2014年11月23日
ブレーキ交換中に気がついてしまったのですが、左のシャフトブーツから、グリースが漏れ始めています。
右は、前に手当をして全く問題がないのですが、今度は左が・・・・・・
昔のアメリカのアニメじゃないですが、次から次へと・・・・・
自分は、直すのは嫌いじゃないからいいですが、普通の人だったら、嫌になるでしょうね。
これを直すと○万円、あれを直すと○○万円という具合ですよね。
幸い元々修理、改造は大好きですから・・・・
少しマゾかな・・・・
Posted at 2014/11/24 00:35:28 | |
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2014年11月23日
一昨日のブログで、ブレーキ交換後に走ってみますと書きましたが、うちの周りの渋滞が、あまりにひどくて、途中で戻ってしまいました。
おかげで今日、試運転に出かけました。
元々かなりフロントのディスクが減っていたので、減ったディスク独特の硬いものを踏んづけてるような感覚は、なくなりました。
ディスクの状態も、この車の場合、キャリパーピストンが内側のため、外よりも内側が減っていました。
今日も引き続き混み気味だったので、平坦なところを100kmと高速道路を30km程走行しました。
効き方が、現行のV70に近づいて気分良好です。
この車の整備記録には、パッド交換の記載がないのですが、フロントの残量からして、3万5千キロから、4万キロあたりで交換していると推測されます。
恐らくスタンドあたりで、交換してるフシがあります。
なぜなら、フロントのキャリパーのボルトに、緩み度目が塗布されておらず、手締めだけで済ませていたようです。
その時点でもかなりキャリパーも摩滅していたはずですが、恐らく前のオーナーは、欧州の車を初めて乗って、ブレーキパッドだけ替えればいいと考えていたのだと思います。
リアは、距離からしてローターを交換するような距離ではないと思っていたのですが、前にも書いたように、「通すだけ車検」を励行していたようで、私のところに来た時点で、リアキャリパーの固着を確認する観点で、ブレーキフルードをすぐ入れ替えました。
しかし、時すでに遅しで、フルードを入れ替える前に、引きずりを起こしていたようです。
ですが、正規の手当を行ったおかげで、今回分解するときには、ピストンの固着は見られず、簡単にピストンが引っ込みました。
今回は、後ろからブレーキを替え、”ブレーキ鳴き”の原因特定をしてみました。
すると、運転席からの感覚では、左後ろだけが泣いている印象でしたが、実は、フロント左からも鳴きが出ていたことが分かりました。
音は、やっぱり難しいです。
第一印象は、なかなか好印象ですが、ブレーキダストフリーというのは、しばらく走らないとけつろんを出せませんので、今しばらく使い続けてみます。
見た目にも色が、白めなので目立たないかもしれません。
なにか変化が起きましたら、また書きたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
Posted at 2014/11/23 23:43:05 | |
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