自動車好きヲヂさんのブログ一覧

　今日朝一番で表に出てみると、地表に雨が降った跡があります。

　「そうかぁ夕べ雨が降ったんだなぁ。きがつかなったなぁ。」

　と思いながら、V70の駐車場に行きました。

　リモートキーでドアロックを開けて車に乗り込むと、いつもより車の中が明るく感じました。

　ふと天井を見上げると天井が素通し、

　しまった！！！！！昨夜サンルーフ閉めるの忘れたぁ！！！！

　後の祭り。

　しかし不思議なことに、助手席に置いてあったティシュボックスや、ポケットティシュは濡れていないのです。

　また、サービス券類も無事です。

　しかしなぜか、タッチペンの箱とコンソールの蓋の蝶番の間、リアのベースのカーペットが湿っているくらいなのです。

　風が強かったのでしょうか？センターのシフトのブーツのくぼみにも水はありませんでした。

　まあ、何はともあれ被害が軽くて何よりでした。

　サンルーフの閉め忘れには、気をつけなくては・・・・・

　今年の五月にエンジンチェックランプが点灯して、OBDでチェックしてみるとO2センサーの下流側が不良と表示されたので、部品商に頼んで汎用タイプのO2センサーを購入してもらい取り付けました。

　ところがすぐにまたエンジンチェックランプが付き始めましたので、もう一度チェックしてみると今度は、上流側のO2センサーが不良と表示されて、以来点きっ放しにしていました。

　新しいOBDチェッカーを購入したので、改めて接続してみるとやはり同じ表示が出ました。

　自動車メーカーの立場で言えば、部品の寿命が同じなので設計の意図したとおりだと言えますが、
ユーザーにしてみれば、たまったものではありません。

　何しろ安いパーツではありませんから、両方を一時に交換すると１０万円です。

　まさに惨劇！

　ボッシュの汎用タイプのO2センサーもありますが、メーカーの推奨は、下流側に使用しろということですが、上流用は、ボッシュの汎用O2センサーの準備はないのです。

　しかし、私は上流側のO2センサーも汎用タイプで作る予定です。

　パーツ代だけで４万５千円じゃぁ、私が購入する汎用タイプの価格の何倍にもなるので、自己責任で、作る予定です。

　修理手帳の方に書いているのですが、３回に渡ってセスキ炭酸ソーダを使ってルーマットを洗浄していて意外なことがわかりました。

　今まで汚れで気がつかなかったのですが、結構タバコの焼け焦げがあるのです。

　それも助手席のフロアーマットに転々とあったのです。

　運転席も少ないとは言え、二箇所ほどあります。

　助手席は、転々というくらいですから、６箇所か７箇所ほどあるのでした。
　
　今までこの車のオーナーは、三人ですが、ウチは、愛煙家はいないのです。

　恐らく初代のオーナーの時と思われるのですが、車の中は全くタバコ臭くないので気がつかなかったのですが、これは前のオーナーに移るときに徹底したルームクリーニングを施されていたと考えられるのです。

　ここまで今時のルームクリニングというのは、効果的なのかと感心させられた出来事でした。