2014年11月27日
今日ちょっと時間が空いたのでこの間作ったエアコンパネルを取り付けようと思い、ダッシュボード
を分解しようと思ってフッとダッシュの運転席側のエアコン吹き出し口を見たら、中のリンクが折れて
ルーバーが吹き出し口を塞いでいるのを発見。
毎度ですが、プラスチック物をもうちょっと品質よくしてもらいたいものです。・・・・
Posted at 2014/11/27 23:29:10 | |
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2014年11月27日
お肉といっても贅肉の話ではありません。
食肉の話です。
あなたは、お肉が好きですか?
もちろん私は大好きです。
なんか英語の授業みたいな書き出しですが、お肉は、日本以外の国でもご馳走として供出されるので、観光旅行に行ってもおそらく最低一回は口にするでしょう。
しかし、日本のように牛、豚、鳥くらいならまだ良いですが、昔ドイツに駐在させられていた時には、いろいろな種類の肉を食べさせられました。
比較的食べ物に好き嫌いはない私ですが、健康なときに二口で食べられなかったものが、ひとつあります。
恐らく一生で一度きりだと思いますが、それは、野生のカモの肉です。
日本では、鴨南蛮などを食べていたのですが、本場欧州の冬の鴨は、ものすごく独特な脂の味がして、二口でダメでした。
味はどうしても、嗜好なのでみなさんには当てはまらないかもしれませんが、なるほど鴨のオレンジソースがけなど出来るのはこのためかと一人納得してしまいました。
あの頃は、日本の醤油などドイツでも大都市へ行かなければ手に入りませんでしたので、醤油でもあればもう少し行けたかなと思います。
ドイツのしかも南にいると、ソーセージが有名です。
しかし、日本で言うところの「フランクフルトソーセージ」は、多分和製英語だと思いますが、これはドイツ語で「ゲブルスト」といい、ドイツの北のほうの食べ物で、ドイツ南部では、馬鹿にされているものなのです。
なぜなら、日持ちさせるために、燻製しているので、南部の人は、古い食べ物という感覚なのです。
では、どのようなソーセージを食べるかといえば、バイスブルスト(白いソーセージ)です。
これは、ボイルしてあって、ものすごくみずみずしい食感なのです。
ドイツ人は、朝早くから労働するので、会社に出社してから、もう一度朝食を食べるのです。
9時になると(ドイツ人ですから極めて正確)屋台がやってきて、パンに茹でたソーセージを挟んだ
もの食べるのですが、それにかけるソース(というより日本の感覚で行けば、タレと、ペーストの中間を行くようなもの)というのは、各家庭、店によって違うので、非常に多彩です。
この時ばかりは、ブルーカラーとホワイトカラーも仲良く屋台の周りに集まります。
ドイツの工場労働者は、私の業界の場合、労働組合から派遣される労働者のため、非常にホワイトカラーと仲が悪いのです。
しかし、ものを食べているときは、おとなしいのです。
時々懐かしくなるのですが、やはり日本では、お目にかかれません。
私の暮らしている県では、「高座豚」という種類の豚が特産のため各種のソーセージや、ハムが売られているのですが、どうも自分に合う味がないのです。
イタリアのボローニャにいたとき、となりの都市がパルマだったので「パルマハム」や「ボローニャソーセージ」を大量に食べましたが、どれも日持ちを考えているらしく、塩っぱいのです。
日本人の味覚のせいか感銘はうけませんでした。
自分のお気に入りは、「J」という店なのですが、ここのオヤジが頑固なため、肉が悪いとハムを作らないというこだわりの人なのです。
地産地消にすれば、いいのだけれどそれだと自分のハム造りのポリシーに反するということで、
いい肉がないときには、他県モノで作ることもあるので、地産は訴えられないと言ってるのです。
しかもこの店で売っていない、デパート催事用に作っているものがあって、これを目当てに、店にはいかず、デパートの催事に行くという不義理をしています。
私も近所に住んでいた時には、頻繁に顔を出していたので、店員は皆知ってくれているので、いつもおまけしてもらっています。
普通のお肉もいいですが、加工されて肉は、その店の特徴が出ていて食べ比べるのは、楽しいですね。
Posted at 2014/11/27 23:21:11 | |
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2014年11月27日
タイヤの空気圧ってどうしてますか?
どれくらいの周期で確認してますか?
以前タイヤメーカーの人に聞いた話ですけど、確認は、2週間に一回くらいが適当だとのことでした。
やはり漏れを気にするというところから、二週間くらいがいいとのこと。
漏れるのは、タイヤのとって最大の敵だとのことです。
漏れた状態だと、タイヤの表面の温度が上昇してトレッド剥離などを起こして寿命が相当縮むとのことです。
空気量については、自動車メーカー指定に従うほうがいいそうです。
なぜなら、タイヤのトレッドが広がり、走行騒音が高くなるのを第一として、片べりを起こしたりして勧められないそうです。
手を抜いて高めに入れておくとタイヤのためには良くないそうです。
昔は、高速空気圧と普段使いの空気圧は、区別されていましたが、現代のタイヤは、密閉度が上がっているので、空気圧は統一になったそうです。
しかしよく高速は、空気圧を上げろと言いますが、実際には、160から180km/hの場合で0.3kgf/平方センチメートル、180から210km/hまでは、0,6kgf/平方センチメートル上げるということで
以後10km/h平均時速が上がるほど、0、1kgf/平方センチメートル上げるらしいのですが、日本の交通事情とは無縁な数字な感じがします。
これは、日本のタイヤメーカーの話ですので、欧州のメーカーの場合はまた違うかもしれません。
昔アメリカに行ったとき、空気圧が250とか350とか言われてぎょっとしたことがありますが、アメリカでは、大きい車でも小さい車でも単位がpsiなのでそういう単位になります。
要は、日本の交通状況では、メーカーの指定空気圧を守って2週間ごとに見るのが良さそうです。
Posted at 2014/11/27 21:43:44 | |
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