左回転に右ネジ⁉

カバーの中からシャカシャカと異音が聞こえて気になってました。
おそらくウオーターポンプじゃないかとタイベルセットを発注。
パーツが来る前にダイナモとクーラーベルトの点検をして異音発生場所の特定をする為にカバーを開けてみました。
まずは、クランクプーリーのネジが緩むか挑戦。
全く手に負えません( T_T)
こんな時はデイラー頼みしかないとタイヤを付けてホンダカーズ成田へお願いに出掛けました。
工場長が緩めてやるけど保証は出来ないからと釘は打たれましたがアタック君はリフターで高い場所に上げられました。
プーリー固定用の専用工具に1メートル位長さのあるトルクレンチで挑戦しましたがアウト(≧(ｴ)≦ )
そして、強烈なエアーインパクトレンチを使ってセーフ＼(^o^)／
軽く締めてあるから回転を上げずに帰ってよ。と、言われ自宅に帰りホイールナットを締め付ける程度のパワーで電動インパクトで増し締めしてエンジン始動。
あれ〜⁉
シャカシャカ音が全くなくなって超静かなエンジン音⁉
ダイナモとクーラーベルトも傷んでないしテンションもオッケーだしタイベル交換も、まだダイジョブだ〜とカバーを戻しました。
しかし、あの音が蘇って来たではあ〜りませんか(*_*)
カバーにベルトは擦ってないからダイナモのファンからの共鳴だろうか？
前に乗っていたＭＲのＺは静かだったもんな〜(・∀・)
サンバーみたいにタイヤハウスとエンジンの間に仕切りのカバーでも付けて今のカバーを撤去しちゃおかな～(^^)
しかし、クランクのネジ。半端な工具じゃ受け付けませんよ～(´ε｀ )
開けた写真がなくてすみません^_^