コスパが高い快適SUV

エクステリアは迫力のあるフロントグリルで、写真写りも良くて気に入っています。


一番推したいのが内装の質感の高さです。
ドアトリム等に本杢が使われていますし、手で触れる大抵の場所が柔らかめの合成皮革で覆われてます。

もちろん輸入車には負けますが、400万円を切る価格帯の車にしては高すぎる質感だと思います。


前席天井に間接照明がついていて、夜間カップホルダーあたりを照らしてくれます。
夜間はほんのり明るく、ドリンクが取りやすいです。

日常生活で十分すぎる加速性能があると思います。
そもそもディーゼルなのでトルクが凄くあります。
もちろんシートに叩きつけられるほどの加速感はあるわけ無いですが、日常使い前提のSUVには十分すぎるパワーです。

地面からの変な突き上げもなく乗り心地が良いです。
静粛性も高く、価格からすれば十分だと思います。

シートを倒せば身長169cmと159cmの男女がギリギリ足を伸ばして寝ることが可能です。
(少しヘッドレスト部分まではみ出します)

ハイブリッド車ではないので荷室下部にガソリン車と同じくらい広い収納スペースがあります。

通勤及び休日のレジャーに使用していて平均燃費は16km/Lです。

ディーゼルなので流れの良い幹線道路は燃費が伸びますが、ストップアンドゴーの多い都心部は燃費が下がります。

また高速道路といった高速域は6ATが祟って思ったよりは燃費が伸びません。

間違いなくコスパが非常に高い車だと思います。
値引きなしの総額450万円でこれだけの装備と燃費、パワーのあるエンジンを搭載しいます。
金額だけ見ると高額に感じますが、内容を見れば安くお得感のある金額だと思います。