GWも美瑛の丘に。
投稿日 : 2015年05月07日
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GW。
さすがに何処も車の量が多く、信号の少ない日帰り圏内をドライブしようと思案して、結局いつものこの辺りをブラブラしていました。
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今回は時間の余裕もあったので、美瑛の丘をぐるりと廻りました。
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20年前は何も無かった展望台も、今や観光バスと土産物屋さん。
何もなかった頃の記憶があるだけに、なんともガッカリな光景です。
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看板も国際色豊かになっていましたが、もう1カ国お忘れのような気が…。
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しかし、20年前は霧が出ていたこともあって、ここからの眺めが素晴らしいことに気がつきませんでした。
視界が良かった今回は、十勝岳連峰が一望できます。
観光客がいないときに、また来ようと心に誓うのでありました。
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今は種蒔きのシーズンです。
福岡の 八女 の茶畑も生涯忘れない風景ですが、北海道の農地も他にはない雰囲気があります。
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北海道の農地は道外のそれと何が違うんだろうと、先日考察してみました。
1 田んぼではなくて、畑か牧草なので面が水平でない。
よって、斜面であるがゆえに奥行きを感じる。
2 田んぼでないので、区画が区切られていないから広く感じる。
3 トラクターが大きい?
4 作業をしている人達が、ツナギを着ている。
たぶん、その辺りが今まで見てきたものと違う雰囲気を感じるのだと思います。
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なんとかの木です。
ガイドブックに必ず出ているポイントですが、CMに出る前は北海道らしい農地の一駒に過ぎなかったと思います。
猪苗代湖の田んぼで、収穫前のほんの数日だけ稲穂が黄金色になる事に感動できたり、河口湖から見える富士山に感動できたり、日本の自然に感動できる転勤族であって良かったと思える瞬間です。
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