
本日イタリアのミラノでレクサス新型SUVのLBXが発表されました。

元々チラ見せ公開画像でデザインが気に入り、次期愛車候補にしようかなと思っていたんですが、本日の正式発表で予想以上の良さに衝撃が走りました!
その為、よほどの大事件が起こらない限りは100%購入することになると思います😇
まだ発売されていない車の購入を決めたのは恐らく人生初なんですが、決め手となったのは8つのポイントが良かったからなんですよね!
1・エクステリアデザインが格好良い

ベースのヤリスクロスよりも低くスタイリッシュにまとまったデザインは本当に格好良いなと思いました。
特に注目は逆L字に光るフロントヘッドライト内のデイライトで、なんとついにデイライトが反転してウインカー点灯します!
UXやNXはL字に光るデイライトの真上にウインカーが付いていて、そこが光るんかい!って感じでしたが、ようやく採用のようです。
というかC-HR後期では普通に採用されてたのになんで今更…デザイン的にもL字のデイライトが反転してウインカーの方がUXもNXも格好良いと思うんだけどなあ…
2・内装オーダーメイドが可能

内装を33万通りのバリエーションからカスタマイズ可能なグレードがあるようで、レクサスのフラグシップクーペであるLCで採用されているL-ANILINE本革までもが選択可能なようです😳
個人的にオーダーメイド内装は納期がかかりそうなので悩んでますが、ここまで自由がきくのは正直衝撃…レクサス最安価モデルのため内装には期待していなかった分、衝撃度合いが強めです😂
3・64色に設定可能なアンビエントライト

ようやくレクサスでも装備され始めてきたアンビエントがLBXにも装備されるようです!
正直日本車は夜間の間接照明が皆無なので、これはいい傾向ですね😊
4・12.3インチフル液晶メーター

NXやRXでも採用されていない12.3インチフル液晶メーターがLBXでは採用されるようです!
カローラやクラウンでは採用されているようですが、レクサスでは初採用で、正直ビックリしました😳
どんだけレクサスはLBXに本気なんでしょうね。
左側・真ん中・右側で表示する情報が切り替えられるようで、だいぶ1度に表示可能な情報が多そうです🤔
元UX乗りとしては旧Fスポーツ専用メーターは格好いい反面、表示可能な情報量少ないのが残念だったのでこれは大きな改良点ですね!
5・Bセグ初採用!?のシートベンチレーション

確定情報ではなく公式サイトの画像から読み取れる情報としてですが、ナビゲーション内のエアコン系操作パネルにシートベンチレーションのボタンがあります。
その為、もし本当にLBXにシートベンチレーションの設定があるのならばBセグメントとしては初のシートベンチレーションの採用になるのでは無いでしょうか?
恐らく2008やT-ROC、Q2当たりとの競合車種になると思うのですが、そのどれにもシートベンチレーションは採用されてないはずなので、正直かなり驚きの装備です😳
6・e-ラッチシステムの採用

NXやRXでは採用されている、ドアの開閉をスイッチによる電気制御で行うe-ラッチシステムが採用されるようです。
先進的な装備でスタイリッシュな見た目なのもグッド、まさか最小クラスでも採用されるとは思ってなかったのでこれも驚きの装備の1つですね😊
7・オルガンペダルの採用
Bセグメントのレクサス最小SUVながらも上位モデルと同じ車オルガンペダルを採用しているみたいです。
しかもUXやNXでは吊り下げ式をオルガンペダルにしていましたが、今回は海外仕様を見る限りちゃんとしたオルガンペダルのようです。
なぜそこには拘ったのかは謎ですが、その小さな部分へのこだわりを感じられるのは好印象ですね😊
8・アームレストの採用

内装面で1番危惧していたのがアームレストの有無で、ベースとなるヤリスクロスにはオプション以外でのアームレストが無いんですよね。
なのでレクサス最安価な車ということもあり、無いんじゃないかと心配してましたが無事アームレストは付くようです。
ちゃんと細かいところも手を抜かないレクサスには安心しました😊

そんな感じであまりにも想像以上の良さが多くて購入確定しました。
というか元UXオーナーからすると車格が小さいのに装備とか内装質感がUX超えるレベルでビックリしました😂
UXとの違いが車格を除けば三眼LEDとナビの大きさ位なのでは無いかと思います、ちょっとレクサスはLBXに本気出しすぎですね🙄
Posted at 2023/06/05 22:21:02 | |
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