• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

昭和の親父のブログ一覧

2016年10月31日 イイね!

希望ナンバープレートについて

ふと気が付いたのですが、最近は希望ナンバーの車が非常に多いように感じます。

半分以上(6割ぐらい?)は希望ナンバーのような気がします。



いざ、番号を!と思っても、意外と悩みますよね(^^ゞ

あと、待ちゆく車の希望ナンバーを見て、「何の語呂かな?」とか「何の意味?」と考えると意外と面白いです(笑)

最近は、渋滞にはまると、希望ナンバーの連想をするのにハマっています(^^)

暇つぶしになるのでお勧めします(笑)


希望ナンバーも希望が多いものは抽選になります。

「11-22」  いい夫婦

「・・・8」  末広がり

「・・・1」  1番

「88-88」  末広がり ぞろ目


この辺りの番号は人気ですよね。
1122=いい夫婦の車なのに、実際は??に思うご夫婦もいますが(笑)

あとは、誕生日や記念日、キリ番、ぞろ目、一桁、何らかの語呂が大半ですね(^^)

今は東京オリンピック「2020」が流行りのようです。

「8」末広がりという意味で、人気がありますよね。


センチュリーにお乗りの方は、

「・・50」  GZG50系

「50-00」  排気量5,000cc

「30-00」  某ナンバー

「80-00」  某ナンバー


がチョイスされているのではないでしょうか(笑)


あと、職質されやすいナンバーというのもあるようです(^^ゞ
(自ら隊員さんから聞きました)

(末広がり)や(おいちょかぶの最高数)が絡んだもの・・・

「88-88」 「・・88」 「・・・8」 「80-00」

「99-99」 「・・・9」 「90-00」

足してになるもの・・・

「・・18」 「・・81」 「・333」 

ぞろ目、キリ番・・・等々・・・だそうです(^^ゞ

さらに、センチュリー、セルシオ、クラウン等で、スモークフィルムが貼ってあると、夜中にかなりの確率で職質対象になります(^^ゞ

あと、ナンバー灯切れは一発でバンカケられますね(^^ゞ

たかがナンバー、されどナンバーですね(^^)
Posted at 2016/10/31 21:35:57 | コメント(7) | トラックバック(0) | クルマ
2016年10月29日 イイね!

記憶に残る、好きなCM・・・

自動車のCMは、各メーカー・車種で数多くのCMが日々流れますが、記憶に残るものは案外少ないような気がします(^^ゞ

その中で、個人的に記憶に残り、好きなものを挙げてみます(^^)



①UCF3#系セルシオ

「セルシオを超えるのはセルシオだけ…」

自信に満ちたキャッチコピーが痺れますね(^^)
冒頭、前型のUCF2#系セルシオを追い抜かすシーンが、かっこいいですね。

余計なナレーションもなく、ダイナミックな音楽とのマッチが好きです。




②JZ/UZS15系マジェスタ

「この車はまずオーナーを誇りたい…」

中小企業の社長さん(?)が、退院する秘書さんを自らお迎えに・・・

助手席にさりげなく、花束が(^^)

「他意は無いですよ、他意は・・・」 素敵です。

BGMは久石譲さんの「friends」、上品な雰囲気を出しててイイですね。




③JCG1#系ブレビス

「こだわれば輝く ACTIVE ELEGANCE」

ビンテージ物のジーンズに拘る、ちょっとキザな社長さん(笑)

奥様はハイハイ(^^ゞと受け流しつつも、仲睦まじいのが微笑ましいです(^^)

ブレビスのイメージカラーのワインレッド、いい色ですよね(^^)
この色が似あう、高級セダンって無いですよね。


この頃のトヨタは、車の品質にしても、CMにしても、なにか個人的に響くんですよね(^^)

センチュリーのCMって、意外ですがないんですよね(笑)

広告をして売るような車ではないからでしょうか?

作ったら素晴らしいCMになると思います(^^)
Posted at 2016/10/29 22:27:51 | コメント(7) | トラックバック(0) | クルマ
2016年10月27日 イイね!

やっぱりクラウン?

今乗っているセンチュリーも好きですが、私の中では、車といえばやはり“クラウン”な思いがあります。

以前はクラウンに乗っておりました(^^)
センチュリーにお乗りの方は、クラウンから乗換のパターンが多いですよね(^^)

センチュリーも、元をたどれば「クラウンエイト」、クラウンが元祖という系譜です。



この王冠マークをみると、なんだか落ち着きます(笑)
日本を代表する高級車ですし、見て乗ったとき、やはり落ち着くんですよね(^^)

個人的に好きなモデルは・・・









なかでも1番は・・・



17系マジェスタです(^^)
マジェスティー=威厳に満ちたという言葉通りの、威風堂々と重厚なデザイン。

軽快なデザインの車が増えた今、ひと際高級に見えます(^^)



重厚な佇まいに、静かで上質な室内空間、滑らかで大らかな乗り心地・・・クラウンの真骨頂です(^^)

小回りが利いて運転がしやすく、ジャストサイズ…

いま改めて思ったのは、クラウンがベストバランスだと思った点です。

肩の力を張らずに運転でき、冠婚葬祭の場面ではフォーマルに、大切な人を乗せる時も喜ばれ、普段使いとしても無理なく乗れる…TPOを問わない車でした。

ベンツやレクサスに乗っていると「羽振りがいいな」と思われてしまう事もありますが、不思議とクラウンに乗っていると「堅実だな」と思われるイメージもありますね。



何より、「クラウンの掟」が乗り継ぐオーナーの心をくすぐります(笑)

①“いつもの場所”に配置された「トランクオープナー・スイッチ」と「トランクオープナー・キャンセルスイッチ」

②エアコンの首振り機能“スイングレジスター”

③足踏み/ハンドリリースのサイドブレーキ(21系で廃止)

③アップライトでやや高めの運転ポジション

④乗り心地重視、軽いハンドルにマイルドな効き心地のブレーキ

⑤グレード名は筆記体で“ロイヤルサルーン”

⑥横一文字のテールランプ(18系以降で廃止)


等々。。。新型になっても、「お~コレだよコレ」と思ってしまう安心感。

クラウンの開発主査の方のインタビューにもありましたが、変えた部分もあるが、開発の上でも“掟”は外せないので、葛藤することがあったとか(^^ゞ

レクサスブランドの日本導入で、クラウンがオーナー向け最上級車という立ち位置が崩れ、セダン不振の厳しい環境の中、やや迷走しがちなクラウンですが、日本を代表する伝統を誇る車として、応援しています(^^)
Posted at 2016/10/27 21:33:26 | コメント(8) | トラックバック(0) | クルマ
2016年10月26日 イイね!

トヨタの名車?

私の中で、今でも記憶に残る、名車だったな~と思う車を上げてみます。

若干、独断と偏見があります(^^)








トヨタ プログレ(1998年~2007年)

ほぼ5ナンバー枠のボディーサイズに、直列6気筒エンジンを搭載。
静粛性や乗り心地、内外装の質はクラウンと同等。
高級車=ボディーサイズ大という固定観念を捨てた車でした。

特に内装は“本木目パネル”、プログレだけの“本木目ウインカーレバー”、塗装に至ってはセルシオと同等の“5層塗”など、気合の入った車でした(^^)

“コンパクトでも良い車作ろう”という、開発者の熱意・妥協のなさが感じられた素晴らしい車だと思います。

姉妹車のブレビスも出ましたが、1代で廃盤。さほど売れない車でしたが、惜しい限りです。
後継車がないため、いまでも大事に乗っているオーナーさんを時折見かけます。








トヨタ オリジン(2000年/1,000台限定)

初代クラウンをモチーフに観音ドアなど、プログレベースで登場しました。
現代車でありながら、昭和中期のようなクラシカルなデザインが素敵です(^^)
希少性から、今でも中古車は高値推移です。。。





トヨタ クラシック(1996年/100台限定)

トヨタAA型のレプリカとして登場しました。
良くぞ販売したと思える車ですね。ほぼ、手作業で作られたとか(^^ゞ


この頃は、決して景気の良い時代ではありませんでしたが、合理化・低コストに走る前だったのでしょうか?今考えると、贅沢な設計の車だったと思います(^^)

今では、姉妹車を減らしたり、部品の統一化が進められており、今では考えられないですね。

ほかにも、トヨタ・セラや、コロナ・スーパールーミー、WILL・VIなど、売れる売れないにかかわらず、個性的な車がありました。

例えば、15系クラウンの例だと、エンジンの種類だけでも「2JZ-GE、1JZ-GE、1G-FE型、2L-TE」など、グレード数も多く、選ぶ楽しみがありました。

今では、エンジンラインアップは少なくなり、グレード数も縮小。

“合理化”の名のもと、売れなくてもメーカーの“志”を前面に出した車、“個性のある車”・“独自性のある車”が沙汰されてしまったのはなんだか悲しいです。

今の日本社会の縮図なのかもしれません。
Posted at 2016/10/26 22:20:00 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ
2016年10月23日 イイね!

センチュリーに対する誤解~取り回しが大変?~

センチュリーという車、タイトルの通り、いろいろな意味で誤解される部分が多い車だと思います。

以前にも触れましたが、実際に所有しての経験から、率直に思ったことを書き綴ろうと思います。

まず、1つ目、「取り回しが大変?」という誤解です。

センチュリーの3サイズを…
全長5,270mm×全幅1,890mm×全高1,475mm
最小回転半径5.7m


比較として…

※LS600hL
全長5,210mm×全幅1,875mm×全高1,465mm
最小回転半径5.9m

※クラウン ロイヤル系
全長4,895mm×全幅1,800mm×全高1,460mm
最小回転半径5.2m

※アルファード/ヴェルファイア
全長4,915mm×全幅1,850mm×全高1,880mm
最小回転半径5.6/5.8m

こうして、比較するとサイズは国産車としては、非常に大柄であり、所謂「フルサイズ」です。

LSロングとほぼ同じ、クラウンより二回りほど大柄なボディーですね。

前に乗っていた18系クラウン(回転半径5.2m)は、サイズから考えると、驚くほどハンドルが切れて非常に運転が楽でした。
FFのコンパクトカーよりも、クラウンの方が運転が楽に感じたほどです。

FR車はフロントに駆動系がないため、FF車に比べて、切れ角が大きく取れるのが、物理的な理由だと思います。

センチュリーを購入するうえで、サイズが大きく、「取り回しは大丈夫かな…」と私も不安でした。

結論は一言。「予想外に小回りが利いて」、そして「見切りが良く」、「視界が広い」ため運転がしやすいです。

言葉だと説明が難しいので、運転席に座った目線で見てみましょう。





フェンダーミラーというのもありますが、ミラーの張り出しがほぼないため、実際の車幅(ミラーとミラー)はクラウンより小さいです。
ボンネットは水平に近く、ほぼ全面が見渡せることに加え、フェンダーミラーが触角の働きをするため、隘路での幅寄せ/離合でも、前を見たままで、ミラーが見えるので安心感があります。





ガラス面積も広く、フロントピラーが立っているため、側方視界や斜め前の視野が広く、非常に運転がしやすいです。

私は決して運転がうまい部類ではありませんが、狭い道へも臆することなく入っていけます(^^)

セルシオやクラウン、アルファードを運転する方は、問題なく操れると思います。

勿論、物理的にサイズが大きいので、機械式駐車場の入庫不可など、どうにもならないシーンもありますが、十分に普段使い/足として、肩の力を張らずにファミリーカーとして運用できるかと思います(^^)
Posted at 2016/10/23 21:36:00 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

幼少のころから車が好きで現在に至ります。 車も人間と同じく“十人十色”、それぞれ良いところがあり、個性があります。 嫌いと思っている車はありません。 ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2016/10 >>

      1
234567 8
910 1112131415
1617 1819202122
232425 26 2728 29
30 31     

リンク・クリップ

センチュリーオーナーズミーティングin新潟長岡開催のお知らせ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/02/27 13:25:18
2年ぶり5度目の・・・ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/06/22 07:59:42
イジイジ取り付けしてみました。。(^^)v 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/05/12 23:57:08

愛車一覧

トヨタ センチュリー(セダン) トヨタ センチュリー(セダン)
デビュー当時からいつか購入することを夢見ていました。昨今になって相場も下がり、程度の良い ...

過去のブログ

2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation