
ってことで、本日はサッポロファクトリーホールで催されていました
なまらいい音祭りに行ってきました♪
今回のイベントはハイエンドHi-Fiオーディオをメインとしたイベントでした。
参加メーカーはJBL、BEWITH、Carozzeria、ALPINE、DYNAUDIO、DIATONE、SONIC DESIGN、そして道内のオーディオショップ4店のデモカーなどなど、総勢13台のデモカーが展示&試聴できるイベントでした。
12時ごろに札幌に到着してサッポロファクトリーホールで行われるイベントなのでお隣2条館の
コチラ(ナカナカウマシ)で腹を満たしてからの入場~。
まずは13時からのデッドニング講座へ。
講座の感想はというと、イースのデッドニング関連製品のCM的な色が濃くて、もうチョット突っ込んだ施工法とかを聞けるかと期待して行ったので、チョット期待ハズレ(^^ゞ
まぁそれでも他社製品との違いなんかを説明していただいたので、今後のバージョンアップの参考にさせて頂こうと思います。
っとその前に旭川駐在所の面々が遠征されてました♪
久々に顔を合わせたんで一部の方は誰かわからなかったみたい…○rzガクッ
もっと顔出さねばね~(^∀^;)
んでその後はデモカーの試聴です。
まずはお目当てのJBLのデモカーに♪
なんと60周年記念モデルの560GTiがインストールされてました!
生涯聴く事はないだろうと思っていたスピーカーが思いも掛けず聴ける事になって嬉々として早速乗り込みましたヽ(*^∀^)ノ
なんとなく聴きたかった曲を前夜に酔っ払いながらCDに焼いて持参したんですが、酔っ払って作ったためメチャクチャな焼き加減で焦げてました(嘘爆)
ってか焼くスピードが速過ぎたようでブチ切れまくりの酷い音…(゚ω゚;)タラー
せっかくの素敵なJBLの音が台無しw
こりゃダメだと早々にデモカー車載のCDに交換して頂いて試聴したのもトコノマ、なんとなんと今度は電源機械系のトラブルに…(・д・;)
うーん…僕のデタラメCDのセイカ?…(゚ω゚;)タラー
んでも、初めて聴けた音に大満足でした♪
さーてお次は…って思ってたら、最近みん友になっていただいた
コノ方から電話が♪
もうすぐ着くよ(はぁと)コ~ルで更にテンションアップップ~(*´д`)ハァハァ
よっしゃ!と気合を入れ直してお隣オーディオテクニカのインサイトへ。
こちらは憧れハイエンド「ケーブル」のRexatをテケトーなケーブルとの聴き比べ試聴です。
ヘッドはP01でSPがJBLの660GTiという、垂涎モノの組み合わせ(*´д`)ハァハァ
まずはテケトーケーブルで聴きましたが、キレイな音色で音場も素敵な感じ。
全く文句の無い、エエ音を奏でてくれてました。
んが、Rexatに換えた途端、世界は一変(;゜Д゜)
キレイだと思っていた音の情報量が格段に向上し、音場は更に拡がって臨場感が増し、ボーカルの迫力はさっきの比じゃありません(゚ω゚;)タラー
こ、こりゃあやべぇわ…。ケーブル侮れないわ…。
たかがケーブル。されどケーブル。かなり重要なパーツの一つですねぇ。
今後の課題となります。
っとそんな事をしているとプルプル~っと鳴りまして
コノ方が爽やかに登場♪
モットコワモテを想像してました(爆)
何気に共通の趣味などがあったため、初対面にも関わらずトークに花が咲いちゃいましたw
思いがけず、ご一緒されてた奥様(ビジン)とお母様(セレブ?)にもお会いでき(笑)、なんだか不思議なプチオフになりましたぁ~♪
んでちょうど忙しそうに歩いてたFISTさんは必聴ですよとご紹介して、そのままマサさんは試聴へ。
FISTさんは先日お伺いした時に聴いてましたので、ご挨拶とチョットした
彼がらみの会話など楽しみつつ、聴いといた方がいいと言われた120万のアンプを聴きにSOUND WITさんのR34 GT-Rへ。
なんと総額300万ほどオーディオに掛かってるらしいです(;゜Д゜)アワワ
仮にオーナーとして乗ったとしても、運転するのが怖いわ…
今回のクルマはFOCALのSPをパッシブで鳴らしていたそうです。SOUND WITさんは、以前ぶらりと寄らせて頂いた際にデモカーのビートルで聞かせて頂いたんですが、それとはまた違った味付けで、なんというか、FOCALらしい?明るい抜けるような高音が印象的でした。
んで、今回最も衝撃を受けた写真のSonic Designのデモカーへ向かいました。
以前から存在は知ってまして、エンクロ設計に興味はあったものの、正直言って甞めて掛かっていましたが、今回の試聴で度胆を抜かれました…。
はっきり言って、今まで聴いた中で最も衝撃を受けました。
高音質、省スペース、そしてデッドニング要らず。
価格はチョットお高いものの、その費用対効果は計り知れないものがあります!
対応していただいたジェントルな方とチョットだけ話をさせていただきましたが、ドアへのデッドニング等の施工は一切無く、ユニットもミッドとツィーター、サブウーファーの組み合わせで、特別なコトは何もしていないとのコトでした。
ベース車がベンツという類稀なボディ剛性は関係ないらしく、おそらくどんなクルマでもおよそこのぐらいの仕上がりになるでしょうと、自信を持って仰ってました。
ありゃヤバい…。スピーカーへの…というかカーオーディオの今までの考えが大きく覆されましたねぇ…。
ってことで、今回こんなに多社のオーディオを聴き比べ出来る機会なんて、そう滅多に出来ることじゃなかったので、非常にいい経験をさせて頂きました(^∀^*)
なんとなく写真撮りました。
フォトギャラ①
フォトギャラ②
追伸……
帰りの自分のクルマの音が苦痛だったことは言うまでもありません…○rz