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昭和の親父のブログ一覧

2016年02月29日 イイね!

ドアが開かない!?

「どうやってドアを開けるの?」と同乗者から言われることが多々あります(笑)



一般的な車(写真はSクラスです)だと↑のようなごく普通のドアハンドルですが。。。

センチュリーは↓のような珍しい形をしています。。。



私も初めてMEGAWEBで展示車に触れたときは、一瞬開け方が?でした(笑)

VG系からこのノブなので、伝統が引き継がれていますね。

前席に関しては、肘掛けに腕を置くと自然と触れる位置にノブがあり、慣れるとこちらのほうが開閉がしやすいことに気が付きました。

ただ、後席のノブはやや後ろ過ぎて、ノブを引こうとするとシートの背もたれに肘が当たってしまい、開けにくい位置にノブが配置されています。

後席に座る人間は、ドアの開閉は決して自分が行わないと思われますので(笑)

ここも、この車特有の“敢えて”という設計思想を感じます(^^ゞ


余談ですが、ノブは金属製で重厚感があり、木目部分は本木です。
Posted at 2016/02/29 22:00:43 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ
2016年02月24日 イイね!

今頃になって気が付いた機能

この車に乗り換えて、だいぶ経ちますが、今頃になって気が付いた機能があります(笑)



それは助手席用・集中ドアロックスイッチです。

運転手に徹しているので、見落としておりました(笑)

助手席(秘書席)から集中ドアロックできるのはこの車だけな気がします。

後席の主が乗り降りの時に、秘書の方が解錠操作できるようにとの配慮なのでしょうが、この車らしい心配りです(^^ゞ

車外から暴漢が近づいてきたら即座にドアロック!ということも出来ますね(笑)
Posted at 2016/02/24 20:35:26 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2016年02月22日 イイね!

大型バスも直4エンジンの時代・・・

大型トラック&バスといえば、数年前までは排気量15,000ccクラスのV12・V10・V8エンジンが主流でした。

トラックではプロフィアやスーパーグレート、バスではエアロやガーラ、セレガ等々・・・

V8のドロドロドロ!という重低音を奏でながら走るその姿が好きでした。

しかし、昨今では大型でもV12・V10・V8は絶滅し、10,000cc前後の小排気量の直6ターボエンジンのみという驚きのラインナップになりました(^^ゞ


新型いすゞ・エルガ&日野・ブルーリボン

街中でおなじみの大型路線バス(ノンステップ車)ですね。

つい先日モデルチェンジした、エルガ&ブルーリボン。
初代の先代型は7,800ccの直6ターボエンジンでした。
これでも10年ほど前の15,000ccクラスのエンジンが主流のころに比べると、驚きのダウンサイジングです。

そこで今回モデルチェンジした新型は、直4・5.2Lディーゼルターボエンジンとなりました(!)
この大型バスを、5.2Lのディーゼルエンジンで走らせる・・・ダウンサイジングの流れは凄いですね・・・

一昔前の3tトラッククラスの排気量ですよね(^^ゞ

センチュリーのV12・5Lに肉薄というより、シリンダー数では勝っております(^^)

低速トルクがスカスカでクラッチ操作がシビアそうだな・・・と素人の私が余計な心配をしましたが、
そこは抜かりなく(?)、全車型、機械式ATorトルコン式ATでした(^^)

ついに路線バスの世界もMTが消滅したのですね。

※ふそうの大型路線バス「エアロスター」も全車型、トルコン式ATのみです。
こちらは直6エンジンです(^^)

マルチシリンダー廃止の風潮は恐ろしいほど急速に進んでいますね(^^)
そのうち単気筒エンジンのみになるのでしょうか(笑)
Posted at 2016/02/22 22:57:43 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2016年02月20日 イイね!

ATF交換を行いました



前より気になっていたATF交換を行いました。

マイナーチェンジ後6速ATのセンチュリーは、最近流行のATFレベルゲージもなく、完全密封式のメンテナンスフリー設計となっています。

メンテナンスノート記載のメーカー指定は【無交換】シビアコンデションで【10万キロ交換】と指示があります。

常時ギヤが噛み合い、高温になり、スラッジも発生するATフルードが無交換でよいのか?疑問を呈したため交換をしました(^^ゞ

通常、ATのドレンプラグを外しても全容量10Lに対して2Lほどしか排出されません。
これでは交換とは言い難いので、全自動ATFチェンジャーで全容量を圧送交換できる「トルコン太郎」といわれる機械で交換を行いました。

ネーミングが面白いですね(笑)



10万キロ超えのATFは真っ黒でした(^^ゞ
ATFクーラーのホースを機械に接続し、まずは9Lをクリーニング&交換。

若干薄くはなりましたが、まだ薄黒い状態です。



さらに9L追加でようやく新油とほぼ同じピンク色になりました。
交換後はやや気になっていた1速⇔2速間の変速ショックが和らぎ、トルク感もアップして大満足です。
走りがさらに滑らかになりました(^^)

費用も2万円強でお安いものでした。
Posted at 2016/02/20 18:17:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ
2016年02月13日 イイね!

ノーチルトステアリング・・・

クラウン、フーガクラスに装備されている、電動チルト&テレスコピックステアリング

それにはセットで、
キーを抜く(IGボタンオフ)と、電動でステアリングが跳ね上がり、乗り降りを楽に・・・
キーを差す(IGボタンオン)と、ステアリングが元の位置に復帰する機能が付いています。

所謂、オートチルト・アウェイ&オートリターン機能ですね。

高級車ならではの装備で高級感があります。



センチュリーにも電動チルト&テレスコピックステアリングが装備されています。
しかし、オートチルト・アウェイ&オートリターン機能は(敢えて?)装備されておりません・・・

納車時に乗り込んで、当然のようにウィーン!と動作すると思っていましたが、動かないので、あれ?と思った記憶があります。
当初、「カスタマイズ機能で無効になっているのかな?」と思っていました(^^ゞ

運転手さんに贅沢装備は不要!というポリシーなのでしょうか(笑)

それとも、乗降の度に動作するので、チルトモーターが異音を発したり、故障しやすい機能なので、省いたのでしょうか?

クラウンやレクサス車には、それに加えて、シートが自動で下がるイージーアクセス機能も付いていますね(^^)


あと、意外ですが、メモリー機能付きシートも省かれています(^^ゞ
当時の20系セルシオは標準装備でしたし、こちらも敢えて装備しなかったという思惑が垣間見えます・・・

次期型ではぜひ装備を(^^)
Posted at 2016/02/13 22:43:46 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

幼少のころから車が好きで現在に至ります。 車も人間と同じく“十人十色”、それぞれ良いところがあり、個性があります。 嫌いと思っている車はありません。 ...
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