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岡山国際サーキットで開催されたニスモ・ドライビングアカデミー
に参加してきました。
初参加なのでレッスン1で基本操作をミニサーキットで実践します。

講師は柳田真孝副校長、松田次生教頭(?)、高星明誠先生の三選手。

最初はフル加速からのフルブレーキングでABSの動作を確認。
講師陣からは最初の踏み込みが甘いとのことでなかなか難しいです。

二番目に定常円旋回でアンダーステアを体験。
最初はアクセル全開で旋回したのでかなりのどアンダーで講師からは
アグレッシブすぎるとの指摘を受けて二度目はアクセルとハンドル操作を
丁寧に心がけて良い感じで実践できました。

三番目にRの異なるコーナーでのブレーキングからの脱出を体験。
初回、ブレーキングが甘かったので、二度目はこれも良い感じで
褒めて頂きました。

昼食は併設のレストランで、ローストビーフを主食とした豪華な料理を
頂いてとてもおいしかったです。
(他のサーキットでは幕の内弁当らしいですが)

午後からはミニコースで徐々にスピードを上げながらの周回走行。


順番が最後の方だったので、待機時間に先行する車の動きを参考にさせてもらいました。


最後に多分松田教頭?の後ろについてアドバイスを受けながらタイヤをスライド
しつつ軽いアンダーステアを利用して気持ちの良い走りができたと思います。


参加費用はそれなりに高額ですがそれ以上の経験値を得て大げさですが
運転に対する人生観が劇的に変わったと思います。
こういうメーカー系のイベントでの経験は日常での運転にも役立つので
今後機会があればまた参加したいと思いました。

ノートe-power nismo 乗りなら思うはずですが、運転モードの切替ボタンは
シート間のサイドブレーキ付近にあると思います。
このスイッチ、私の運転スタイルでは走行中に切り替えることがよくあり、
前を見ながらスイッチを手探りで探すことが多々あります。
例えば、発進時にSモード速度がある程度に達したらECOモードなど。

どこかの業者さんが任意(ハンドルのスイッチとかに割り込ませる等)に
変更できる機能とか開発してくれないですかねぇ？

日常の足車としては満点。
たまの高速巡航も及第点。

高知県の四国自動車博物館でひっそり催されていたランチア祭りで
ランチアのグループBマシン、デルタS4と037ラリーのエンジン始動を
見学に行ってきました。

デルタS4 500馬力近い出力を発揮するモンスターマシン


ミッドシップ+4WDのレイアウト


スーパーチャージャーとターボで過給するためのラジエターが二つ。


ランチア・ラリー。通称037も展示・エンジン始動させました。




こちらはミッドシップにピックアップ優先のスーパーチャージャーを搭載。

ダブル過給が奏でるエンジン音


レスポンスに優れるアバルトエンジン

Q1. 普段はガソリン添加剤を使用していますか？
回答：していない

Q2. Q1で「使用している」と回答された方へ。商品名をお教えください。
回答：

この記事は みんカラ：週末モニターキャンペーン【ENEOS　エコフォースG】 について書いています。


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