2016年01月16日
自分は普通のことと思っているのですが、自分で購入したクルマの助手席に乗る人は、少ないと思っているのです。
ウチの家族がそうですが、運転席以外に座りたがるため、自分が運転することが、当たり前になっているのです。
今日は、同乗者が部品商なので、
「なぁ悪いけど、V70運転してくれない?俺、うちの車の助手席乗ったことないから、乗ってみたいん だよ。ほら、オフクロが助手席を絶賛してるから、試してみたいのよ。」
「いいよ!」
ヤツは、運転好きなのです。
キーを渡し、助手席に座りました。
第一印象は、
「あっ運転席ヘタってる。」
運転席側の座面は、尻だけ穴に入り込んでる感じなのです。
部品商も気がついたらしく
「シート、落ち込んでるぜ。」
私が、
「シートリフターでごまかしてよ。」
と言って、バイク屋からの帰路につきました。
「シート交換したら?」
と部品商。
「そうだな、しかし中古じゃすぐにダメになるからなぁ 中古じゃ意味ないだろう。この前ブログで死 ぬまでベストを尽くす宣言しちゃったからな。あとでディーラで価格調べて、新品を購入することに するよ。」
「部品分割どうなっているかな?」
と私
「上手く分割されてるといいな。」
と部品商。
ヤツを下ろすとすぐにディーラーに向かいました。
実は、ヤツの家から、ディーラーは2kmも離れていないのです。
ディーラーに着くといつもの通り、S氏が相手をしてくれました。
「座面ですか?そんな作業したことないっすよ。普通のお客さんは座布団とかで誤魔化しちゃいま すもん。」
「いやぁ本当は、サスを直そうかと思っていたんだけど、乗り心地に直接影響するもんだからねぇ
それに中古品じゃ、また同じ目に遭うんじゃないかと思うんですよ。常識的に考えて解体車じゃウ チのクルマより走っている車が圧倒的でしょうから・・・」
「それはいい考え方ですね。調べてみましょう。」
と言ってEPCに向かって調べてくれました。
「座面二種類ありますね。標準タイプは日本在庫ありです。」
「違いと値段は?」
「違いは、ヘビーデューティー仕様か、標準かですね。値段は、36000円と46000円、高いほう がヘビーデューティーですね。どうします?」
とS氏
「面白いから、ヘビーデューティーの方を頼みます。」
「日本に在庫がないので、来週確認して連絡します。」
予定では、サスを組む予定でしたが、先送りにしてシートを先に直そうと考えています。
Posted at 2016/01/16 20:54:19 | |
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2016年01月16日
今日は、いつもと違ってガストでミーティングではなく、バイク屋のアウトレットを見に行きました。
部品商は、恐ろしいことにここ20年ほどのバイクは、ほぼ知らないのです。
ですから、現車を見ないでオークションに参加しているというなんという大胆なヤツなのでしょう。
実感を掴んでもらいたく一緒に出かけたのです。
自分は、先日から書いているとおり、ホンダのVTZか、スパーダに狙いを定めているので、手頃なものがないか物色に行くつもりでいました。
この時期は、いくら暖かいとはいえ、真冬ですから、在庫は豊富にあると踏んでいたのです。
部品商自宅にV70で迎えに行き、そこから30km弱ほどの道のりを走り始めました。
道すがら
「この前のSRV結構値段上がってるみたいよ。」
と私が部品商に告げると
「本当?」
と言って、i-phoneを助手席で見始めました。
まぁいつもの通り、よもやま話をしていたのであっという間のドライブでした。
現地に着くやいなや、すぐに展示場に向かい品定めを始めました。
改めて到着して眺めてみると、意外と250ccクラスの在庫がないのです。
ボルティー、ビラーゴ、FTR、TWはあるのですが、SRVやVTZは一台もなくて落胆しました。
「あんなに売れていたのに・・・」
私はつぶやいてしまいました。
部品商も
「ビラーゴやマグナじゃしょうがない。」
実態がわかったので、今後はネットオークションで集中的に探す予定です。
Posted at 2016/01/16 20:14:28 | |
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2016年01月16日
いつもいつもなのですが、私の行動を見ているかのように部品商からのメールは、休もうかなって思っている所に来るのです。
今日も昼前で、
「ちょっと早いけれど、お昼にしようかな?」
と思っている時にi-phoneのメールを知らせる着信音がしました。
読んで見ると
「SRV値段が入った。売主の思うツボ」
これは二週間ほど前から目をつけていた緑のSRVのことだというのはわかっていました。
私自身は、この売主の文章の感じからあまり乗り気ではなかったのですが、何故か部品商は、ご執心なのです。
あまりだったので、
「明日、屑屋行ってみてみるよ。」
と返信しました。
屑屋というのは、神奈川圏最大級のバイク屋のジャンクヤードのことで、私たちは、”屑屋”と呼んでいるところなのです。
もうしばらくバイクをやめてるので行ってなかったのですが、あまりに部品商が熱心にバイクを欲しがるので、相場確認に行こうと思ったのです。
すると、
「明日行くの二時過ぎにして!俺も行く。」
と返信が来ました。
いつものミーティングとは違い、今回は実車を見にく社会見学となりました。
どんな結果になることやら・・・・・
Posted at 2016/01/16 00:18:37 | |
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