2015年04月16日
以前ブログでコトコト音がしていると書きましたが、これはスタビライザーリンクの付け根か、ストラットのアッパーマウントかと思っていたのですが、サイドマーカーを交換したらピタッと止まりました。
ということは、かなり以前から緩んでいたことになります。
最初に気づいたのが、去年の6月頃だったので一年近く、車体にへばりついていたのです。
なるほどプラスチック系コトコト音だったので、室内のアッチコッチを押さえて見たのですが、止まらなかったので、サスからの音かと思っていたのですが、まさかサイドマーカーレンズからとは・・・・
騒音というのは難しい。
Posted at 2015/04/16 23:59:31 | |
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2015年04月16日
整備手帳にバッテリ交換のことを書きましたが、ついつい基本事項をサボってしまい、冷や汗をかく羽目になってしまいました。
バッテリーを外す時に、天気もいいし、換気も兼ねてサンルーフを全開にして作業を始めたのです。
作業も終わり、移動しようかと思っていたところで、天気雨が降り出しました。
急いでサンルーフを閉じようと思ったら、スイッチに全く反応しません。
欧州の車は、普通手動で閉められる機構が付いているので、サービスマニュアルを引っ張り出し確認すると、そのことに関する記述がないので、近くのディーラーへ電話しました。いつものディーラーは、今日は定休なのでもうひとつのディーラーにかけたら、こっちも休み。
困ってメーカーに電話したら、
「メーカーでは、修理のアドバイスはしてないのでディーラーに聞いてくれ」
というなんともひどい対応です。
「近所のディーラーが、休みだからそっちにかけているんだ!」
と私
「住所はどこですか、やってる一番近いディーラーの電話番号を教えますから・・・」
すると15kmほど行ったところの隣接する街のディーラーがやっているということなのでとりあえず電話すると
「ボルボには、緊急時に手動で締める機構はついてません。ディーラーまで持ってきていただけますか?」
「雨が降り始めたというのにそんな中屋根開けたまんま行けるかっ!」
と私。
「じゃぁどうすれば、いいの?」
と私
「屋根のあるところに止めておいて、晴れてから移動するか、自分で養生して持ってきてください。 今日は、メカが少なくて取りに行けません。」
あまりに自己中な対応で物の言い方の上、クスクス笑いながら対応するのです。
もっと気を回した言い方があるだろう、例えば、自動車保険の付帯サービスがあったらそれを使ってもよろしいんじゃないんですかとか、そうおもいましたが、雨漏りは避けたいので、彼の言うとおり養生することにして、しのごうと思い、近くの
ホームセンターに行き、一番安い養生シートと養生テープを購入して、養生し始めようとしたとき、待てよ
ダメ元でもう一度スイッチを入れてみようと思い、実行したら、何もなかったように動くのです。
以前にもバッテリー端子を外してそのあとサンルーフが動かなかったことがあったのですが、そのときは前日が大雨だったこともあって、漏電ブレーカーが原因かと思ったのですが、今回の失敗で漏電ブレーカーが作動しているのではなく、バッテリーを外した時にポジションセンサーが、オールクリアになり、一定時間キーのオンとオフをすることによって、再度学習するのではないかと思われます。
実際前回の時とは違い、前日は晴れだったので、それではないかと思い、1分ほど間隔をあけてオンとオフをにしてみたのですが、状況は変わらなかったのですが、今度はホームセンターで、20分ほど間を開けてキーをオンにすると再度動いたので、バッテリーを外す時は、気をつけなくては思った次第です。
しかしさっきの電話は、そんな説明もなかったので、ディーラーのフロントも知らない機能ではない
かと思います。
なんか非常に無駄な時間を過ごした感が強い失敗でした。
Posted at 2015/04/16 23:34:49 | |
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