
上映前から気になってはいたものの
上映時間の長さが「155分」でちょいと気おくれしてたんですが
会社の車好き女子から
あっという間でしたよ
なんて言われたもんで、ちょいと行く気に(笑
既に上映回数も減り
山形では上映時間も昼一回のみとか…
調べてみると、利府で21時半上映開始があったもんで
単身先の山形から帰宅後
夕飯食った後の金曜日の晩行ってみることに
流石 1日の映画の日だからか
すげー人…まぁ鬼滅の刃目当てでしょうけど
この時間でも子供が多いわw
さて映画
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現役を続ける年配のアメリカ人レーシングドライバーである、ソニー・ヘイズ(モデルはマーティン・ドネリー)は引退を拒み、バンで生活しながら決して一か所にとどまることなく各地を転々としている。1990年代にはチーム・ロータスからF1に参戦していたが、スペイングランプリでのクラッシュにより重傷を負い、彼のF1キャリアは幕を閉じた。その後はギャンブル依存症に陥り、現在はレースからレースへと渡り歩く生活を送っている。
そんな彼がデイトナ24時間レースで優勝した後、かつてのロータス時代のチームメイトであり、現在はAPXGP F1チームのオーナーであるルーベン・セルバンテス(ハビエル・バルデム)から声がかかる。APXのセカンドドライバーがシーズン欠場となったため、セルバンテスはヘイズにテストドライブの機会を提供する。さらにセルバンテスは、今シーズン中にチームが1勝も挙げられなければ、投資家により自分が解任される可能性があると明かした。
F1で低迷しているチームであることを承知のうえで、セルバンテスは職を懸けてヘイズに賭ける。ヘイズも渋々ながらその賭けに乗る決意を固め、残り9戦に挑むこととなる。
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映画のオープニング
デイトナ24時間のレースシーンから始まるのですが
レッド・ツェッペリン の「胸いっぱいの愛を」
これで気分が上がっちゃいまして(笑
この曲高校の時バンドで演奏したなぁ…
まぁ色々突っ込みどころはあるのですが
まぁエンタメですからね…映画は
シーズン後半から最終戦かてるようになるってのは
なかなか難しい筈だし
F1てすぐ乗れるカテゴリだっけ?
ライセンス違った気もするが
デイトナ出てるからその資格持ってる?
ラブシーンはいらんのでは→映画ですから当然ですか?
後半のレギュ違反の突っ込み からの 問題なし は
まぁ突然出てきてなんでやねん
まぁ チーム運営のひっくり返しには必要でしょうが
などなど
でも 確かにあっという間の映画で楽しめましたな♪
Posted at 2025/08/09 23:24:28 | |
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