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昭和の親父のブログ一覧

2015年08月17日 イイね!

左ハンドル(輸出仕様)のセンチュリー?

センチュリーは日本国内専用車と思われがちですが、在外公館向けに特注で左ハンドル仕様が存在します。

相当貴重ですが、なんと中古車として流通していました。

カー○ンサーですが、下記のページに掲載されています。

http://www.goo-net.com/usedcar/spread/goo/16/700070535620130412003.html

相当貴重な出物ですね。

在外公館の払下げを逆輸入したのか不明ですが、相当珍しい物件ですね。

宮内庁仕様と思われる、前席ベンチシート+コラムシフトの特注仕様、純正ホワイトパール特注仕様など、官公庁オーダーはかなり融通を利かせてくれるようですね。
新車をオーダーすれば、個人でもトヨタテクノクラフトを通して特注仕様に応じてくれるのか、興味がありますね。
Posted at 2015/08/17 20:39:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年08月16日 イイね!

お盆休みはドライブ日和~エアサス~

お盆休み、帰省のため、長距離運転をしました。

天気もおおむね良く、35度を超える猛暑でしたが、寒いほど効く強力なエアコンのおかげで、快適にドライブできました。



交通量は多いですが、大きな渋滞に巻き込まれることなく、制限速度にオートドライブをセットして、のんびり流しました。
(次期センチュリーではレーダークルーズコントロールの装備を!)

燃料の減りも穏やかで、未計測ですが10km/Lは届いたかもしれません。
100km/h時は1,500回転なので、意外と燃費は伸びるのでしょうか?



SA・PAも家族連れでに賑わっていました。
それにしても、右も左もミニバンのオンパレード…
センチュリーは周りから浮いておりました(笑)

エアサスペンションは高速道路で本領発揮ですね。
ジョイントはソフトにいなし、カーブでは踏ん張ります。


話は変わりますが…
センチュリーのエアサスについて少々気になったのですが、
フロントと比べてリヤの車高がやや低い気がしています。



駐車していて下がったりすることもなく、後席に乗るとオートレベライザーで車高が上がるので、故障ではなさそうです。基準車高がやや低めなのでしょうか?
皆様のセンチュリーはいかがでしょうか?
Posted at 2015/08/16 13:01:13 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2015年07月28日 イイね!

カップリングファン式のエンジンについて

カップリングファン式のエンジンについて車のドアを開け、キーを差し込み(最近は少なくなりました)、エンジンをかける…
車が好きということがありますが、この瞬間がいいですよね。
セルモーター音フェチと言ったらあれですが、かかるときの音が好きだったりします。
(以下、少々マニアックな話題になりますのでご了承ください・笑)

そこで表題の通りですが、直結のカップリングファンエンジン独特の始動音が好きでした。
「キュキュキュキュ、ブォーーーーン」という感じでしょうか。
始動時や、低速でアクセルを煽った際の重厚なファン音が好きでした(笑)



名機の1GやJZ、7M、RBなどいい音がしてました。

昔のFR車、とりわけ直6エンジンは専らこの形式でした。
昔は電動ファンモーターの信頼性が低く、オルタの能力も低かったためですね。
商用車では今でも現役ですが、乗用では、ランクル200とプラド、FJクルーザー、ハイエースワゴンぐらいでしょう。

最近は電動ファンが主流で一気になくなりましたね。
(GZGも前期は油圧式、後期は電動式です)



センチュリー V12型気筒独特の始動音 1GZ-FE
愛車ですが、V12独特のセル音がいいですね。
この音を聞くだけでもこの車を買ってよかったと思います(笑)
Posted at 2015/07/28 22:18:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2015年07月23日 イイね!

流行のダウンサイジングに一言

流行のダウンサイジングに一言昨今エンジンの気筒数と排気量を小さくする“ダウンサイジング”が非常に進んでいます。

V12⇒V8、V8⇒V6、V6⇒直4、直4⇒直3という具合に…

次期センチュリーも、V12の廃止でV8になることが確定しています。

S21系クラウン(ロイヤル)に至っては、現行モデルで定番の6気筒3,000cc廃止にショッキングを受けたのも束の間、マジェスタに至ってもV8廃止でV6+ハイブリッド化という、一昔では考えられないラインナップです…
さらに追い打ちをかけるように、マイナーチェンジでV6・2,500㏄モデルも廃止され、代替として直4・2,000ccターボモデルになり、ついにクラウン(ロイヤル)から6気筒モデルが消滅し、直4モデルのみになるそうです…

私は、V12、V8、直6エンジンの大排気量モデルが好きなので、こうなると愛車選びの選択肢がなくなってしまいますね…そういう思いもあり、国産で最初と最後になるV12のGZGを購入した経緯があります。

環境や燃費にこだわる車づくりをすることも大切ですが、多気筒・大排気量モデルもフラッグシップモデルとしての誇り、高価格帯モデルの独自性として残すべきではないでしょうか?

カタログスペック上は「(V8から排気量を落としてもターボ化して)馬力トルクはかえって向上しました」とか「燃費は従来モデル比、○○%向上しました」とか、アピールしていますが、
大排気量・多気筒モデルならではの「低回転域からの滑らかさ」や「自然なトルクの出方」、そして「滑らかなエンジンフィールに官能的な音」はV12やV8エンジンでしか味わえません。

そして、それは概ね600万円を超えるモデルでしか味わえないいわば特権でした。それが、現在では600万円以上のプライスがつくモデルでさえも、直列4気筒というラインナップ…
(4気筒エンジンが悪いという意味ではありません)
それなりの価格のするモデルには、それなりの満足感がないといけません。

クラウンやマジェスタ、センチュリーでも、ダウンサイジングエンジンを選択の1つとするのはいいですが、V12モデルやV8モデル、V6モデルも選べるようにすることを望みます。
最近の日本メーカーは、ダウンサイジング・エコを強調しすぎで、大排気量・多気筒を愛するユーザーを時代遅れ・反エコと結びつけるような販売戦略にはいささか疑問を呈します。
ベンツやBMWはダウンサイジングをアピールしていますが、SクラスはV12やV8もきちんと選択できるように残しています。こういうスタンスはいいと思います。

ちょっとした戯言でした。
Posted at 2015/07/23 23:29:13 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ
2015年07月20日 イイね!

ホイール洗いは一苦労?

ホイール洗いは一苦労?最近は、4本スポークや5本スポークのホイールが主流ですが、
センチュリーは驚きの40本スポークです(笑)

スポーク数が多いので、上品な印象で、ブレーキが見えないように目隠しもされている凝ったデザインです。



しかし、凝ったデザイン故、洗車泣かせであります(笑)
その分、きれいに仕上げた時の快感はひとしおです。

今までは歯ブラシを使って洗っていましたが、かなり手間がかかっておりました。
先日、カー用品店でこのブラシを発見し、大分労力が少なくなりました。



センチュリーのために開発したといわんばかりに、スポークにジャストフィットします。
これはお勧めです。



おまけ。
センチュリーのホイールセンターキャップはボディーカラーと同色なものが装着されます。
少量生産車ならではですね。

Posted at 2015/07/20 09:54:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ

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幼少のころから車が好きで現在に至ります。 車も人間と同じく“十人十色”、それぞれ良いところがあり、個性があります。 嫌いと思っている車はありません。 ...
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