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タケ@HAPPI_MANのブログ一覧

2006年10月27日 イイね!

ラリー・オーストラリア セレモニアルスタート&SSS

ラリー・オーストラリア セレモニアルスタート&SSS無事に始まったようです。セレモニアルスタートに続いて、SSSが2本。マーカスとペターが同時に走り、僅差ですがSS1、SS2ともマーカスが制したようです。
よっしゃ! まずまずのスタートですよ~

SS2終了時点での順位は、首位:グロンホルム 2位:ヒルボネン 3位:P.ソルベルグ
ミッコはシェイクダウンでギヤがスタックしてミッション交換をしたとのことで、ちょっと心配していたんですが杞憂に終わったようです。

明日からは本格的にレグ1がスタートします。
どんなラリーになるのか、いまからワクワクです!
Posted at 2006/10/27 00:42:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | column | 日記
2006年10月26日 イイね!

いよいよ今晩からラリー・オーストラリア開幕!

2006年シーズンも残すところあと3戦。第14戦はオーストラリアです。前戦トルコで、1-2フィニッシュを決めたBP FORDチーム。勢いに乗ったところで、今回も期待大です。
当のマーカスは、ラリー直前のドライバーズコメントで「オーストラリアは大好きなラリーだ」と自信満々の様子。確かに2000-2002年シーズンでは3連覇を果たしてますが、実はここ3年間はなかなか浮き沈みの激しい内容です。(^_^;)

■2003年 レグ1のSS8、登りのタイトな左コーナーでインカットしすぎて斜面に乗り上げ、206WRCは直立状態でスタック、なんとかコース復帰したものの、集中力を欠いてリタイヤ。優勝はSUBARUのソルベルグ。
■2004年 レグ1はリードしたもののレグ2オープニングのSS10で、307WRCは轍にタイヤをとられコースオフ、再度スタートしましたがマシンのダメージは大きく、すぐにストップ、そのままリタイヤ。優勝はシトロエンのローブ。
■2005年 大波乱の年。レグ1のSS7でフロントサスにダメージを負って、なんとかステージは走りきったものの、満身創痍の307WRCは、サービスへと戻る途中のリエゾン区間で地元警察に止められる。「大丈夫! 行けます!」と、必死に警察官にアピールするものの受け入れられず、停止命令が。プジョーでのラストランもリタイヤで幕。トップを快走していたSUBARUのソルベルグはカンガルーにヒットしてマシンがオーバーヒート。そのままリタイヤ。シトロエンのローブも高速コーナーでのブレーキングミスで立ち木に衝突、リタイヤ。結局、優勝したのはシトロエンのデュバル。

とまあ、なかなか難しいラリーなのです、このオーストラリアは。

今回もローブは欠場なので、絶好のチャンスではありますが、「ボールベアリングロード」とも呼ばれる特殊なルーズグラベルは、先頭走者となるマーカスが路面の掃除役となって圧倒的に不利。とにかくレグ1はタイムが出なくともあせらず走ってほしいです。

走行順的に有利なソルベルグ、地元出身のアトキンソンがかなりいいタイムを出してくるでしょうが、どっこい、チームメイトのミッコも2004年にSUBARUチームで走行経験があって4位に入賞してたりと、援護体制もバッチリ!
大接戦を制してのマーカス優勝を期待してます! そして、前戦につづくBP FORDチームの1-2フィニッシュも!
Posted at 2006/10/26 00:55:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | column | 日記
2006年10月25日 イイね!

マーカス応援用マスク!

マーカス応援用マスク!ラリージャパンでのマーカス応援用につくったマスクです。観戦中、現地でついたあだ名は「フォーカス仮面」。いろんな人に声をかけられ、握手を求められ、一緒に写真を撮ったりと、楽しい時間をすごせました。
さらに、去年までは気づかなかった、同じチームやドライバーを応援するもの同士の連帯感を確かに感じました。自分にとっては、なにものにも変えられない宝物です。

まず、今年のラリージャパン観戦にあたって、グロンホルムとBP FORDチーム応援用のグッズをどうしようか? という問題がありました。マーカスの出身国フィンランドの国旗は、すでに昨年ゲット済みです。

そんな折、運良くマーカスの公式サイトでWebショップがオープンして、さまざまなグッズが発売されたじゃありませんか! こりゃいいやとばかりに、キャップ、Tシャツ、ジャケットの3点を注文しました。7月10日のハナシです。

ラリージャパン開幕まではまだ2か月もあるし、いくらフィンランドから郵送とはいえ、余裕で到着するだろうと安心しきっていたのですが…待てど暮らせど到着しません。そして、ついに8月も半ばにさしかかり疑念が生まれました。

『もしかして間に合わないのでは!?』

方針変更です。今から代わりになる応援グッズを用意しなければなりません。
去年までの観戦での経験上、マーカスに振り向いてもらうチャンスは、シェイクダウン時のサービステント前、しかも相当にインパクトのあるものが好ましい。
候補その1としては「ラジコン用のボディを帽子に装着して頭に被る」ですが、残念ながら新型のフォーカスWRC06は、まだモデル化されていません。(しかも、やっぱり同じ考えの方がいました。スバルインプレッサとシトロエンクサラのボディを被ったカップルを目撃)

しかし、被りモノという発想から、ひらめきました! プロレスでマスクマンが被っているマスクです。幸いにしてそのテの愛好家の方が作り方を説明したサイトも開設されているので、なんとかなりそうです。常々、新型のフォードフォーカスWRCは「アメコミヒーローの顔に見える!」と思っていたので、さっそくデザインを起こします。



材料は近所のユザワヤなど、布地販売のお店で購入した合皮素材とミシン糸、プラーク再現用にパソコンプリンター用のフィルムラベルなど。



制作作業では、まず自分の頭の形を型紙に写して、パーツごとに合皮をカット、縫製していきます。最初はミシンを使ってみたのですが、素人には扱えない&素材が柔らかくて上手く縫えなかったので、すべて手縫いに切り替え。小学校の家庭科の授業で習ったレベルの運針ながら、格段に作業効率がアップ! 仕事が終わってからの夜なべ作業ですが、三日間ほどでなんとかカタチになりました。(^_^;) 裁縫しなくてすむパーツはゴム系の接着剤で貼り付け、最後にプラーク類をパソコンでデータ作成、フィルムラベルにプリントアウトして貼り付けて完成。出発当日の朝のことでした。

というわけで、計画通りシェイクダウンの日、BP FORDチームのサービステント前でマスクマンデビュー。いろんなメディアで取り上げてもらったり、チャッカリとサインも貰えたりしました。



額のフロントウィンドウ部にはマーカスとティモのサイン! 特にマーカスにサインを貰ったときには、写真家の飯島俊行さんに写真まで撮ってもらえました。この時の写真はマーカスの公式Webサイトにも掲載されました。感無量です。



後頭部にはBP FORDチームディレクターのマルコム・ウィルソンとAXNシェイクダウンのナビゲーター、ニール・コールのサイン。ニールには帰り際にプロレスのポージングをとって威嚇されたので、こちらもポーズをとってお返ししました。(笑)



そして「RALLY X」誌での連載でも有名なミシェル・リザンにも。リザン先生には「どこから来たの?」と聞かれ、「と、トーキョー……」と間抜けな答えを返してしまいました。



Posted at 2006/10/25 02:32:19 | コメント(4) | トラックバック(0) | マーカス秘宝館 | 日記
2006年10月25日 イイね!

いまさらラリー・オブ・ターキー感想

いまさらラリー・オブ・ターキー感想グロンホルムの最大のライバルにして、今シーズンの選手権をトップで独走するローブが怪我で欠場! そして、その代わりに送り込まれたクロノスチームの刺客は、先の「X GAMES」でも転倒した”マクラッシュ”マクレー!
……とまあ、なんとも複雑な状況で開催されたラリー・オブ・ターキー。

暴風雨の影響で荒れに荒れたレグ1は、SS1でいきなりグロンホルムがぶっちぎり! 2位につけたソルベルグに30秒近くの差をつけてトップに。
レグ2では、2位のソルベルグのスプリットタイムを見ながら、ペースコントロールして首位を堅守、SS15でソルベルグが脱落後は余裕のクルージング……

とまあ、まるでいつものローブのようなパターンで、レグ3も走りきり、順当にグロンホルムが優勝! しかも2位にはヒルボネンとBP FORDチームとしては、予定通りの結果となった。マニュファクチャラーポイントは一挙に18ポイント加算! 対するクロノスチームは、頼みのマクレーが最終SSでリタイヤ、4位に入ったポンスはノミネート外で、7位に入ったソルドが3ポイントを持ち帰っただけという、最悪の結果に。



最終的には、ドライバー選手権でグロンホルムが、首位ローブとの差を10ポイントつめ、マニュファクチャラー選手権ではついにBP FORDチームがクロノスを抜いて8ポイント差の首位に立った。
荒れたコンディションの難しいラリーで、しかもライバル不在でモチベーション的には決して高くなかった状況で、しっかり優勝を決めるあたり、さすがグロンホルムと、あらためて感心したのでした。



それにしても、ローブ不在のクロノスチームは、何かが空回りしているような感じがありますね。マクレーもいつもの派手な走りが見られなかったし。
そして、今回も不運からは逃れられなかったソルベルグですが、7つのSSでトップタイムを刻んだのは、まぎれもない事実。SUBARU復調の兆しは、今度こそ本物のような気がします。今後も、ローブ不在とはいえ気が抜けない戦いになりそう。



頑張れマーカス!
Posted at 2006/10/25 00:46:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | column | 日記
2006年10月20日 イイね!

ビテス トヨタ カローラWRC "1000湖ラリー"フィンランド 1997

ビテス トヨタ カローラWRC "1000湖ラリー"フィンランド 1997このカテゴリでは、マーカス関連のお宝アイテムを紹介していきます。

まず最初は、記念すべきグロンホルムWRC初参戦車です。'97年の1000湖ラリーは、カローラWRCのWRCデビュー戦でもあり、初めてづくしでしたが、グロンホルムは地元の利を生かし、レグ1終了時点で首位に立ちました。まあ、レグ3終了時の最終的な結果はリタイヤだったワケですが、とにかくスペシャルな1台です。古いモデルということもあり、新品の店頭在庫も見かけることなく、ずっと探していたのですが、つい最近、恵比寿のMr.CRAFTさんのマイショップで発見! まよわず確保しました。


詳しくはこちら!
Posted at 2006/10/20 01:51:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | マーカス秘宝館 | 日記

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「寒い寒いと思ったら、氷点下でしたか……」
何シテル?   12/28 01:03
モータースポーツ大好きなオヤジです。 ハコのクルマの競技、特にWRCが一番のお気に入りでしたtが、近年はアメリカン・モータースポーツにも傾倒。おかげでオープン...
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