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昭和の親父のブログ一覧

2015年05月20日 イイね!

センチュリーと言えば・・・

車に疎い方でも、センチュリーといえば黒塗りでこの白いレースのカーテンを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

この車には通称「3面カーテン仕様」が似合いますね。

公用車チックで凛とした佇まいが、マニアには堪らないところです(笑)
日本車らしい雰囲気が何とも言えません。
次期モデルではカタログ落ちしそうなオプション品ですが、ぜひ装備を。

以前はクラウンやシーマにもオプションでありましたが、現行車ではセンチュリーとクラウンセダンのみです。LSやクラウンもブラインド式になり、こちらが主流です。



ちなみにカーテンは標準装備ではなく、サイド&リヤカーテンともディーラーオプションです。

価格はリヤカーテン(電動式)が108,000円、サイドカーテン(手動式)が34,560円です。

ざっとですが、8割近くの車両がカーテンを装着しているように感じます。
マイカーも電動リアカーテンが装着されています。
開閉スイッチはメータークラスター下にあります。後席にはスイッチがありません。



サイドは手動式ですが、後席の主が自ら手で開閉するのは、滑稽な気がします。
世の社長さん、さらには総理大臣も自らの手で開閉しているのでしょうか(笑)



スモークを剥がしたいのですが、熱線が破損してガラス交換となると結構な費用が発生するので、躊躇していますが、ゆくゆくは“3面カーテン仕様”にしたいですね。。。
Posted at 2015/05/20 20:43:12 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2015年05月11日 イイね!

エアコン絶好調!

エアコン絶好調!こちらの整備手帳でも紹介しましたが、エアコン点検&ガス補充を行いました。
規定冷媒充填量900gに対して、650gのガス回収量。自然減少150g抜けてました。

暑かったですが、吹き出し口に手を当てると痛く感じるほど冷たい風が吹き出してます。
これが本来のコンディションだったのですね。


ちなみにセンチュリー、リアエアコンがついていますが、こちらは使いませんねぇ・・・
フロントだけで十分冷えますし、たばこは吸わないのでエアピュリも使わず・・・

ちなみに、VGだと吹き出し口の首振り機能「スイングルーバー」がついてましたが、GZGになって廃止されましたね。空調が効率よくなりますし、なによりあの動きが好きでした。

現行型で装備されているのはクラウンだけですね。以前の17系クラウンにもついていました。
Posted at 2015/05/11 23:21:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2015年05月09日 イイね!

純正マルチビジョンの自己診断機能について

トヨタ純正エレクトロマルチビジョン(EMV)には自己診断機能が付いています。
EMVは3度ほど一部改良で仕様が変わっていますので、画面の見方は違いますが、同じ方法で対応できるかと思います。

それでは、起動方法を順を追って紹介します。
(※整備士の方が使う機能ですので、自己責任でお願いしますm(__)m)


①ナビが起動している状態で「画質・消」ボタンを押します。

②画面の左上→左下→左上→左下→左上→左下と画面をタッチします。
(※画像で指をさしている位置です)





③自己診断が開始されますので、診断が終わるまで何もせずに待ちます(30秒ほど)

④すると、診断結果が表示されます。

「OK」は正常です。「チェック」が出る場合がありますが、正常か故障の判断は診断コードを修理書で見ないとわからないので、難解です。



⑤「検査メニュー」をタッチするとTOP画面に来ます。
 色々な項目があります。



⑥ナビ検査画面



カラーバー検査や


タッチパネル検査(タッチしたところに十字が表示されれば正常です)


⑦終了する場合は「画質・消」ボタンを長押しします
ナビが立ち上がります。

色々と遊べます(笑)
Posted at 2015/05/09 19:10:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2015年05月07日 イイね!

今は無き?懐かしの装備について

カレンダー通りのGWも終わり、いかがお過ごしでしょうか?
製造業等は今日明日もお休みのところが多いでしょうか。

センチュリーで1,000㎞ほど走行しましたが、全く疲れ知らずで驚きました。
高速道路はふわふわしていながらも、安定していて気持ち良く、眠くなるのが玉に瑕でした(笑)
やはりこの車は高速走行が得意ですね。



さて、タイトルの通りですが、今思うと懐かしい、面白い装備について触れてみたいと思います。
今は亡きバブルのころは、面白い装備、ハイテクをアピールした装備がてんこ盛りでした(笑)

思い出したものから・・・


①超音波雨滴除去ミラー
 これは、80年代後半~90年代にかけてのトヨタ車に装備されていました。
 セルシオ、ソアラ、X8#系マーク23兄弟など。
 ミラーに超音波振動素子が内蔵されており、独特のキュルキュルキュルという音を発しながら、
 超音波振動で雨滴を振るい落とす仕組みでした。

②サイドウィンドウワイパー
 X8#系マークⅡ3兄弟にオプションでした。いいアイディアだったと思いますが、なぜか消滅。

③スーパーソニックサスペンション
 レパードについてました。フロントバンパー下部の超音波センサーで路面の段差を感知し、
 減衰力を切り替えるというものだったかと。現在のパッシブ制御の電子制御サスペンションより
 ハイテクではないでしょうか。
 現行Sクラスに装備されている「マジック・ボディー・コントロール」の先駆けではないでしょうか。

④スペースビジョンメーター(通称:デジパネ)
 グリーンの蛍光管式のデジタル表示は当時はとてもハイテクでした(笑)カローラ~クラウン、
 ハイエースなど、TEMSと合わせて、当時の最上級グレード“G”にお約束の装備でした。
 奥深くに映っているいるように見える、遠視点式で当時は驚いた記憶があります。
 燃料系は10Lを切ると1L単位に拡大表示できて便利でした。これは復活してほしい機能ですね。

⑤速度警報ブザー(通称:キンコン)
 当時は100km/hを超えるとブザーを鳴らす装備の装着が義務化されていました。
 メーカー、車種によって音色が違い、トヨタ車はキン・コン♪キン・コン♪と鳴っていました。
 現在でも、トヨタ車はユーザーカスタマイズ機能で音色は違いますが、
 鳴らすようにすることができす。

⑥自動車電話アンテナ&トランクリッドアンテナ
 当時は携帯電話は一般的ではなく、固定電話以外で移動局といえば自動車電話でした。
 お金持ちの象徴で、これを持つことがステータスでもありました。
 クラウンなどのトランクに立っている黒いTLアンテナに憧れたものです(笑)

⑦キャバレー風ワインレッドカラーの内装
 キャバレーという言葉自体が死語でしょうか(笑)
 ハイソカーといえば、スーパーホワイトにワインレッドの内装で決まりでした。
 シートは肉厚でフカフカ、まさにキャバレーのボックスシートのようなデザインでした。
 今思うととても豪華な作りでしたね。


思いついた範囲で回想しました。
今のアイサイトなどはすごくハイテクだと思いますが、当時のデジパネの登場の方が大したことはないですが、インパクトがあり、とても感動したことを覚えています(笑)
今思うと返って新鮮だったりしますね。
Posted at 2015/05/07 21:13:59 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ
2015年04月27日 イイね!

モデルチェンジ=コストダウン?最近の車づくりについて思うこと

ちょっと愚痴ってしまいますが、最近の車についてふとそう思いました。
好きな車はトヨタ車が多く、トヨタ車に乗ってきました。

タイトルの通りなのですが、「内装は昔の車の方が断然質感がよかったな・・・」と。
トヨタ車=乗り心地・静粛性が良くて、内装の質感がいい。
昔はこう言われてたものでした。

確かに最近の車は、先進装備は満載で装備は充実、衝突安全性も高く、燃費もいい。
そこは正常進化、技術革新ですよね。

一方で、内装の作りこみ、シートの作りはクオリティーが落ちています。
例えば、2000年頃までのクラウンなどは、ダッシュボードやドアトリムにソフトパッド製の樹脂が使われており、高級感がありました。シートもウレタンだけでなく、Sバネが使われており、疲れにくく、そして肉厚でした。グローブボックス内の植毛処理、フロアカーペットの毛足の長さ、ルーフトリムの質感、はたやウインカーレバーの操作感、いずれも「しっかり作りこまれてるなー」と感じる出来栄えでした。

ところがどっこい、クラウンなどを例にとっても、ソフトパッドは使われているものの、昔に比べると使用面積は少なく、グローブボックスの植毛処理や、ドアトリムのカットパイル、スピーカーグリルのファブリック巻きの省略、ウインカーレバー操作感の質感低下など・・・旧型(17系まで)に比べるとアレ??と思いました。



最近のトヨタはどうしたのでしょうか?昔のトヨタでは考えられない設計です。クラウンを悪く言っているわけではありません(昔乗っており好きな車です)。

モデルチェンジをすることは、旧型より劣る点をなくし、すべての面で進化・向上させる。エンジニアの務めであり、モノづくりの基本姿勢ではないでしょうか?

なんだか最近の車を見ると「いいものを作ったぞ!」という気概が感じられません。厳しく見ると、いかに原価を落とすか、そこが目についてしまします。一番しわ寄せがきているのが、内装だと感じました。
クオリティーダウンした分を、エコ性能や装備で誤魔化しているといっては失礼ですが、そう感じてしまします。

企業経営としては、原価低減をし、利益率を上げることはいいことですが、かといってクオリティーまで落とすのは果たしてどうなのでしょうか。

Posted at 2015/04/27 23:22:21 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ

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幼少のころから車が好きで現在に至ります。 車も人間と同じく“十人十色”、それぞれ良いところがあり、個性があります。 嫌いと思っている車はありません。 ...
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