2018年08月28日
車検受検時、テスター屋で前後の制動力差が出ていました。
このクルマは、前のオーナーの過酷な使い方に合わせて整備を行っていたはずなので、そんなことがあるのかと疑っていました。
こういう時は、自分の経験からするとホイルシリンダーの異常が考えられるのですが、マスターのリザーブタンクのオイル量から判断すると漏れている様子はなさそうです。
とりあえず、工場のヤツと相談してみることにしました。
「距離は?」
「14万5千キロ、リザーブから見るとホイルシリンダーは漏ってないみたいだけど。」
「シロートじゃないんだから、ドラム外してチェックしてくださいよ。横着者なんだから・・・・」
「だからさー、通常ならドラムライニングの摩滅じゃないかなと考えるんだけど・・・」
「いやぁMC22によくあるんですけど、Pバルブ不良で制動力でないことがあるんです。」
Pバルブとは、正式名称プロポーショニングバルブといい、油圧ブレーキのブレーキ圧力を調整するバルブのことなのです。
「そうか・・・それかも・・・工場どうよ?空いてる?」
「いま・・・混んでるんです。判っているんだから、来月にしましょうよ。」
ということで、詳細は来月に報告いたします。
Posted at 2018/08/28 02:06:26 | |
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2018年08月27日
前のブログに書いたとおり、ワゴンRがパンクしたので、オートバックスに持込、修理を実施。
万が一、修理不能なことも考えて、新品タイヤの見積もりも依頼しておきました。
実は、解体屋で程度の良いラパンのアルミを見つけていたので、それを購入する理由付けの意味合いもあったのです。
ウチのクルマのタイヤは、ダンロップのエナセーブ、現在販売しているシリーズの前のモデルだそうで、交換するにしても一本だけというわけにはいかないので、高くつきそうだとは思ってました。
普段使いをしている分には、なんだかいい印象のないタイヤ、特に路面が荒れている道路では、タイヤの山はまだ十分にあるというのにえらくノイジーなタイヤで、ファルケンなどのプレミアムタイヤからすると随分格が落ちる感じがしていたのです。
販売員に素直にこのタイヤの感想を述べると、意外だという表情を浮かべ、
「決して、エナセーブは安いタイヤではありませんし、ダンロップの現在の商品ラインナップの中でもかなり上のクラスですよ。」
事実、このオートバックスで売られている同寸法のタイヤは、大陸製、半島製が大部分を占め、値段もエナセーブの半額以下なのです。
「自分の経験だと、最近のレグノはうるさいというイメージなんだよね。ファルケンのジークスがお気に入りなんだけど、このクラスのサイズはないだろうね。」
と言うと
「最近のエコタイヤは、転がり抵抗を減らすため、トレッド面が固く出来てるんで、結構うるさいんですよね。」
と販売員が言う。
確かにファルケンあたりは、確かにもちがいいタイヤとは言い難いけれど静かなことに越したことはないのです。
「エコタイヤ、エコタイヤって言うけど、そんなに燃費伸びるの?どれくらい違うんだい?」
と言うと、
「いやぁ・・・距離乗らないと差が出ないですよ。」
と歯切れの悪い回答。
「ファルケンあたりじゃプレミアムタイヤだから、ワゴンRに適合するサイズなんて作ってないでしょ?」
と、水を向けてみると、パソコンに向かい、何やら調べていて、
「いやっ、ファルケンにワゴンRのサイズ、ありますよ。」
「えっ、サイズあるの?一本いくら?」
「それが・・・・」
なんだか歯切れが悪い。
「どうしたの?」
と聞くと、
「一本あたりの価格、エナセーブの方が高いです。」
エナセーブは、ホーント高いわ。
Posted at 2018/08/27 00:38:49 | |
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2018年08月26日
今日、用事を足しに行こうかと思い、ワゴンRに近づいたら、なんと!左前輪がパンクしてるではありませんか!
この車のスペアータイヤは、テンパレイト。
ワゴンRは前輪駆動で、単純にスペアと入れ替えるわけには行かないのは、見ての通り、標準でついているタイヤに比べて、絶対的に細い。文字通りにテンパータイヤです。ですから、最低でも後輪のどちらかにつけなくてはならず、このクソ暑いのに二度手間を強いられるシロモノ。そうしなければないと安全性に問題が出ます。
そこではたと考えると、私は以前から近所のオートバックスの会員になっていることを思い出しました。
うちの近所のオートバックスは、会員になると細々としたサービスが受けられるのですが、その一つにパンクしたタイヤは、無料で直してくれるという特典があるのです。
しかし、どう見てもパンクしているタイヤをどうするか?
これはソーっと裏のガソリンスタンドまで、クルマごと移動して試しにエアーを入れてみて走行に耐えるか、やってみることを決意し、本当にソーっと移動を開始。
短い距離ではありますが、幸い一台もほかのクルマ、通行人と出会わずにスタンドに到着、充填型のエア注入マシンですが、バルブに差し込むと上手い具合にタイヤが膨らんでくれた。
ここからオートバックスまで、3kmほどこの間にエアーが抜けてしまえば、パンクの穴は、大きいと想像されるので、このタイヤは、諦めなくてはならない事態を想定しておかなければなりません。
幸い裏道を駆使してオートバックスまで行きましたが、どうにかもってくれました。
着くなり、レジに駆け込み、
「すいません、タイヤのパンクを直して欲しいんですが・・・」
そう告げるとレジのオネーサンが、
「会員証お持ちですか?」
と訪ねてきたので、会員証を提示して、
「もしかしたら、パンクの穴が大きくて、修理できない可能性があるから、そのときは、リアに入っているスペアーに交換してください。念のため、新品のタイヤの見積もお願いします。」
と、伝えておきました。
なぜかというと、先日解体屋の在庫で最新型ラパンの事故車があって、それにまだ走行5000キロのタイヤが付いていたので、これ幸いに買い換えようかと画策していたからなのです。
店を見回すと日曜の午後だというのに案外閑散としていて、すぐに作業してもらえそうなので、オートバックスそばの吉野家に行って食事をすることにして、その場を離れました。
本当にすぐそばなので、歩いて行って食事をして帰ってくると、もうほぼ終了しているという早さでした。
「タイヤ直せたみたいですけど、一応新品の見積もりを出しておきました。」
そう言って見積書を手渡してくれました。
前述のようにちょっと画策していたのですが、ちょっと肩透かしを食らった感じですが、余計なお金が出ていかなくて済んだのは幸いでした。
車検、オルタネーター、家の家電とここのところ故障にナーバスな私は、ホッと胸をなでおろし、店を後にしたのでした。
Posted at 2018/08/27 00:09:08 | |
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2018年08月20日
昔から、よく電気製品は、連鎖して壊れるというジンクスがあると言われていますが、今、自分がその状況に追い込まれている最中なのです。
まず、炊飯器の液晶表示に曇が出始めてきたのです。
機能には、全く問題がないので、
「気分悪いし、IHの炊飯器も試してみたなぁ」
などと考えていたら、スーッと曇りが取れたので、やれやれと思っていたら、ワゴンRのオルタネーターがパンク。
部品の手配が終わったところで、夏の肌触りの悪い腕時計の代わりを買いにビッグカメラに替りを購入して来たら、なんと持ち帰ったら止まってる。
いま医師の指示で、毎朝血圧をとっているのですが、血圧計が、故障。
それにキレることがないと言われるLED[電球が切れてしまうということまで起こった。
連鎖もここまで来ると、特にLED電球が切れるとは、まったくもって信じられない。
この連鎖はいつまで続くことやら・・・
Posted at 2018/08/20 00:47:41 | |
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2018年08月19日
もともt必要に迫られ購入したワゴンR。
今月までが車検有効期限だったのです。
わが友部品商が、やはり個人都合で、購入したスバルのR2の売却を検討していて、
「買ってくれない?」
と声をかけられていたのですが、スバルのエンジン以外魅力がない、特にシートのチープさは一番気に入らない点で、安値を振ってくるけど、確かにその値段なら黙って転売しても稼ぎになるのですが、流石にそこまで悪人になれず、
「もっと安くしてくれるなら買ってやるよ。」
とはぐらかしていました。
実際悪いところがあるわけでは無し、車検を通してくるだけなので、費用もそれほどかからないと踏んでいたのですが、ほかの車を物色していたのですが、なかなかめぼしいものがなく、とりあえず車検を通すことにしました。
ところが、車検を通した直後、本当に忌々しくなるほどの車検の直後に最も恐れていたオルタネーターがダメになってしまい、完全に頭にきました。
正直、車検受検直後ですし、抹消にして税金の還付を受けることも考えましたが、還ってくるのに二ヶ月もかかるし、さっきも言ったとおり、ここのところのオークションの状況のチェックから、眼鏡にかなう車もなく、乗り続けることを決意せざるを得ない状況。
最近はネットにもオルタネーターのリビルドの安いヤツもあるので、探してみることとしました。
すると、MC22Sで探すとヒットして、しかもコア回収なし、価格も純正部品の1/4位なので文句なく注文してみました。
実際来てみると、コネクター形状が違っていることに気がつきました。
実際、手持ちのサービスパーツリストで見てみると、示されてる部品番号が違っています。
「こりゃぁオークションで購入するのは危険だ。」
と感じ、近所の老舗の部品屋に駆け込みました。
車体番号を告げると、
「コレ、特殊車両ですね。」
ここでもまた車椅子移動車だということを思い知らされてしまいました。
そこで、念のためパーツリストで拾っておいた、パーツナンバーを告げると、
「ひとつだけリビルド品の在庫が、大阪にありますね。」
この部品屋は、新品はもちろん、中古でも全国の在庫を調べてくれるので、在庫の数量は確かなので、これを逃すと次はいつになるか判らないので、急いで前払いで注文しました。
到着は、月曜日の予定です。
これのおかげで、まだワゴンRに乗り続けることになりそうです。
ところでどなたか余分にあるオルタネーターをひkとってもらえないですかね・・・
Posted at 2018/08/20 00:25:09 | |
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