もう若くないのかな？代車でV50に乗ってみて

　前々から書いていたV70のステアリングの修理をするにあたり、工場から、

　「本当は、待っていていただいて作業しようかと思ったのですが、作業の時間が読めないので、代　　　車に赤い車用意しましたから、使ってください」

　と連絡が有り、工場に行くと真っ赤なV50が用意されてました。

　「V50なんて興味がなかったから、見たことないから丁度いいや。」

　代車に必要な手続きをして、車を渡されました。

　キーがもうシリンダー型ではないなど、新しさを感じさせます。

　シートも革仕様で中々豪華です。


　さて道路に出てみると、まず走行騒音が結構うるさい。

　乗り心地が固くて、まるでドイツの車のようです。

　シートもスポーツ仕様らしく硬いので、V70に慣らされた身には結構厳しいものでした。

　見た目は、かなり大人しいのに結構スポーティな仕様に乗って十分で、返したくなりました。

　走らせると、エンジンは同じなので、元気よく走るのですが、今の自分の要求にはあわないことが確認されました。

　やっぱり硬い車は、若いうちに乗っておかないとしんどいなぁ

　おじさんを痛感しました。