そのうち見に行こうと思いつつ
先延ばしにしてたら
上映最終週になりましたなw
ツーことで、日曜日にカミさんとお出かけ
当然ながら?1日1回の上映で
朝一だったり…
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元サッカー選手のスティーブを父に持つイギリス人の青年ヤン・マーデンボローは、テレビゲームの『グランツーリスモ』に熱中する毎日を送っていた。弟のコビーはサッカー選手としての道を順調に歩んでいたが、ヤンは大学にも行かず、父から進路のことで毎日苦言を呈されていた。
ある日、ヤンを含む世界中の『グランツーリスモ』トッププレーヤーたちの元に、日産のマーケティング担当ダニー・ムーアから、SCEと日産が主催するレーシングドライバー養成プログラム「GTアカデミー」への誘いが送られてくる。ゲームプレイヤーを本物のカーレーサーに育成するGTアカデミーの訓練を経て最後の一人となった者には、日産のレーシングチームと契約する権利が与えられる。子どもの頃からレーサーに憧れていたヤンは見事最終予選のゲームを突破し、世界で10人しかいないGTアカデミーの候補生となる。
GTアカデミーでヤンたちゲーマーを迎えたのは、ダニーがチーフ・エンジニアとして雇ったジャック・ソルターだった。元レーサーであるジャックのしごきで、アカデミーの生徒はたちまち半分になってしまう。当初は期待されていなかったヤンだったが、最後の試験であるレースでライバルのマティを下し、見事に優勝する。
アカデミーの代表となったヤンは、日産と契約するための最後の試練である、ライセンス取得のための国際レースに挑戦する。初戦では最下位、次はリタイアなど惨憺たる結果だったが、徐々に戦績を上げていき、最後のチャンスであるレースで4位に入賞。ライセンスを獲得し、日産と契約する。
莫大な契約金を獲得し、順風満帆の人生が待っていると思われたヤンだったが、ライセンス獲得後のレースで観客を巻き込むクラッシュ事故を起こしてしまう。父の言うとおりレーサーになることを諦めていれば良かったと意気消沈するヤンを、ジャックは自身が経験したレースでの失敗を語り、このことを乗り越えるには、レーサーとして結果を残すしかないと励ます。
ヤンの事故によってGTアカデミーの存続も危うくなっていた。汚名を返上するため、チーム日産はル・マンの24時間耐久レースに挑む。アカデミーでしのぎを削ったマティとアントニオをドライバーに招いたヤンたちチーム日産は、雨天や、ライバルチームのダーティな手段に苦戦するも、わずかな差で3位入賞を果たし、ゲーマーであっても表彰台に立てることを証明したのだった。
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あ、
Wikipedia
あらすじっつーかネタバレやんw
映画とはいえ
事実+アルファな映画なんですな
映画の最後に
本人の写真とか出てたしね
調べると主人公の
「ヤン・マーデンボロー」
カルソニックっと近藤でGT500で走ってたねぇ
まぁいい映画でしたな
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Posted at
2023/10/26 07:10:58