• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

昭和の親父のブログ一覧

2015年11月24日 イイね!

センチュリー警護車?~プチオフ~

この度、同じGZG50型センチュリーにお乗りの佑介。さんにお会い致しました。

佑介。さんのフォトギャラリーにいい構図の写真がありますのでご紹介します。
こちらをクリック→①



なかなか、センチュリーを個人所有しているオーナーさんは少なく、この趣味を理解してもらえる方も少ないので、意気投合できたことは大変嬉しかったです(^^)



道中の一コマです。
神威+TLアンテナ2本立て+ナビミラーはマニアには堪らない組み合わせですね(^^)
後ろを走りながら一人でニヤニヤしておりました(笑)



偶然ですが、白黒パトカーが先頭を走り、警護車列となりました(笑)
絵になったひとこまでした。
後に、若干のハプニング発生でした(爆)



センチュリー談義に花が咲き、あっという間に時間が過ぎました・・・
貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。
Posted at 2015/11/24 20:59:35 | コメント(6) | トラックバック(0) | クルマ
2015年11月15日 イイね!

エンジン片バンク走行初体験…

走行中、普段と違うエンジンの振動…
通常はアイドリングも走行中も無振動のV12・1GZ-FEエンジン。

「おかしいな・・・」と、異変を感じたの束の間、下記の状態に…



マルチインフォメーションディスプレイには「電子アクセル」との故障表示。
警告灯も物々しく点灯しています。

窓ををあけると、失火しているようなボボボボッというマフラー音と、ステアリング・車体に伝わる振動。

「ここでエンジンを切ったら、再始動できないかも・・・」と直感し、若干のパワーダウンと振動を感じながらも、なんとかディーラーへ緊急入庫。
診断結果は、【片バンク・スロットルボディー故障】でした。

なんとか通常走行できたのも、左右バンク独立制御のおかげでした。
通常の車だと、スロットルボディーが1つしかないので、異常時は退避モードになり、スピードが上がらない場合があるそうです。
この車の場合は、スロットルボディーが独立で2つあり、正常な片バンクの出力で走行できます。



貴重な体験をしたと同時に、この制御の有難味を感じた出来事でした。
Posted at 2015/11/15 18:43:56 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ
2015年11月11日 イイね!

センチュリー・クロスオーバー

タイトルが大げさでした(笑)



「車高切替・高」のスイッチを押すと2cm車高が上昇します。
結構すばやく、コンプレッサーのジーという音とともに、30秒ほどで上がります。
エアサス車ならではの機能ですね。

センチュリー、前後のオーバーハング、特にリヤは非常に長いので、急な段差を乗り越したり、平坦路→急坂という場面だと、リヤバンパーの下端をガリッ!とやる可能性があります。

そのような時、前もってスイッチを押して使用しています。

欲を言えば、硬さの調整(スポーツ⇔ノーマル⇔コンフォート)スイッチもあるとよかったですね。

次期型では装備されるでしょう!
Posted at 2015/11/11 21:33:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2015年11月10日 イイね!

羊の皮を被った狼?~POWERモードスイッチ~

シフトゲートの隣にETCSモード切り替えスイッチがついています。
これは、電子制御スロットルの線形を好みに応じて、「NORMAL」・「POWER」・「SNOW」と切り替えることができます。

これはセンチュリのみならず、クラウンなどにもついていますよね。



通常のノーマルモードはショーファーカー制御とされており、アクセルに対する反応がものすごい穏やかなセッティングです。
V12の5,000ccエンジンとは思えないほど、力がない感じを受けます。
ラフにアクセル踏んでもショックが出ず、かといって上り坂にさしかかってもアクセルを踏み増しすることなくスルスルと登っていく・・・という不思議な制御(?)が入っています。

そこでPOWERモードにするとどうなるかといいますと・・・豹変します。
大人しかった女性が急に。。。と表現するとわかりやすいでしょうか(笑)

アクセルに足を乗せただけで、グイグイ加速する感覚です。
ノーマルモードの調子でアクセルを踏んだら、TRCが作動しました・・・

高速の合流~の流れで踏み込みましたが、怖くなり足を緩めてしまった程です(笑)
これがV12・5Lエンジンの本来の能力なのでしょう。

フロントが上がり、テールを沈めながら加速する姿勢は、懐かしの初代シーマの様です。

SNOWモードはノーマルモードとの差を感じませんでした・・・

たまには気分を変えて運転するのもいいですね。
Posted at 2015/11/10 20:29:20 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2015年11月09日 イイね!

Fun to Drive?

最近になり、ようやくセンチュリーと自身が一体感を感じるようになってきました。
車両感覚、アクセル&ブレーキ・ハンドルの感覚など“人車一体”という感じです。
後退駐車も一発で決まり、隘路でも不安感がなくなる・・・ようやく5,270mm*1,890mmの大柄なボディーも扱えるようになってきました。



私の場合、こう感じ始めるのは、最低でも乗り換えて1年・2万kmを過ぎたあたりからでしょうか。
乗り換え直後のワクワク感は薄らいできましたが、乗り込むとホッとするような感覚・・・
乗りなれた愛車という物はイイものです。
女性と同じですね(笑)

さて、表題に“Fun to Drive”と書きました。
これは、センチュリーを乗ってきて、ふと思った感想です。
バブルの頃だったでしょうか、トヨタのキャッチコピーでしたね。

以前にも申し上げましたが、この車はショーファーカーとして設計・販売され、乗り心地・静粛性を最重要視しています。

Fun to Driveというと、太いタイヤに安定を重視した固いサスペンション、さらにはクイックなステアリング・・・スポーツカーやスポーツセダンを連想しますよね。ドライバーズカーと言うのでしょうか。

センチュリーの乗り味というのは、それとは対極です。
フワフワなソフトライドなサスペンション、非常に軽くスローなステアリング感覚、急なペダル操作(アクセル&ブレーキ)にもマイルドに反応する特性・・・

こう表現すると、センチュリーのどこがドライバーズカーなんだ?と思われると思います。

しかし、柔らかいながらもロールを抑えた腰のあるサスペンション、スローで軽いながらも、意外にも素直でなめらかなステアリング、遊びの多めなブレーキペダルも、コントロールしやすく、踏み込めばしっかり利くブレーキ、POWERモードにすると俊敏且つ怒涛の加速性能・・・
すべてが自然な感覚です。

運転していて、車を降りたくなくなるような、そんな気分になります。
スポーツカー然としていなくても、まさに“Fun to Drive”。

センチュリーをショーファーカーとしてしまうのはもったいない、ふとそう感じました。
Posted at 2015/11/09 21:21:31 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

幼少のころから車が好きで現在に至ります。 車も人間と同じく“十人十色”、それぞれ良いところがあり、個性があります。 嫌いと思っている車はありません。 ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/11 >>

      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      

リンク・クリップ

センチュリーオーナーズミーティングin新潟長岡開催のお知らせ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/02/27 13:25:18
2年ぶり5度目の・・・ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/06/22 07:59:42
イジイジ取り付けしてみました。。(^^)v 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/05/12 23:57:08

愛車一覧

トヨタ センチュリー(セダン) トヨタ センチュリー(セダン)
デビュー当時からいつか購入することを夢見ていました。昨今になって相場も下がり、程度の良い ...

過去のブログ

2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation