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タケ@HAPPI_MANのブログ一覧

2008年11月26日 イイね!

【ラリー・ジャパン2008観戦記】 DAY1 SS2 ユーパロ1

ようやく本来の「観戦記」に突入です。(^_^;)

まずは、これまでのラリー観戦の経験から、絶対に外せない「初日朝一番の観戦ステージ」(SS走行が終わるたびに参加競技車がリタイヤなどで減っていくので、観戦可能なもっとも早い日時のSSを観戦すべし!)となるSS2 ユーパロです。

実は今年のラリー・ジャパン観戦ではレンタカーを借りませんでした。そんなわけで、昨年のRJでお友達になった、こんぶだしさんのご好意に甘えて、お友達の運転するレンタカーに相乗りさせていただきました。(こんぶだしさん、ドライバーのN岸さん、ありがとうございました!)

急な山道(というかスキーゲレンデの斜面)をヒイヒイ言いいながら登って到着したユーパロの観戦ポイントは、適度な広さのある、比較的なだらかな斜面。コースを見下ろせる崖っぷちには、すでに3重の人垣が出来ています。自分はでっかい応援旗を振り回すつもりなので、邪魔にならないように人垣の後ろに移動。人間の隙間から、それなりにコースも垣間見えるのでヨシとします。5mのアルミポールにヘニング兄ちゃんを応援するためのノルウェー国旗&Ford旗を掲げます。




写真はこんぶだしさん提供/(c)rallyworld.jp

そこそこ風もあって、大きな旗でもカッコよくたなびいてくれますが、手ごたえもバッチリ!(汗) ポールを支えるので精一杯みたいなので、写真撮影はこの時点であきらめました。あとは競技車両がやってくるのを待つばかりです。その間にも、絶えることなく観客数は増え続け、どう考えても多すぎだろ~? という人数に膨れ上がっています。

そして、INFOカー、000カー、00カー、0カー…クルマが通るたびに、自分の周りにもどんどんと人が増えて、ついには脚立持参でいらっしゃる最後列の皆さんのお尻しか見えなくなりました。(笑)

一際大きなエンジン音と観客たちの構えるカメラのシャッター音から、たぶんWRカーが走行してるんだろうな~と想像しながら応援旗を構えます。マシンの姿はこれっぽっちも見えませんが、きっとドライバーからは見えてるハズ…! と信じながら、ヘニング兄ちゃんの走行順の時にはバッサバッサと振ってみたり。

たしか、アトキンソン車が通ったときだったと思いますが、近くにいたおっちゃんがポツリ。「ラリー・ジャパンは初めてなんだが、こんなモンなのかね?」あんまり悲しそうな口ぶりだったので、思わず振り返って話しかけてしまいました。「このコースは、あんまり良い観戦ポイントじゃないだけですよ。本当はもっと近くから見られて、エンジン音も凄くて、砂利だって飛んできて…迫力があるんです!(半泣)」

北関東で営業関係の仕事をされているという初老の男性で、関係者のツアーに参加してみたとのことですが、すっかり興味を失ってしまったようで「さて、SUBARUも通ったし、これで終わりだ」と言いながら、ゲレンデを下りていってしまいました…。

今日はこのあと、札幌ドームのスーパーSSを見ると言っていましたが…ちゃんとWRカーの迫力の走りを見て帰ってほしいなと心から思いました。(T_T)

そんなこんなで、WRカー勢が一通り過ぎたところで虚しくなって場所を移動。斜面中腹の端っこにカメラを構えたこんぶだしさんを発見したので、傍に荷物を置かせてもらって、あとの時間は日向ぼっこ。(苦笑)




写真はこんぶだしさん提供/(c)rallyworld.jp

近くを見回してみるとメディアの一団が、PWRC勢すらも通り過ぎたあとだというのに崖っぷちにカメラを設置してます。あきらかに国際映像のカメラクルーではない様子。たぶん、哀川翔アニキの記録映像担当かと思われ。



一際にぎやかなSUBARU応援団。その中でも特に目だってらっしゃったのがこの方、「富士昴大明神」の神主さん(?)だそうです。SUBARUファンがこぞって記念撮影してました。(^_^)



結局、スイーパーが通り終わるまで待っていたわけですが、なんというか消化不良なSS観戦のスタートでした。観戦記書こうにも、まともに観戦出来ていないので、これでご勘弁ください。ってことで、撤収~!! まわりの観客たちもキタキツネにつままれたかのような表情で帰り道をトボトボ歩いています。

この観戦ポイントは、主催者側としては「崖上からコースを見下ろす」新しい視点での観戦という演出だったと思うのですが、ハッキリいって「企画倒れ」だったように思います。

まともに観戦できるポイントが「崖っぷち」のみとなってしまったこと、主催者側の予想に反して多くの観客が押し寄せたことが原因かと。チケット販売枚数を抑えればよかったのに…とも思いますが、主催者としては売れるチケットは1枚でも多く売ってしまいたかったのがホンネでしょう。

確かに観戦エリアから観客があふれるようなことにはならなかったのですが、その大部分が、ほとんどコースが見えないというのでは観客としてはガッカリです。

いや~、ぶっちゃけ自分的には大失敗。(>_<) 今回は、このユーパロ1以外、林道観戦チケットを取っていないのです…気を取り直して夜の札幌ドーム・スーパーSS観戦に期待です!
Posted at 2008/11/26 23:09:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | イベント観戦 | 日記
2008年11月24日 イイね!

【ラリー・ジャパン2008観戦記】 セレモニアルスタート

例年、たいへんな盛り上がりを見せていたセレモニアルスタート。札幌ドームに場所を移しての新生ラリー・ジャパンでは、どんなショーを見せてくれるのでしょうか?

札幌ドーム内の照明が落ちると、サーチライトの乱舞とともにファンファーレの音楽が鳴り響きました。曲目は「ロサンゼルス五輪ファンファーレ」!? ご存知、巨匠ジョン・ウィリアムズ作曲の名曲ですが…おかげで、気分は一気に80年代に逆戻り~(笑)

そして、スーパーSSのスタート地点から00カー&0カーが飛び出してきました。しかしその迫力を見せ付ける間もなく、あっという間にスタートランプに到着してしまい、グダグダの紹介に…。(^_^;)

その後、国歌独唱~大会委員長ほか関係者のお言葉~北大チアリーディング部のデモンストレーション~SUBARUのEVカーデモラン&紹介と続き…ちょっと退屈してきたところでサプライズ・ゲスト(笑) マーカス・グロンホルムの登場! 観客席からはにわかに歓声と拍手が巻き起こります。


写真はこんぶだしさん提供/(c)rallyworld.jp

そのコメントによれば、「札幌には初めて訪れたが、札幌ドームの大きさにビックリした」「SUBARUのEVカーは走行音がとても静かだね」「今回の来日は個人スポンサーについてくれているオリエント時計のイベントに参加するためで、明日あさってには帰っちゃうよ」「すべてが新しいラリーのステージを皆が楽しめるといいね。それから一部のSSでは降雪があったみたいだから、ドライバーたちは全力を尽くして頑張ってほしい」とのこと。


写真/札幌ドームのスクリーンにマーカスの姿が!

時間にして2分ちょっとではありましたが、セレモニアルスタートのステージにあがって、こうやって話してくれたのは、多くのファンにとっても嬉しい出来事だったかと思います。マーカス兄貴、来日してくれて本当にありがとう!

さて、続いてはアップテンポなBGMにあわせての各ラリーカー、ドラ&コドラの紹介です。エントリーナンバーの大きいプライベーターから順番にマシンがスタートランプに上がっていきます。ここで、ひときわ大きな声援を受けていたのはカーナンバー113の哀川翔アニキ。番組制作の一環とはいえ、自分でマシンのハンドルを握って競技に参加し、国際ライセンスを取得してこの場にいるというのは、凄いことだと思います。ぜひ完走してほしいものですね。

次々とマシンが通り過ぎていきますが、その間マニュファクチャラー、マニュファクチャラーチーム参加の上位ドライバーたちはというと…完全に暇を持てあましてくっちゃべってました。(笑)



特にヘニング兄ちゃんは、弟ペターと一緒にSSコースをブラブイラと歩いてジャンプ台下のトンネルをくぐってみたり、PWRCで参加の同じノルウェー人ドライバーのブリニルドセン(?)とおしゃべりしたりと、暇なのやら忙しいのやら……(^_^;)





しかし、ようやく自分の順番が近づきマシンを移動させる段になって、やってくれました! ヘニング兄ちゃん&ペターの兄弟ハコ乗り!!(笑) さっき、ペターとウロチョロしてたのは、この計画の打ち合わせだったのかな?



そんなこんなで、ファン声援にもキッチリと応えて会場をあとにしたヘニング兄ちゃんなのでした。





札幌ドームでのセレモニアルスタートは、確かに見やすいと思いましたが、その反面、競技車両が目の前を通過していく臨場感みたいなものが失われてしまったような気がします。また、4万人近くが収容できるスタジアムだからこその弱点だとは思いますが、客席の空席が目立って、誰の目からも観客の参加人数が想像できてしまったのは、ちょっとトホホだなと感じました。全体的にスペクテイターとしてラリーに「参加している」というよりは、ラリーという興行を「見せられている」感が強かったように思います。
Posted at 2008/11/24 19:24:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | イベント観戦 | モブログ
2008年11月21日 イイね!

【ラリー・ジャパン2008観戦記】 ラリーショー

マーカスに再会できた興奮を引きずりつつ、ラリーショー&セレモニアル・スタートへなだれ込みです! 実際には会場となる札幌ドームの開場まで、しばらく待っていたわけですが…(^_^;)

さて開場したのはいいけれど、入ってみればあまりに広大なスタンド席。そしてスーパーSSのコース上には、綺麗に並べられたマシンたちが鎮座しています。

スタート台かぶりつきの最前列は、すでに熱いファンが押さえていますので、自分たちは何処に座るかしばし悩んだ末、スタート台がナナメ正面から見える関係者席の後ろ側にまったりと陣取りました。(^_^;)





そのころにはアリーナへの階段がいつのまにやら開放されていて、すでに多くのファンがマシンめがけてなだれ込んでいます。自分は普段ぜったいに行かないCITROENのコーナーへ向かってみました。(笑)

何故? と言われると説明しずらいのですが、ヘニング兄ちゃん&カトにはシェイクダウン時にさんざん良くしてもらったので、この時間は他のファンの邪魔をしちゃいけないという気持ちと、ドライバーズ・チャンピオン5連覇に王手をかけたセブ様を見てみたいという、怖いもの見たさ? みたいなカンジです。(汗)

はたして、CITROENチームのコーナーは…すんごい行列が出来てました! (^_^;) ちなみにセブ様目当ての列は、マシンの側に置かれた机の前からゾロリと伸びてスーパーSSのコース上に入り、立体交差のジャンプを超え、ドーム開口部まで伸びています。

すげえ! ハンパねえ! こりゃ無理だ!(笑) ……そんなわけでセブ様へ続く長い行列につくのは諦めて、お隣のソルド君の列に並びます。

なにげに'06年仕様のクサラWRCソルド車のミニカーを持ちこんであったりして。これにソルド君&マルク・マルティのサインが貰えたりすると嬉しいなと。(実は'05年のJWRCでCITROEN C2 S1600を駆るソルド君を密かに応援してた過去が……)



いったん行列に並ぶと周囲は人垣になってしまって、何がなにやらサッパリ分からない状態に。そうこうしているうち、なし崩し的にラリーショーがスタート? 遅れて登場したセブ様周辺は悲鳴が飛び交い騒然となっていたものの、自分は行列を守ってソルド君&マルクの机の前までたどり着き目的達成!

もちろん受け取る際には「ムチャス・グラシァス!(スペイン語で「ホントにありがとう!」の意味)」とソルド君&マルクの母国語でお礼を言いましたよ! なんとか通じたみたいで、マルクがニコリと笑って手を上げてくれました。(^_^)v



気がついてみるとラリーショー終了まであと5分! 混雑に巻き込まれないように急いで席へと戻ります。直後に終了のアナウンス。想像通り階段付近は観客&ドライバーたちが入り乱れての大混乱!

観客が席に戻りきらないうちに同じ階段を使ってドライバー&コドライバーが記念撮影用の雛壇に移動しようとしたのが原因のようです。これは主催者側のシミュレーション不足なのでは? (^_^;)





とまあ、すったもんだありましたがラリーショーも終了。ドーム内の照明が落ちて…ついにセレモニアルスタートが始まるみたいですよ~!?(笑)

Posted at 2008/11/21 16:33:59 | コメント(4) | トラックバック(0) | イベント観戦 | 日記
2008年11月16日 イイね!

【ラリー・ジャパン2008観戦記】 オリエント時計マーカスイベント

思い出してみれば、今年の夏ぐらいから騒いでいたわけですが…ラリー・ジャパン開催にあわせてマーカスが来日するんじゃね? という噂。

イベント開催が近づくにつれて、オリエント時計さん主催のイベントらしい→来日確定→ラリー・ジャパンSP(サービスパーク)のオリエント時計さんの企業ブースで行われるらしい→開催日時はシェイクダウン&セレモニアルスタートのある10月30日(木)14:00~らしい

といった具合に、より具体性を増してきたわけですが、当日の昼になってもマーカス本人の来日&現地入り情報がつかめず「ホントに開催されるのだろうか?」と不安になってきたので、お昼時に昼食を仕入れがてら、オリエント時計さんの企業ブースに偵察がてら訪れてみました。(^_^)d


おお! あったあった! おなじみのマーカス兄貴等身大POPがお出迎えです。もちろん、マーカス・グロンホルムコレクションの世界限定ウォッチ&日本限定ウォッチの販売ブースもしっかりとありますよ。ちなみに現地購入者には、世界限定モデルがミニカー、日本限定モデルには、MGRキャップがおまけについたようです。

さらに、ブースには本日のイベント詳細が書かれたポスターも貼ってありました。よかった! やっぱり本当にマーカスのイベントが開催されるんだ!(←この時点まで、半信半疑だったり)



スタッフの方にも詳細を確認したところ、14:00からテント脇でトークショウ&じゃんけん大会を行い、限定モデル購入者にはダブルチャンスで抽選会&ツーショット写真撮影が予定されているとのこと!

当日、ブースで限定ウォッチを購入した人と、すでに限定モデルを他店で購入した人もケースに刻まれているシリアルナンバーを控えたうえで抽選券を渡してくれるとのことでしたので、すでに世界限定モデルを購入済みだった自分は、腕に嵌めていたウォッチを見せて抽選券を受け取ります。

スタッフが言うには、「昨年のイベントのことを考えると100人くらいのお客さんが集まってくれるといいですねー! あはは!」なんてカンジでしたが、いやいや。甘いでしょ!? とんでもない人数のファンが詰め掛けるハズ…。抽選券は必須アイテムとみた!

……実は今回、このマーカスイベントを迎えるにあたって、ひとつのミッションがあったのでした。それはみんカラお友達のちゃっくんから預かった「マーカスとのツーショット写真にサインを貰ってきてほしい!」というもの。帯広在住のちゃっくんは、仕事の都合でこのイベントには顔を出せないのです。

事前にメールにて写真データを受け取っていたのですが、この時点までプリントアウトが出来ないままでいました。なんとかイベントスタートまでにプリントアウトしてこなきゃ! と、写真店の情報を集めるも、やはり東京とは違ってすぐその辺で…というわけにはいかない模様。

どうすりゃいいの? と悩んでいたところにみんカラお友達のtorimama♪さんと遭遇! そしたらなんと自分と同じくちゃっくんから写真データを預かっていて、すでにプリント済みだというじゃないですか! 事情を話してプリントを受け取り、いざイベントに臨みます!

イベント開始の30分ほど前にオリエント時計さんのブース前で待機。すでに人だかりが出来始めていて、マーカス応援友達の顔もちらほら。いつものごとくフィンランド国旗&Fordチーム旗を準備して、この日このイベントのためだけに作ってきたフィエスタ・マスク(今シーズンのマーカスは、ERC/ヨーロッパ・ラリークロス選手権に600馬力のFORD フィエスタERCを駆ってスポット参戦していました)を装着。フォーカス仮面改めフィエスタ仮面に変身です!

さて、ここで問題発生です。手元に抽選券があるとはいえマーカスに近づくチャンスは1回。ちゃっくんから預かった写真にサインを貰うことは可能だとは思いますが、さりとて自分もサインはほしい…(昨年、プレゼントしたフォーカスマスクをマーカスが被っている写真が掲載された「rally GRAFFITI VOL.5」にサインしてもらいたーい!)

ええーい! ……0.3秒ほど熟考(!?)して「清水ジャンプ」作戦実行! あえて未購入だった日本限定モデルを禁断のカード購入!(なんと、会場でクレジットカードが使えちゃったんです) 合計2枚の抽選券を握り締め、準備は万端です!

もうすぐマーカスに会えるという高揚感からか、一緒にいたみんカラ友達も次々とオリエント時計さんのブースに駆け込んでは限定モデルを片手に、悟りを得たかのような穏やかな笑顔で戻ってきました。うわー、この一角にいる人間だけで限定ウォッチがいったい何本あるの?(笑) 戦隊モノの円陣よろしく限定ウォッチを嵌めた腕を重ねあって…さあ、いよいよイベント開始ですよ!!

しばらくすると、ついにマーカスが会場のテント横に姿を現します。去年と変わらないすらりとした長身にサラサラヘアー。もう叶わないと思っていた生マーカスとの再会です。(笑) すでにテント周辺はマーカスの姿を見ようとするファンで埋めつくされており、その数といったらサービスのSUBARUやCITROENのテント前なんてメじゃないくらい。それでもマーカスがノッポさんなおかげで、これだけの人ごみの中でも顔はちゃんと見えました。(笑)



予想を超えるファンの数に困惑するスタッフの司会で、まずはトークショウがスタート。残念ながらマイクの不調もあってほとんど内容は聞きとれず…途中でメガホン拡声器まで投入されましたが、聞き取れたのは「スポンサー(オリエント時計)さんの支援のおかげでまた日本にこられて嬉しい」「来年の(WRC)参戦予定についてはまだ良くわからない」といった内容ぐらい。(汗)



そんなトークショウもあっという間に終わって、お楽しみのじゃんけん大会。この場にいる全員が参加できて、マーカスとじゃんけんをして勝ち抜けば豪華賞品がもらえるというもの。何度かチャンスはありましたが、自分はことごとく敗退。(=_=;) MGRジャケットやキャップなどの賞品をかけたじゃんけんで次々と勝者が決まり、マーカスから手渡されていきます。そして、最後の目玉賞品は世界限定ウォッチ! 一人の男性が見事に勝ち残りました! ……アレ? どこかでお見かけしたような方…??? とにかくおめでとうございます!


※プライバシー保全のため写真の一部を修正しています。(^_^)d

お次は限定ウォッチ購入者対象の抽選会。抽選番号が書かれた番号札をマーカスが抽選箱から選んでくれます。ここで自分はMGRジャケットが当選!(やったー!!) マーカス応援のお友達も次々当選していきます。抽選券を持っていた人の半分以上は当選したんじゃないでしょうか?

主催者側から「残念ながら抽選に外れてしまった方も、マーカスとのツーショット撮影ができます!」とのアナウンスがあり、外れた人たちも大喜び! 順番にマーカスとの撮影が始まります。みんな手に手にサインを入れてほしいアイテムを持って順番待ち。マーカスは丁寧に対応しながらサイン&写真撮影をこなしていきます。

そして、いよいよ自分の番。先述の「rally GRAFFITI」を差し出すと「おっ!」という表情になって「Oh last year!(去年の写真だね!)」と言いながら、英語表記の文章を読んで満足げな表情。ガッチリと握手もしてもらって写真撮影!


※プライバシー保全もヘッタクレもないので写真は無修正です。(^_^;)A

ちゃっくんの代理で列に並んで写真にサインを貰ってくれた、ウチの嫁さんも一緒にパチリ! やっぱり女性と並ぶとマーカスのノッポさんぶりが際立ちますね。(^_^;)


※プライバシー保全のため写真の一部を修正しています。(^_^)d

とにもかくにも凄いファンの数で大混乱でしたが、マーカスにも会えて写真も撮ってもらえたし、みんカラお友達の皆さんも満足できたようだし、時間は短かったけれど、とっても内容の濃いイベントを楽しめました。ファンに見送られてマーカスも退場。このまま帰っちゃうのかな…? (実はまだあとで姿を見ることになります

そして、お友達のtorimama♪さんや嫁さんの協力もあって、ちゃっくんからのミッションも無事に遂行することが出来ました! どうもありがとう!!


※写メでちゃっくんへ戦果報告したときの写真


……さあ、次は本日最後のイベント、ラリーショー&セレモニアルスタートだ!
Posted at 2008/11/16 18:54:30 | コメント(4) | トラックバック(0) | イベント観戦 | 日記
2008年11月14日 イイね!

【ラリー・ジャパン2008観戦記】 シェイクダウン その3

まだ、シェイクダウン・ネタを引っ張ってます。(^_^;) さすがに今回で終わりですので、もうしばらくお付き合いのほどを。

シェイクダウンは、走行→調整の繰り返し作業になるため、テント前に陣取っていると「空き時間」が出来ちゃったりします。チームのメカニックさんもおしゃべりしたり、どっかいっちゃったり(笑)のまったりムード。こちらも「この隙に…」とばかり、お弁当を食べたり、応援友だちと再会を喜んだり、ラリー談義に花を咲かせたり…といった具合。

で、ラリーカーがコースでの走行を終えて帰ってくると、再び応援に備えて身支度を整えるワケです。そんなこんなで、ヘニング兄ちゃんのチーム・メイトにして、ミュンヒス・フォード・チームのエースドライバー、フェデリコ・ヴィラグラのマシンが、一足先に戻ってきました。



……ん?

なんか、煙たい???


戻ってきたときにマシンのリヤ付近から煙が上がっていたのですが、テントに入れる前にメカニックが異常を見つけてマシンをストップ、リヤゲートを開けると……



「ふ…ファイヤーッ!!!」
「火が出てるよーッ!!?」


エキゾースト付近で何かが燃えていて、結構な火が上がってます。なんだ? なんだ? と集まってくるメカニックさんたち。いつの間にやらメディアのカメラまでやってきて、どうなるかと思ったら…チーフの指示で消火器が持ち出され、無事に鎮火。(^_^;)



ちょっとヒヤリとする出来事でした。

……そんな事件もありつつ、またもやまったりタイムに突入。自分が陣取っているミュンヒス・チームのテントの反対側はPWRC勢のテントになっているのですが、なんと真正面は北村隊長がいるAhrestyチーム、その隣が勝田選手&ヤリ・ケトマー選手のSUBARUラリー・チーム・ジャパンという絶好のロケーション。



そんなわけで、北村隊長を応援する横向き会員さんたちの応援本部にもなっていたのですが、会員さんの一人、雪風@ST185Aさんが騒ぎ始めました。

「マキネンがいるーッ!」

「な、なんですと…!? トミ・マキネンが?」

あ…いた。(笑)



三菱時代に四度のドライバーズチャンピオンに輝いた、あのトミ・マキネン。2004年のラリー・ジャパン初開催時にゼロカーをドライブ、スーパーSSでは応援ソング「プッポラの悪魔」をバックに競技車顔負けのスピードで駆け抜けていたトミ・マキネン。

さすがはフィンランドでラリー競技車両の製作・販売とレーシング・スクールを運営する「トミ・マキネン・レーシング」を経営している社長さんだけあって、いかにも『ボス』といった雰囲気を漂わせながらサービスパークを闊歩してます。

「ヘイ! トミ!!!」と、すかさず声をかけて、捕獲!(笑)


撮影/雪風@ST185Aさま

ヤリ・ケトマーの後見人でもあるトミ・マキネン。ヤリへの激励と、SUBARUをはじめとするワークス・チームへの売り込み目的での来日といったところでしょうか? 今日、自分がさんざんお世話になっている、ミュンヒス・チームのメカニック・チーフとも親しげに会話をしているところも目撃。(後日、札幌ドーム内のスーパーSSや、林道SSでの観戦も目撃されているようです。「WRC+」の最新号でもインタビュー記事が載っていましたね)



うーむ。まさかトミ・マキネンにまで会えるとは思いませんでした。役得役得。(^_^)
Posted at 2008/11/14 01:26:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | イベント観戦 | 日記

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「寒い寒いと思ったら、氷点下でしたか……」
何シテル?   12/28 01:03
モータースポーツ大好きなオヤジです。 ハコのクルマの競技、特にWRCが一番のお気に入りでしたtが、近年はアメリカン・モータースポーツにも傾倒。おかげでオープン...
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