたらOFF・・13時間後残量25% エアコン切ったら1時間も耐えられない

参照記事👇


冬場のEV車には、毛布や外付け足元ヒータ等が必須の様です。
Posted at 2023/01/26 19:47:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | EV | クルマ
2023年01月26日 イイね!

マツダがMX-30 e-SKYACTIV R-EVを発表

かねてから、発売の噂があったロータリーエンジン搭載車が発表された。

マツダ株式会社は、ロータリーエンジンと電気モーターを搭載した「MX-30 e-SKYACTIV R-EV」をベルギーのモーターショーにて発表した。これは、2020年発売したMX-30に新開発のハイブリッドユニットを搭載したもの。
RX-8の販売終了以来、12年ぶりのロータリー復活は嬉しい事である。

税法上の優遇制度の関係もあり、EVとしての走行距離をある程度確保した上で、ハイブリッド又はプラグイン・ハイブリッドという形になった様。走行航続距離はヨーロッパの規格で650キロだという。



s-CX-30e-SKYACTIV R-EV 2
ルーフサイドの2トーンカラーは、マツダの記念すべき初の乗用車進出車種である「マツダR360クーペ」の純正カラーのレッドだという。




alt



s-CX-30e-SKYACTIV R-EV-3
開発コンセプトとしては、EV車の充電切れを心配する客のニーズに合わせて、コンパクトな830㏄のロータリーエンジンを組み合わせたとのこと。


これは、ロータリーエンジンの弱点である燃費の悪さを、一定領域で使用することで改善できるので良い使い方だと思われる。
ロータリーエンジンは、バルブが無いためにバルブタイミングを可変できないので、アイドリングや加速時、高回転領域で燃費が悪化する傾向があるからだ。

それを定常回転で使うことで、燃費の向上と共にピストンが往復するレシプロエンジンよりも、振動や騒音を抑制できる余地がある。

駆動方法としては、エンジンで発電した電気でモーターを駆動する又はバッテリーに蓄電する方法。


発売は今期中というから、春ごろには発売されて夏頃には市場に出回ってくると思われる。

是非試乗してみたいと思っている。









解説記事リンク👇
Posted at 2023/01/26 10:57:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | EV | クルマ
2022年07月22日 イイね!

日産 SAKURA ってどうなんだろう

こんにちは(^_-)-☆  『2・3・3』事務局です。

軽自動車も本格的にEVの時代に突入でしょうか。

日産SAKURAの紹介動画がありました。
EV補助金目当てに、発売時には注文が殺到したらしいが、いまはどうなったのだろうか?




SAKURA.jpg
全体的なデザインコンセプトは悪くないと思います。
ボディカラーは何がよいかな(^^)/ イメージカラーはブラッサム・ピンクなのか? 下のリンクで選べます^^;
👇

居住性もラゲッジスペースも広いんじゃないかな。
運転モード切替も、いろいろある様。

まあ、トルクがあるから速いでしょうね。
長距離は滅多に走らないから、連続走行距離は問題にはならないが、冬は寒いだろう(買い物程度なら、ガソリン車も同じだが)

でも、冷静に考えると、充電は面倒くさいし、航続距離の問題やら ガソリン車とはいろいろ違う。

流行の先端を引き換えに、使い難さを妥協できるかだろう。


動画はこちら
👇

家庭用充電は良く分からないけれど、常時電流からみると電気代3kw/hですから、配電盤から200V 耐電力3kw配線引かないとならないです。
当然、電気工事士に依頼することになります。契約電力量も増やす必要ありますね。


電気代は、電気代3kw/hで、夜間1kw/hあたり15円として3kwで45円
8時間充電で45円×8h=360円(概算)。電気代は電力会社により違うので、kwあたり価格で調べて、電費を計算しましょう(^.^)/~~~


電気工事代は家の引き込み線が一般的に8~14m㎡ですから、メインのブレーカー100A以上にすると引き込み線から交換しないとならないかぁ?
そこからEV充電用に分岐8m㎡ですから、新築時に工事しないとかなり大がかりになるかもです。
そのうちEV対応に1家庭2引き込み可能にするかもしれませんが、現状の規則では1本でしょう。


電気工事は、引き込みから交換したらバケット車で来て宅内隠ぺい配線考えたら安くはないはずです。1人で作業できませんからねぇ。
EVを買う人はカッコも重んじると思うので、屋外コンセントから毎回コードをズルズルっていう訳にもいかないでしょう。自動車メーカーからは、オプションでガレージの壁掛けのホルダーが売っていたり、トステム等外構機器メーカーからは、充電スタンドの様な外構品が出ています。工事費を含めて何十万か追加でかかりましょう


そういうのが好みの方にとっては、存在意義はあるでしょう。
わたしは、ブーブって音がしないと耐えられないので、無理な様な気がします(^。^)y-.。o○

心配するのは、全部の家庭で毎晩3kwで充電したら、いったいどの位の電力量が必要になるのでしょうか。
これって、エコになるのかな(@_@)

今でも発電量足りないから、発電所を沢山作らなきゃですね。



おしまい(^。^)y-.。o○
Posted at 2022/07/22 23:20:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | EV | クルマ
2022年07月21日 イイね!

アクセラハイブリッド試乗事件

こんにちは(^_-)-☆  『2・3・3』事務局です。



わたしは、なんだかんだ言ってマツダ・フリークなんです^^;
ペルソナ⇒ ユーノス800⇒ プレマシー(現在) と、マツダを3台乗り継いでいます。



ペルソナroom
※マツダ ペルソナ2000 TYPE B



DSCF0232.jpg
※マツダ ユーノス800


20200808185445d91.jpeg※マツダ プレマシー


マツダは、ロータリーエンジンの開発をはじめ、技術先行型の企業です。
過給機にリショルム・コンプレッサーを採用したり、スカイアクティブエンジンを開発したりね!極めつけは、ユーノスコスモの3ローターエンジンでしょう!(^^)!

品質管理にしてもしっかりしていて、勤務先でも古くは品質管理関係で交流がありました。マツダの講師の人が、社内講習の講演とかにも来ていました。
当時はディーラーにもよく顔を出していて、新車が出るたびに現車チェックをしていましたが、気になる点は無かったです。

またマツダは、弱小メーカーであることを十分に承知していて、打倒トヨタとかではなく、個性ある乗って楽しいクルマの開発に重点を置いているところは好感が持てます。


それで、ユーチューブを観ていたら、こんなのがありました。まあ、よくある「ゆっくり解説」なんですけどね( ^ω^)・・・



アクセラハイブリッド2アクセラハイブリッド※SKYACTIV-HYBRIDエンジン

マツダはアクセラのハイブリッド車に、トヨタと技術提携してプリウスのユニットを供給してもらって搭載した事がありますが、その出来の良さにトヨタの開発陣も驚いたという話しです。

何を隠そう、2014年に駐車場にてバックでオカマを掘られたことがあり、買って2年ぐらいでしたし、修理代は50万を超える重症だったので、アクセラ・ハイブリッドを見積りした事があるのです。


jiko2__.jpg
※バックで突っ込んできた相手車

相手保険会社からは乗り換えることを条件に、全損費用の+10マソだかの条件を何とか絞り出したけれど、やはり追加費用もあるし、荷物が載らない(確か、トランクスルーにもならなかったと思う)等があり、結局は現車を修理したのであった。

今を思えば、スズキ「キザシ」と並んで、わたし好みの希少車だったかもしれません(笑)
確か、アクセラ・ハイブリッドは月産500台も行かなかったと記憶します。


章男社長も参考にした、マツダの「モノ造り革新」「コモンアーキテクチャ」なのです(^^)/
その動画はこちらです
👇




マツダのエンジニアが、内燃機関に固執していたのは、かつて鈴木自動車が2サイクルエンジンに固執していたのと似ていますね。昭和51年当時、スズキには4ストロークエンジンは無くて、ダイハツから急遽4サイクル2気筒エンジンを購入して、フロンテに載せた事を想い出します。


なお、2012年当時、友人から貰ったマツダの資料があったので、抜粋して掲載しておきます。
10年前のものだから、問題無いでしょう^^;


【ディーゼルエンジン】
ディーゼル




【ハイブリッド・エンジン】
ハイブリッドとの組み合わせ



【スカイアクティブ ビジョン】
セカンドステップ



おしまい(^。^)y-.。o○


Posted at 2022/07/21 01:01:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | EV | クルマ

プロフィール

「プレマシーのタイヤがヤバかった http://cvw.jp/b/2298973/47316598/
何シテル?   11/01 23:50
フロンテクーペオーナーズクラブ2・3・3の事務局です。 フロンテクーペを2台所有しています。両方昭和49年式です。 整備には自信あり。ドライビングも少し...
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