
「合法的にアメリカのナンバープレートを装着して公道走行する方法」ですが、思いっきり吊りました。すみません。そして、いきなり出オチです。
アメリカのナンバープレートやインテリアのナンバープレートを部屋に飾るのもいいんですが、自分の車に飾りたいなと思ったことはありませんか?無いですか。そうですか。じゃ、サヨウナラ...。まあ、そんなこと言わずに暇つぶしにお読みくださいませ。

クリスマスも迫る年の瀬のダイソーにオッサンが一人、ナンバープレートを車内に取り付けるアイテムを探しに行ってるなんて我ながらマジでキモいです(笑。両面吸盤では無く、ナンバープレートのスリットに吸盤の根元の切り込みが丁度いい感じにはまります。まるで専用品の様に。

ヤフオクでなんとなく落札してしまったWAIKIKIのナンバープレートですが、ハワイ好きとは言え、なぜ落札してしまったのかよくわかりませんが、せっかくなので車内に付けてみようと思いました。ダイソー店内をくまなく探すと丁度良さそうな吸盤のセットを見つけました。3サイズくらいありましたが、なぜか8ミリの丁度いいのを発見。

最近ではネットが普及したので、あまり見かけなくなりましたが、ハワイでは自分の車を売りたい場合、FOR SALEというプレートをこんな感じで車内に貼り付けておきます。プレートに電話番号を書いて、スーパーマーケットの駐車場等の人の多そうな場所や走行中でも、売ってるとアピールするわけです。中古車屋に車を売るより、個人売買が盛んなアメリカならではです。
FOR SALE用のプレートはアストロプロダクツ金沢店で、ディスプレイを兼ねて天井付近に貼ってる感じでしたが販売してました。ヤフオクでもたまに見ます。

あなたも車内にアメリカンなプレートをダイソーの吸盤セットで貼って、気軽なUSDMな気分を楽しんでみませんか?ダサいから嫌?そうですか、わかりました。ではまたの記事更新をお楽しみに。
写真で見ると左寄りってバランス悪い感じ。やっぱ真ん中の方がいいかな。ラパンに使えるメッキワイパーの安いのもあったらイイなあ。しかし、12月の雨の日の夜中に私はなにをやってるんだろう...。仕事します。
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ラパン | 日記
Posted at
2016/12/16 02:10:57